5月24日の話。梅田のTOHO CINEMASでTOKYO MER 走る緊急救命室見てきた。
…といいながら、記事を書いてる今日は10月21日。はい、あんまり覚えてません。
けど、きまぐれブログと言いながら、これは私の人生の記録（大げさ笑）なのでとりあえず、思い出して、感想を。。。
そもそも私は賀来賢人さんが好きで、ドラマを見始めた。うん、今回は超硬派男子。ぶっ飛びキャラの彼が何とも言えないけど、これはそれで超カッコイイ。冷たい事言いながら、実は情熱的で優しい設定で、いつもヤキモキしてた記憶(笑)
で、なんといっても鈴木亮平さんである。すごい信念を心のうちに持ちながら、現場で医療に当るときの何とも言えない優しい口調が。。。大好きである。
ドラマが映画になるのって、結構時間がたつじゃない？だから、どんな話だっけ？？って導入に入り込めない私なんだけれども、この映画を見に行く直前、テレビ放送された新作ＳＰドラマ（4月16日が放送だったそうだが見たのは映画を見たのはおそらく5月中旬笑）を、を見てたので、結構、登場人物相関図をおさらいしてくれた感があったので、めっちゃすんなり、あぁ、たしかあなたは○○ね。。。。。要さん、キターーーーとか言いながら、すぐに楽しめた(^^)
あちら側としては、テレビから映画に呼び込みたいって感じなんだろうから、目的（？）はちがった方向だけど、大いにありがとうといいたい(^^)
で、一言で間奏を言うとすれば
「喜多見先生、あなたはターミネータですか？？」
映画見てるときからずっと思ってて、5カ月たった今でも覚えている所以である笑
モトサヤに収まった身重の千晶さんが、ビル火災（？爆弾魔による犯行）で取り残されるんだけれども、助けに行くけど、問題が生じて、一旦現場において他の人を優先させるんだけれども。。。時間がたてばそりゃぁ危険しかない現場で生き残ろうとする千晶さんと助けにいく喜多見先生。あぁ、千晶さん（とおなかの子ども）も、すごかったね。。爆風で吹き飛ばされて、壁に打ち付けられたら普通。。。
以前、愛する妹を助けられなかった遺恨があるから、どうしても千晶を助けようとする、その気持ちはわかる。いやでもさすがにあなた、歩けないでしょ？って連続で、もはや、唖然。。
。。。とか言いながら、ハンカチ握りしめてがんばれ～～～～、間に合ってくれ～～ってめっちゃ感情移入してたんだけどね。。。
今回の敵（？）は杏さんが演じる横浜MER。融通が利かない、キレル女が良く似合う彼女には、イライラした。まぁ、そういう役柄なんですけどね。
それがだんだん・・・っていうのはお決まりパターンとして、今回はさらにドラマで敵だった白金大臣が、助力してた。。。。
とにもかくにも温かい物語であった。。。
とかいいながら、ターミネーター？？ってやっぱり最後に思うんだけど笑
より良い世の中になるために。。。自分のできることをする。
危険を冒してまでも。。。って言われれば、それは誰かにお願いしたいわって思うけど、そういう心根は、常に持っていたいなぁと思う私なのであった。
続編、また見たいな。
いつまでも現場で先頭を走る喜多見先生。おこちゃまができれば、守るものがまた増えるけど、千晶さんとどんなふうに生きていくのか？
そして、賀来さん演じる音羽さんがどのように政治側から信念を貫いていくのか。。。
MERは全国に広がっていくのか・・・
色々ネタはあるはずだものね。よろしくお願いします！！(^^)b
