makiのきまぐれブログ

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2019年2月の本

恒例の先月読んだ本のまとめです。
 
5冊。まぁまぁ。
 
ハゲタカシリーズは4冊(1.2それぞれの上下巻)を読み切って、とっとと売ろうと思ってたのに、
問題が解決してなくって、また、続きを買った。。。
それが2.5 ハーディー
調べてみれば、その後もそれぞれ上下巻でレッドゾーン(3)グリード(4)
さらに4.5とかいうスパイラスがあって、単行本シンドローム(5)まで
続いている模様だけれど、できればこの2.5で終わりを迎えられるとうれしい。。。
個人的に、貴子のミカドホテルの行く末がわかれば。。。
そして、アランの死の謎も分かればさらに良い。
なんとなく、解決しそうな予感はしてる今日この頃。
 
そして、カササギ殺人事件も、旬なうちに読み終わってとっとと売ろうと
思ってたから、先に読んだけど。。。
 
はやく、新しい本がよみたぁ~い。
 
ちなみに、また、新しいシリーズ買っちゃいました。
積みあがった本、3シリーズで、26冊!!(笑)
さらに、コンビニたそがれ堂とか、櫻子さんの足下も、新しいのが出てるって?
そうそう、高田郁さんのあきない世傳の最新刊6も出たとかいうじゃない!!
 
だから、3月も、頑張って、読みますよ
 
 

2月の読書メーター
読んだ本の数:5
読んだページ数:1927
ナイス数:78

ハゲタカ2.5 ハーディ(上) (講談社文庫)の感想
貴子が不幸すぎる!(笑)
謎の女出てくるし?
でもアランのなぞがとけるのか?
下巻に続きます
読了日:02月28日 著者:真山 仁,山田 章博
カササギ殺人事件〈下〉 (創元推理文庫)の感想
最初の登場人物紹介を見て、違う物語??
下巻って書いてあるよね?続きだよね。。。
読み始めてそういえばと上巻最初の頁を思い出す。
なるほど、そんな仕掛けでしたか!
(作中)作家アランコンウェイの人間像にちょっと引く(^^;
でもスーザンの立ち位置にはなんか共感が持てていろんな意味でドキドキできた。
もう1回、上巻に戻るのがホントだろうけど、ちょっと疲れたかも。またいつか!(笑)
読了日:02月23日 著者:アンソニー・ホロヴィッツ
カササギ殺人事件〈上〉 (創元推理文庫)の感想
外国文学を読んだのは久しぶりで、相も変わらず登場人物たちの名前が覚えにくくて、これ誰だ?の世界を繰り返す私。
クリスティーを制覇した私にはピュント氏がポアロにしか思えず、世間で言われてるほど、面白いか??の疑問符をちらつかせながら読み進め、ラストで。。。
そう来る!!(笑)
はい、下巻も読みますよ。
読了日:02月14日 著者:アンソニー・ホロヴィッツ
新装版 ハゲタカ2(下) (講談社文庫)の感想
鷲津と、芝野が結局は共に戦う姿が嬉しかった。
またしても二人は負けるのか。。。
曙電機の諸星も、シャシンの滝本もよく頑張った(!?)
ドキドキなまま結末へ突っ走る前に、アランの墓前でのエピソードが泣けた。結局アランの死の真相は?
…ってか、まだ続くのね^^;
読了日:02月06日 著者:真山 仁
新装版 ハゲタカ2(上) (講談社文庫)の感想
予想に反して、芝野さんも貴子もでてきた♪
夜更けのバーで鷲津のピアノを称賛したのは、貴子だとばかり。。。
でも、あれって、きっとアランと地下鉄の改札をくぐった美女!?
にしても、鈴紡の行方は?
つくづく飯島と、日本を影で牛耳る政府のお偉い方たちには吐き気を催すわ。
読了日:02月03日 著者:真山 仁

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