makiのきまぐれブログ

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2024年3月の本

え?今日ってもう4月14日!!

・・・4月も半分を過ぎようとしている今、やっと先月読んだ本の記録をupする私。

いやね、4月になって会社の組織が変更になって、3月後半から引き継ぎやらなんやかんやで、めっちゃ仕事が増えて、日々残業。おまけにネットサーフィンする時間も全く取れなくて。。。本もこの21日に読んでから、ほんの10ページくらいしか読めてない始末(T_T) 先週末は、ちょい夢の国で現実から遠のいてたものの、会社に行けば速攻超現実な毎日で、やっと週末。。。。そしたら、最近急に暖かくなったじゃない?雑草が!!温室の花が!!!ってことで、日曜日の夕方、やっと時間が取れた始末(>_<)

当然のことながら、Blu-rayのハードディスクなんて、もうとっくに許容量超えてて、今期のドラマは、見れないな。。。。まぁ、それも却っていいんじゃねぇ?な感じです。

 

え?先月の本のまとめの記事??

3月、4冊。一日平均45ページ。だそうです。もう、超、スローペースになってます。

さっきも書いたけど、4月、全然読めてない。。。。せめて、2冊はがんばろう!!

あ、そういえば、読書メータさんが「本屋大賞 予想チャレンジ」とかってやってて、1位を予想したのが当たってたらしく、2000コインもらったのね。文庫なら2冊も変えちゃうという!!有効期限が4月末だっていうから、忘れずに、使わなくちゃ!!

でも、何選ぶ??っていう問題が。。。本屋大賞、大賞とった、成瀬~買っとく?でも、文庫じゃないから、それなら1冊だけなのよね・・・・

あぁ、どんどん積読の山を高くしていってる天久鷹央シリーズの4月刊行分っていう手もあるか。。。

 

 

3月の読書メーター
読んだ本の数:4
読んだページ数:1386
ナイス数:81

スフィアの死天使 天久鷹央の事件カルテ 完全版 (実業之日本社文庫)スフィアの死天使 天久鷹央の事件カルテ 完全版 (実業之日本社文庫)の感想
シリーズ4作目。にして、はじまりの物語。 過去作で度々「宇宙人に~」の話の際ってのが出てきたのがようやくすっきり!意外にも宗教団体(?)と絡んでどうなるかと思ったらけど。。馬糞で育つ茸とか、ちょっと想像の上すぎる笑 大河内は超最悪だけど。。。 表題のスフィア、ググったら球とか球体とかって出てきて、なるほど、小鳥君が拉致された場面に出てきたあれ!から来てるのね。。。などとまた一人ごちる。にしても安楽死とは。。。 救急の壷井先生やら、研修医の鴻ノ池との出会い(?)の掌編が本編とは逆にただ楽しくて、よかった!
読了日:03月21日 著者:知念 実希人
探偵ガリレオ (文春文庫 ひ 13-2)探偵ガリレオ (文春文庫 ひ 13-2)の感想
08年に登録してたけど、前に読んだのはいつだった?2007年にドラマが始まってるから、その前に読んでたはず?とにかく、15年ぶりくらいの再読。。 刑事草薙と学者湯川の関係が、なんともいい距離感である(^^)そしてラスト、子どもに触れて、じんましんがでてる湯川がもう何とも言えない笑 今や湯川といえば福山雅治だが、本来佐野史郎さんをイメージしていたという解説をみて、びっくり!!そうすれば、草薙=北村一輝も違う。。。 爆ぜるの松田助手。今後、事件捜査にかかわっていく科(化?)学者湯川の「苦悩」、一人目??
読了日:03月17日 著者:東野 圭吾
密室のパラノイア 天久鷹央の推理カルテ 完全版 (実業之日本社文庫)密室のパラノイア 天久鷹央の推理カルテ 完全版 (実業之日本社文庫)の感想
シリーズ3冊目。 目次→プロローグを読んで、小鳥遊先生早くも退場か!? で、本編でその場面が出てきた時、頁数がちょっと残ってるよって心に言い聞かせ、斜め読みしてしまいそうになるのをぐっと抑えた笑 鷹央たちが苦戦するぐらいだから私になんて、わかるはずもなし笑 無事に読み終わってから、パラノイアとは?ってあわててググる。これは「呪いの動画」の彼女たち!(実際に違うことはもちろん分かったけど) 恐怖症の彼女は、途中で大雑把(ゴム!)ではあるが、予想がついた。 そして、元指導医、精神科の墨田先生のキャラ、好き!
読了日:03月06日 著者:知念 実希人
ファントムの病棟 天久鷹央の推理カルテ 完全版 (実業之日本社文庫)ファントムの病棟 天久鷹央の推理カルテ 完全版 (実業之日本社文庫)の感想
シリーズ2冊目。 意外にもメンタル弱々な子供先生の鷹央。健太との別れを前に動揺する様はまさしく子供!?でも、空気を読めない事を自覚してる本人だから仕方なかった?対していつもはこき使われる小鳥先生がちょっとカッコ良かった!?(笑)おかげで、一つの山を乗り越えられた(^^) コーラで失神事件も、血を飲むばあちゃんも、おまけにイタズラ3人組のちょっとズレてる反省もとにかく、みんなはじまりは優しさという、本作。ラストに鴻ノ池の度を超え気味な元気さで、よかった。そしてもちろんそれを上回っちゃう真鶴さんも(笑)
読了日:03月01日 著者:知念 実希人

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