8月に入って実はたらたらとしてまして、
たかだか200ページくらいの本を読み切ることができずにお盆休みに突入。
お盆休みはドラマでも見るかなと思ってたのが台風が来る来ないで騒いだ際に
本でも読もうかと思った昼最中。
でもなんだか全然進まんわ~だって、いつものごとく、前の話が
思い出されん。。。
しょうがないなぁ。。。最初から読んでみるか。。。と思ったのが大間違い
14冊もあるなんて。。。そりゃぁ知ってましたけど。。
14日に読み始めたら、お盆休みイッパイかかっちゃったじゃない(T_T)
2017年にドラマ化されて、ドラマは見なかったんだけど読み始めたのね。
で、2018年5月には13冊目まで読んでまして。。。
1年以上たってたら、そりゃぁ、読んでても?????だらけなわけでした。
人生に孤独を感じてた高校生の舘脇正太郎君が
骨を愛してやまない九条家のおじょうさま、櫻子さんに影響されて
死体と相まみえながら、死者の声を聞く為に、法医学の道に進んでいく
人生の決断をしていくわけなんだけれども。。。
正太郎の学校生活の中に潜む事件とか
九条家にまつわる親族の話とか、それぞれのご近所のトラブルとか
ありふれた(?)軽い(?)話もあれば、
デジタルタトゥー、裁判官裁判、いじめ など現代の問題に絡めた事件など
話の振れ幅が結構大きくって。。。
かとおもえば、烏の話とか、北海道の観光地(?)の話だとか
鹿やクジラやそんな話とか
甘いものすきのお嬢様と食欲旺盛な高校生で、おいしそうな話があったりとか
実に様々な話の中に、 蝶形骨を集めるシリアルキラー花房が
2人につかずはなれず影を落とす。。。
みたいな、一気に読めばなんともあちこちにネタ(?)がしこんであって
そうだったのか!!あれ??これって??? 驚愕もイッパイ。
ただ、1冊目から、櫻子さんと正太郎の別れ?とか??
写真や、お土産が、大人になっても大事にしてる。。。みたいな
これは主人公が過去を振り返ってる物語なんですよ。。。みないな傾向があったり。。
14冊目にして2年足らずの話だったりして、とにかく先に進まない。
もうちょっと、短めでまとめてもらえるとありがたいぞ!っておもったりして(^^;
14冊目「キムンガムイの花嫁」
平成30年9月の発売って書いてあって・・(1年近く寝かしてました💦)
帯には最終章開始!! の文字が躍るけど。。。
出来ればそろそろ最新刊を発売して、今、覚えているうちに完結していただきたい。
でも、そんな情報はまだないのよね。。。
あぁ。。。。お盆休みが終わってしまう。。。9日もあったはずなのに!?
まぁ、14冊も本読みましたから
(13冊は再読だけど。。。でも実は14巻は2度読んだ!!)
充実したお盆休みだったということでいいのでしょうか。。。。
まぁ、そういうことにしておきましょう。。。