makiのきまぐれブログ

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KAZUMASA ODA TOUR 2016 君住む街へ へ行ってきた♪


2016年6月8日 神戸ワールド記念ホールで会ってきたのは。。。
 
 
 
高音が美しく響く、御年68歳の 小田和正さん。
美声は衰える事を知らず、またそのパワーも衰える事を知らず
オフコース時代の名曲を含め全30曲 3時間のライブでした
 
KAZUMASA ODA TOUR 2016 君住む街へ
 
もちろん、ネタバレです。見たくないかたは、ご注意くださいね~。。。
 
 
 
全然関係ないけれど、ワールド記念ホール、6月7月は、小田さんにあゆ、イエモン
フォークダンスにプロレスまで。。。。多彩な催しが予定されてます^^
この会場は、程よい広さで、おまけにスタンドからが、めっちゃ、見やすいんですよね~
今回私は、スタンドの10列だったんだけど、なぜか実質2列目で
花道を通る小田さんが、手を伸ばせば届くほどの距離にいらっしゃいまして。。。
おまけに、ちょっと目線が高いから、花道向こう側に行かれましても、もちろんよく見えまして。。。
(あ、小田さんのステージって、アリーナを田の字を描くように花道がめぐらされております)
センターステージでのピアノ演奏も、ちょっと目が良ければ、指先まで見えそうでしたよ
(ちと大げさかな^^;)
まぁ、ステージバックの席ではなかったはずなんですが、ちょうどメインステージと並びが同じくらいで
バイオリニスト金原さんをはじめ、バンドメンバーさんはちょっとした死角になっちゃいましたけど。。。
 
なんて言いながら、また話は横道にそれますが。。。
小田さんと言えば明治安田生命。社長さんからお花が届いておりました^^
コンサートの途中に、小田さんが、ご当地の名所をまわてる映像が流されるんですが
神戸市役所の展望台ロビーに行き、愛しの明治安田生命ビル!!っておっしゃってました(笑)
社長と小田さんのインタビュー記事の冊子なんかも配りもののなかに入っておりまして。。。
ねっからの小田さんファンの方は、やはり保険は明治安田生命なのでしょうか??
(どうでもいいんですけどね・・・)
 
話があっちこっちに、飛びますが。。。
 
今回、小田さんは、オフコース時代含めた、初のオールタイムベストを発売され、
それを引っ提げてのライブとなりました。
だから、もう。。。。名曲揃い
 
1. wonderful life
2. こころ
3. 眠れぬ夜
4. 秋の気配
5. さよなら
6. 僕の贈りもの
7. 愛を止めないで
8. 時に愛は
9. 心はなれて
10. 言葉にできない
11. I LOVE YOU
12. Yes-No
( ご当地紀行 )
13. the flag
14. 伝えたいことがあるんだ
15. 恋は大騒ぎ
16. キラキラ
18. 風と君を待つだけ
19. たしかなこと
20. my hometown
21 さよならは言わない
22. 今日もどこかで
23. 風は止んだ
24. 君住む街へ
 
アンコール
25. 愛になる
アンコール2
27. 夏の終わり
28. ダイジョウブ
アンコール3
29 生まれ来る子供たちのために
30. また会える日まで
 
 
さよなら。。。。こんな体験をした覚えはないんだけど、この曲生で聴けば。。。
泣けます
・・・・なぜか、泣けます
いつも。。。泣きます
 
ちなみに。。。私の隣のお姉さんは、(うるさいおばちゃんとは逆隣)
伝えたいことがあるんだ のイントロで、のけぞり、喜んでらっしゃいました。。。
 
スーツ姿のお兄さんも、ことあるごとに絶叫してらっしゃいました。。。
 
みな、その時代、それぞれの想い出と共に。。。。
 
 
2回目のアンコールだったのかなぁ。。。
バンドの皆さんも含めて、ステージで1列に並んでお辞儀をしてから曲に。。。
って流れだったのに、ひとりピアノに向かって歩き出す小田さん(笑)
バンドメンバーさんの慌てぶりに、観客席からも、おださ~んもどって~みたいな雰囲気
段どり忘れの小田さん、ちょっとかわいかったし。
 
