４月最初の週末。兵庫の片田舎から、四国は愛媛県くんだりまで出かけて行ったのは
推し✨の back number 3年ぶりのアリーナツアー初日✨に参戦するため❤
その３年前の時は静岡エコパアリーナまで行ったよ～( *´艸｀)。でもあの時は結構すぐにチケットとれたのに、今回なかなか取れなくて。。。最終的に注釈付きチケットになったんだけど…。アリーナ４列目くらいのスタンドから見る景色はめっちゃ快適で、おまけに伊与吏くんの表情までくっきり！とまでははいかないけれど、グダグダ言ってる声が聞こえる距離で。。。。注釈っちゃぁドラムが見えないパターンも多いけれどそんなこともなく、寿くんの超楽しそうなドラムさばきもばっちり見えて、ほんと幸せな時間でした(^^)
そうそう今回、初日のグッズが一番最初の先行でチケット持ってる人しか当日受け取りができなくて、配送にしたら初日に間に合わなくて、迷ってるうちにFC限定のイエロくんTシャツの販売が終わってて。。。さて何のTシャツ着ようか。。。タンスをあさってたら、嬢王の猿Tが未開封で出てきたので、それを着ていくことにした。改めてみたら、背面が超かわいくて( *´艸｀) 同じこと考えた人、結構多かったね。
そんなわけで、今回ツアーT買わなくて、ごめんなさい<m(__)m>。でもガチャ、２回（1000円）って決めてたのに、欲しかった缶バッチが出なくって、さらに1000円投入！
最後のくるりんで、バッチゲット！それも３人の！！うん。バクナンさんの缶バッチ縁はめっちゃいいです(^^) タオルは伊与吏画伯分、残りのふたつの缶バッチにもツアー名のが入ってなくて、あれ？私、今回のツアー名の入ったグッズがない！？
いやはや、まだ大阪２公演行くから。。。またガチャまわしちゃうんだろうな(^^；
そして、直前（３日前かな）にインスタストーリーで公開されたツアトラ🚚いや～ん。今回ツアトラ出るのね？？それだけでテンション上がって現地で速攻撮影しようとしたら。。。私、自分が入る必要ないから、並んでる人の交代時にちゃちゃっと撮ろうとしたら、係の方がすごい勢いで何度も何度も「撮影の列はこちらです！」って言ってくるので、時間的余裕もあったから、並んだ。後ろの人が、撮りましょうか？言ってくれたけど、「私、自分はいらないんで。。。バタバタしますが、待っててくださいね(^^)」そう告げて、カメラマン並みにパシャパシャやった(笑)でも、その間、ほかのギャラリーの人も、結構なシャッターチャンスあったでしょ？いい人になっちゃったよ！ってなぜか満足感。そうそう、並んでるときに見つけてテンション上がったんだけど、今回のツアトラはお三人のサイン入り。現地でみんな、チェックしてね～！
さらに、入場ゲート。ここは入場の時に取ればいいわって並びに来たら？なんか文字が白くって・・・あれ？さっきまで色ついてなかったっけ？と思ってたら、後ろの人たちが、３色？４色？？これは白？黄色？？って言ってるの聞いて、色が変わることが判明！(笑) 入場前と入場後、各色、押さえました(^^)vもう少し、微妙な色は、私のスマホでは取り切れなかったのが残念(;´∀｀) あ、でも、写真残ってるだけで幸せ(笑)
さてさて、前書きが超長くなってしまいましたが。。。本編。
とにかく、伊与吏くんを筆頭に、メンバーがほんっとにめっちゃ楽しそうなのが印象的でした(^^) だって伊与吏くん、歌途中に何度笑ってしまった？？ 楽しさ、溢れすぎで、こっちまで、ほんとに幸せでした。
２曲歌い終わった後のMCで、ちょっと声の出が悪かったのかな？「リハーサルと全然違う～～～！」って叫ぶ伊与吏くん。もう、ぎゅ～ってしたくなりました(笑)
その後のMCで寿君が、「今日のためにめっちゃ練習してきました！」って言ったら、「練習なんかしてないでしょ！？」って言う伊与吏くん、もう、設定がどうなってるのかはちゃめちゃやんちゃ集団になってきて、あ～これこれ！ってこっちまでにんまり。
でも、最初、「ちょっとふざけすぎました。改めて、今日はこんな時？って言っていいのか。。。まぁ、周りの目も気になって、いろいろあったでしょうけど、ここに足を運んでくれてほんとにありがとうございます！」って深く頭を下げるメンバー。
「あなたがいてくれてこそ！なんです！！画面越しとかいろいろやってきましたけれど、顔と顔をあわせて、こうやって会えるのが。。。（なんて言ったか忘れた。お礼だったか、生きがいだったか、そんなすごく肯定的な言葉）。何度も何度も言いますが、ありがとうございます！」って。。。
いえいえ、「こちらこそ！」なんですよ。そんなに感謝してもらわなくても、こちらこそ、いっぱいいっぱいいただいてますから。。。なんですよ！
こんな時、声を出して伝えられない、もどかしさ。。。手が痛くなるほどの拍手です！
セットリストがこれまた豪華で。。。前半は新しい曲をこれでもか！って披露してくれて、後半はお馴染みの。。。あ～ライブが終わってく。。。の定番。
銀テープ、飛ばないことはわかってたけど（FCサイトでいろいろ話してくれたから）、思わず手を伸ばしてしまった。。。いやいや、そもそも私、スタンドだからテープ飛んできません！？
