makiのきまぐれブログ

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圭吾さま♡「エリザベス・アーデンとヘレナ・ルビンスタイン」観てきた

6月8日。京都劇場に行ってきた。京都劇場は、もう10年以上前にお友達に誕生日プレゼントって「美女と野獣」につれてきてもらって以来。。。JR京都駅に直結してるんだね。13時ごろに到着したのだけれど、周辺は修学旅行生の集合時間とかぶったらしく、学生さんまみれ。。。でした(笑)

 

明日海りおさんと戸田恵子さんの舞台。。。。

いや、私にとっては、推しの舞台人吉野圭吾さまの「エリザベス・アーデンVSヘレナ・ルビンスタイン」である。

案内はがきが来るんですけどね。。。宝塚、弱いんですよ。。。だから戸田さん、一度は見たいけど。。。27日展示会でつかれてるから、28も、ましてや29。。。無理じゃん、ま、いいかなぁ・・・なんて思いながらキャストを見て、京都まで行く!!って速攻チケットとりましたから(笑)

だからあえて、チラシは裏面で。。。あ、右側のちっこいのはシールになってて、来場者プレゼント(?)でいただきました。京都劇場オリジナル(?)です(^^)

 

 

「歴史に残る二大コスメブランドの戦い」ってあるんだけれど、その辺も私弱いんで。。。どうかなぁ。。。なんて思ってたんだけど、そんなん全然関係なく、久々の圭吾さまを、満喫できる舞台に、もう、失神しそうでした(笑)

 

ピンクを基調に女性らしさ(?)を売り物にするエリザベスアーデンと、品質を売りにするユダヤ女性のヘレナルビンスタイン

圭吾さまは、最初、ヘレナの部下として登場するんだけれど、その登場場面が!!!!

歌って踊ってもう、これぞ彼の真骨頂。Club7では、もちろん主役だったんだけど、ミュージカルの場では、そんな彼の姿が久々で。。。

途中でヘレナのブラック雇用に疲れ、今度はエリザベスのもとに企業秘密をもって仕えるるんだけれども。。。そのエリザベスの夫で、圭吾さまと入れ違いにヘレナの会社に移った上野さんとの、掛け合いも、とっても楽しくって( *´艸`) マジ、行って良かったです。結構アドリブも飛び交ってたね(笑)。もちろんそれも彼のおっきな魅力、ごちそうさま( *´艸`)

もちろん、戸田さんの歌声の確かさや、明日海さんとか、いわずもがな。。。です。

 

でね、アフタートークショーなどがあったんですよ。知らなかったんですけど、圭吾さまとか戸田さんのお話、聞けちゃうの??なんてドキドキしたら、主役の4人は出てこなかったんだけれども。。。。主に、お衣装のお話が聞けました。

明日海さんのエリザベスはピンク基調でタックやリボン。戸田さんの衣装はブルー系で刺繍が特徴的。。。。明日海さん的には、戸田さんの衣装がお好みだったそうですが。。。ただ、ポスターにもなってる(?多分これだったとおもうんだけど)衣装の濃いピンクが日本国内にはなくって、外国から取り寄せて、ぎりぎり本番に間に合ったとか。。。

あと、女性の演者さん、早変わり15回とか14回とか。。。めっちゃ大変そう!?とにかくアクシデントが起きても、焦らない事。。。(寝坊したときとかね!)というアドバイスをいただいたりなんかして。。。

最初のシーンではわずか15秒(だったっけ?時間がたって忘れちゃった汗)での早変わり。。。

時代背景にあった様々なお衣装の説明をきけた、アフタートークショー。そうそう、司会の男性(多分出演の俳優さんだったかとおもうんだけれども)の間違いを、着替え途中の圭吾さまが、訂正に入る。。。なんてちょっとだけ、残った甲斐があったわ♡なんていう場面もあった。。。1幕はスーツのボタンがシングル、2幕ではダブルとの説明に、逆だ!!っていうのとかね。。。

 

私が参加したのは8日の初日だったんだけど。。。毎回違ったお話をできれば・・・などとおっしゃってたアフタートークショー。なるほど、こんな裏話を聞いて、もう1回本編鑑賞して。。。で、また違ったお話を聞く!! いい商売だ!!(笑)

 

ラストのシーンで、ひょんなことから同じ舞台(?)に立つことになった二人。長年のいざこざを超えながらも、「私たち二人が力をあわせてたら。。。でも、それはここだけのお話」って、決して自分の人生を後悔しない二人の女性の姿に、力をもらいました(^^)

 

これって、実話をもとにしてるんだよね。余談だけど、この記事を書くために舞台のhpをチェックしたおかげで、最近私のヤフーのおすすめ商品にはエリザベスアーデンの商品が並んでます(笑)