 
キラキラからラブストーリーは突然にはしっぜ~んに曲が変わって行ったので
あの名イントロ チャカチャ~ンは若干聞きそびれちゃったけど・・・
 
相変わらずの、お客さんへのめちゃぶりは健在だし
 
スタッフさんから、走るの禁止って言い渡されてるらしい花道、全力疾走でかけぬけちゃうし
 
なのに、なのに、まったく乱れる事の無いあの、キレイな高音ボイスには、鳥肌たちまくり。
 
私は不思議でなりません。小田さんの喉って、小田さんの身体って、どうなっているのだろうか??
 
御年68歳。
つい先日、大物ロック歌手さんが、ラストライブ、やってらっしゃいましたよね。。。
でも小田さんには、いついつまでも、永遠に、あのキレイ歌声を聞かせ続けてほしいなぁと思うのでした
 
 
あ、最初の方にね、客席からやたらと太い男の人の質問が飛んで。。。
でもなんだか小田さんの話声とかぶって。。。でも質問やめなくて。。。
しょうがない、1回だけ答えてやる!って問いただした質問が
オフコース、またやらないんですかぁ???」
「その質問には答えない」
いろんなことがあるものです
 
オフコースは暗い。。。。そのイメージを植え付けたのが、タモリ
でも先日和解して、「タモリ」が「タモリさん」になったとか!!
 
確か前回のライブでも、どなたかとの和解の話をされてたので、年を取るってそういう事なのね。。
っておかしかった。
 
 
小田さんライブの名物コーナー ご当地紀行
いろんなところでせっかくコンサートするんだから、いつも同じ話じゃつまらない
それならいっそ、ご当地回って、その場でしか感じられない映像を見てもらいたい
(そんな風なコンセプト。小田さんが、コンサート前日とかに、会場近くの名所に実際に行きます!)
今回は、ガラッガラのフルーツフラワーパーク。
神戸っていっても、ずいぶんと外れの方にあるところなんだけれども、
春はチューリップがキレイだったり、冬はイルミネーションがキレイだったりするんだけど
この時期のそれも平日となると。。。
人っ子一人いないんじゃない??の閑散とした景色。
地元民でもびっくりするんだから、小田さんも、誰が一体どのような目的で??っていうのもうなずける。
それに反して有馬温泉は、人がいっぱいいて良かったよ。
ワールド記念ホールのお隣にある、神戸学院のキャンパスでは、学生さんが「ヤバイ」を連発!
最近、「ヤバイ!ヤッベー!!」にやたら縁があるなと思いながらも、
街中で、普通に小田さんと会えるラッキーな人に、私もなりたい。。。といつも思うのでした
 
 
となりの隣のおばちゃん。。。開園前からしゃべりまくり、隣の席のおばちゃん(徳島からの遠征)が
夜行バスの時間の為、いなくなったら、速攻私の隣の席に移ってきてしゃべりまくる・・・
いえいえ、話してらっしゃるの、全部聞こえてましたから。。。って軽くジャブをうつと
今度は反対方向のカップルに向かって、アンコールは30分ですよ!!まだあります!まだありますよ!!
の声に、ちょっとしたドキドキが薄れちまったラストのアンコール
 
生まれ来る子供たちのために も大好きな曲でうっとり
今回も、好きな曲、全部聞けた~!今度こそ、もういいよ♪って満足してたら
バンドメンバーさんたちと、綺麗なハーモニーでアカペラのまた会える日まで。
もう大満足
 
しみじみとひたってたら、隣のうるさいおばちゃんが、まさかの最後まで見ないで退場
小田さんたち、まだご挨拶してるのに!!だよ!!
そしてそれはそのおばちゃんにとどまらず・・・
最後の映像のエンドロールまで観終わったころには、私の周りには人っ子一人いなかった。。。。
時間は9時半だよ??
ちょっと不思議な余韻を残した、小田さんライブ2016なのでありました
 
 
 
そして次回ライブは。。。。6/22です