おなじみのギター弾き語りながらの聞いたことない語り調の歌詞。「全部私のせい、私が悪かった」的な言葉に、あの曲かな～と思えば、さらに聞きなれない楽曲が始まって。。。。天井に、赤い照明が飛び交ってるから、あ～実はすでに２回聞いてる（ファンクラブツアーで披露された）赤い花火だわ。。。って。。。大さび？的なところで伊与吏くん、の声が途切れたのは、マイクトラブル？？そうしてたら、言葉を吐き捨てるように歌った後、後ろを向いてしまい、楽曲も途切れる。。。なんか、超かっこいいぞ～。
そして改めて、思ったのよ。このバンドは、ドラムがいい！あ、寿君がいいってわけじゃないよ（いや、もちろん彼が刻んでるんだから、彼の功績か！？）。刻むリズムが素敵すぎるの。結構な場面見入っていたから、ラスト、「スーパースターになったら」で、一度カウントをとったのに楽曲始まらなくて。。。。伊与吏くんも寿君もあれ？ってなって、も一度カウントを取り直したりするところとか。。。最初のAメロ（？）のギターの刻み、ギターの調律がおかしかった？（それとも、自分やみんなをあおった際にあたって狂っちゃったのかな？）1音1音刻みながら調律を進める伊与吏くん。。これぞ生ライブ！って感じで興奮MAXでした(笑)
セットリスト
1. 怪盗
2. 泡と羊
3. アップルパイ
4. オールドファッション
5. エメラルド
6. MOTTO
7. 赤い花火
8. HAPPY BIRTHDAY
9. 風の強い日
10. サマーワンダーランド
11. 恋
12. 黄色
13. 勝手にオリンピック
14. 003
15. 半透明人間
16. sympathy
17. 瞬き
18. 水平線
19. 高値の花子さん
20. スーパースターになったら
アンコール
1. 僕の名前を
2. 日曜日
3. そのドレスちょっと待った
オープニングはスクリーン使い。
今回は、ロングスリーブTシャツの柄になってるメンバーの写真付きの紹介とかがあったりした？そして、ツアー名がでて、back number のロゴ( *´艸｀) 正面とあと両サイドに角度がついてて３面使用のスクリーンで、私の席からはむこう側が見えなくて、ロゴの全体見れなかったけど、あ～ツアーが始まった(^^)って高揚感。
そしてステージ上には、ツアー名が地面（？）に書かれてて。。。あ～back numberのツアーにほんとに来たんだな(^^)って実感じわじわ。
MOTTOでは、巨大な（いつもよりでっかい気がした？箱がちっちゃいからそう感じたの？）ミラーボールが下りてきて、003の時だったかな？ＵＦＯみたいな照明が上から降りてきて、斜めな角度で止まって光を放ってたけど。。。あの照明の特徴がイマイチ理解できなかったんだけど、存在感は抜群！
楽曲だけじゃなく、楽しませてくれるのは、今回も健在でした。
サマーワンダーランド、結構高確率でやるよね？おまけに、またビデオ(スクリーンに流れるやつね）撮りなおした？実は結構好きなのね？私も大好き！( *´艸｀)
勝手にオリンピック！最新曲、カップリング、キタ～～～！！！
あれ、でも今回、ハッピーエンドやらなかった？まぁ、私あれ、そんなに好きじゃないから、いいよ～。とか。。。伊与吏くんが適当にならした（適当じゃないけど）ギターの１音目で次来る曲がわかって、興奮したり。。。。あぁ、見事に私、沼ってる(笑)
今回サポートギターのあっきーさんがスケジュール合わなくて、「後輩のひでよし、連れてきました！！あ、違うか、来ていただいてます！！」って紹介された柿澤秀吉くん。途中なぜか伊与吏くんにギターを取り上げられるという仲睦ましさ。暗転してる中、変な場所でギター変えてるって思ったらそんな説明には笑った。。これまたスーパースターになったらで、いつもはあっき～さん！！って呼ばれて前に出てくる場面では、まだまだ謙虚に、その場で音をかき鳴らしてた姿がとても新鮮でした。
ここまでぜんっぜん出てこなかったメンバー和也君ですが、いつもの通り、安定してました！いいです。いやきっと、ステージ反対側にいたから、見えなかったんだよ(^^;
そうそう、最後に伊与吏くん、珍しく本番にひげ面でした。オフ写真とかでは見てたけど、お~今回、そう来ました？？まさか忘れたってことはないよね？ってドキドキ。
いつも爆発してる頭は程よく整えられてたから、そういうことなんだね。いや、全然素敵よ(*´▽｀*)
スクリーンまでもめっちゃ近くて、アップになった伊与吏くんのくっきり二重にきゅんとなったとか、そういう話は、ほどほどに。。。
ガンガンとギターの淵を悔しそうにたたきながら語り続ける伊与吏くん、１番になりたいという伊与吏くん、その時見せた涙はきっと、悔し涙だけれども、アンコールが終わり、メンバー３人の目にきらりと光る涙は、喜びの涙。やりとげた～！っていう感じで目を赤くしながらの飛び切りの笑顔が、とても印象的でした(^^)
書きたいことはまだまだあるけど、今回はとりあえず、これくらいにしておきますか。
メンバー、スタッフの皆様の健康と、ツアーの完走、お祈り申し上げます！
