makiのきまぐれブログ

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2023年6月の本

先月に読んだ本のまとめ。

6月 4冊 45頁/日。

後半、なんだかぱたりと止まってる。。って言っても読んでないわけではないはず?

まぁ、そんなときもあるさね。7月は。。。。暑くなってきたし、予定も盛沢山!?

まぁ、ぼちぼちと。。。。ちなみに今鞄に入ってるのがハードカバーって言うのがペースダウンの理由かも。宮部さんの新作。そうだろうなと思いつつ読み始めたら、やっぱり以前電子書籍で読んだ分・・・だからあちこちめうつりしちゃって、読みかけの本ばっかが数冊散らばってる状態です笑

 

6月の読書メーター
読んだ本の数:4
読んだページ数:1359
ナイス数:94

52ヘルツのクジラたち (中公文庫 ま 55-1)52ヘルツのクジラたち (中公文庫 ま 55-1)感想
表題、そういう事でしたか。。。 キリコとイトシ。幸せに生きれるといいな。 …にしても、主税、怖かった。 美晴みたいな友達が果たして私にいるだろうか? 村中みたいな人も一人は欲しい。。。 って、平凡が一番良き。 私にはきっと52ヘルツのクジラの鳴き声は聞こえない。 でも、聞こえるように、耳を澄ませていたいなとは思う今日この頃。
読了日:06月18日 著者:町田 そのこ
魔女と過ごした七日間魔女と過ごした七日間感想
過去作を復習した私は、円華がつれてた車いすの少年が!?ってワクワクしたけど、全然違った(^^;あれから、7年の月日が流れていた。 エクスチェッドに始まりDNAやらゲノムやら。。あいかわらずの東野作品。ただそれが、IDナンバーカードにつながって円華に「何が正しいかは自分で考えなきゃいけない」と言わしめる。東野さんってそういう人だっけ??笑 中学生の少年陸真が女装してカジノに乗り込むってのは、かなり非現実的だけど、ラストはやけに現実的。。。 陸真少年と純也少年の友情がよかった。はみだし刑事脇坂もね(^^)b
読了日:06月11日 著者:東野 圭吾
([ほ]4-1)活版印刷三日月堂 (ポプラ文庫)([ほ]4-1)活版印刷三日月堂 (ポプラ文庫)感想
活版印刷、私も見たことないんです。小学生の頃の印刷はでっかい機械がでっかい音出してるでもまだ不便な時代。活字拾うってのは楽しそうな響き。ただ高さとか隙間とか・・めっちゃ不器用なので、無理だな(^^; ルビの説明が画期的だった!まぁすぐ忘れるけど。。 名言がいっぱいあって、人々があったかくて。 シリーズ、先にすすめます(#^.^#)
読了日:06月09日 著者:ほしお さなえ
魔力の胎動魔力の胎動感想
今回の主役(?)はナユタくん。うん、円華はあくまで脇役なのね。。(ラプラスも脇役だったね?) で、ナユタ君の過去が!今(過去にも疑惑はあったけど)世間を賑わしてる芸能問題と被ってて! それはさておき、前回、前日譚にもかかわらず本編(?)をさっぱり思い出せないって書いてるけど、続けて読んだらすごいよね。 甘粕に水城が、ここから繋がりますか!はからずもナユタの復讐でもあった?もちろん、ナユタは、そこまで歪まなくて、良かったけどね(^^) ボディガードの武尾さんに青江先生も! あ、青江は今回も気の毒な役回り!笑
読了日:06月03日 著者:東野 圭吾

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