やっと、読み終わりました。
主人公は九ちゃん
対になってる、江國香織の『右岸』の
茉莉ちゃんの人生と、どんなふうに物語が
クロスするんだろうって、期待したけど、
ある意味、全然別の物語だった。
あとがき(?)で江國さんが語ってるところによる
隣同士の家に生まれた、だめだめな人生の物語
九ちゃん。
とにかく、大切な人が死んじゃう人生。
超能力があるゆえに、苦労の人生。
おまけに事故で記憶喪失にまでなっちゃうんだから・・・。
とにかく、読みだした本は最後まで読まないと
次の本には進めない性分なんで、
明日から、3連休。
2日行ったら4連休。
仕事もきっちりと片付けてきたから