makiのきまぐれブログ

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2023年10月の本

先月10月に読んだ本のまとめ。

5冊、57ページ/日。

まぁまぁですね。

気が付けば今年も残すところあと2か月。現在41冊。あら、少ない・・・(^^;

積読に追われながら、再読も・・・なんてことやってるから!?

いや、最近の積読が、シリーズ物が多いんだもの仕方ない。。。

まぁ、焦らず、楽しく、楽しみましょう(^^)

 

あ、東野さん。加賀さんのイメージがなんか、遠くて。。。ラストの方で、「ほりの深い顔」って描写が出てきて、あぁ、阿部ちゃん。そう、阿部ちゃん=加賀さん!なんか福山ガリレオをイメージしてしまってた!?なんて思った私なのでした(笑)

 

10月の読書メーター
読んだ本の数:5
読んだページ数:1776
ナイス数:65

あなたが誰かを殺したあなたが誰かを殺したの感想
映画界で勝手にシリーズ終了にされていた加賀さんシ。新作に喜び、背表紙を見て、長期休暇中?なんで??なんて心配したけどすごい、現代的な理由で笑 金森さんつながりで事件へ。。っていうのも、なんだか嬉しかった(^^) さて、事件。どんでん返しにつぐどんでん返し。まさかの犯人、からの続きに、ハラハラ。 にしても、なんだか高塚氏の空回り感が却って気になる、私なのでした。 あと、過去作が新装版で発売されたながれで紛らわしい新作!そんなことで私を惑わせないで笑
読了日:10月29日 著者:東野 圭吾
コンビニ兄弟3:―テンダネス門司港こがね村店― (新潮文庫 ま 60-3)コンビニ兄弟3:―テンダネス門司港こがね村店― (新潮文庫 ま 60-3)の感想
第3弾、フェロモン店長の出番は少し(笑) アイドルのの采原くんはこれからも活躍しそうだし、樹恵琉と友だちになった宝ちゃんと佳織ちゃん、個性的な人たちかどんどん! でもやはり、神崎華ちゃんが超魅力的♥たろくんとのこれからをニヤニヤと見守りたい。 そしてやはり、エピローグのみ登場する和歌ちゃんが、気になるんですけど〜! なんて、読み終えたらやっぱり心が温かい物語でした。
読了日:10月29日 著者:町田 そのこ
復讐の協奏曲 (講談社文庫)復讐の協奏曲 (講談社文庫)の感想
なぜ彼女は自分の事務所で働いているのだろう?御子柴がいつも思っていたことが判明するシリーズ5作目。 300日問題からの無戸籍。改正されたんだっけ?とか、弁護士の懲戒請求不法行為になることもある。とか、お勉強しちゃいました! プロローグは事務員洋子だよね。と頭の隅で考えてたら、裁判が始まった時点で、もしかしてホントは洋子は黒で御子柴へ敗訴を与える復讐とかってめっちゃ焦ったけど案の定私の思い込み笑 今後の御子柴と洋子の距離がどうなるか? まあ、あんな二人だから今まで通り? でもとにかく、良かった。。
読了日:10月15日 著者:中山 七里
星をつなぐ手 桜風堂ものがたり (PHP文芸文庫)星をつなぐ手 桜風堂ものがたり (PHP文芸文庫)の感想
再読の中に百貨の物語を挟んで良かった。銀河堂書店のオーナーの話が、より深く。。。 ただし今回の中心は桜野町の桜風堂書店。ステキな奇跡がつらなって、桜風堂の書棚がwinwinになってくのは、楽しかった(#^.^#) そしてサイン会。これまたwinwin、世の中そんなにうまくいかないとかって思いつつ、いや、奇跡はこうやって起きる)んだなぁなんて。twitterで広がる書店論がなんか、よかったし(^^) 蓬野さんとの確執(?)、苑絵との恋も、見事に解決♬ あとがきで語られるその後って手法、新しい!?笑
読了日:10月09日 著者:村山 早紀
百貨の魔法 (ポプラ文庫 む 3-1)百貨の魔法 (ポプラ文庫 む 3-1)の感想
桜風堂~の銀河堂書店がテナントに入る星野百貨店のお話。リンクものが出てくるかな?という期待は裏切られたけれど、ステキな物語だった。 コンシェルジュの結子さん、子供時代に百貨店の(影の?)アイドルであった鷹城夫妻のお話は、色んな人をもまきこんですごいお話になってて涙、涙。。。 時計と宝飾品のフロア責任者佐藤さんのお話もよかった。(あ、彼は桜風堂~に出てきたよね??) 百貨店か~。田舎者には縁がなかった場所だから、そこでのステキな思い出をもつ子供たちがうらやましい(^^) これからも結子さんと共に!!
読了日:10月07日 著者:村山 早紀