原作といえば。。。
とても美しい白雪姫をねたんだ継母が白雪姫を森に追放
一方白雪姫は、森で７人の小人に出会い、助け合いながらの共同生活
継母が仕込んだ魔法使いのおばあさんが、白雪姫に毒りんごを食べさせて
白雪姫は、死んでしまう（昏睡してしまうだった？？）
そんなところに王子様があらわれ、王子様の口付けで目覚めた白雪姫は
王子様と幸せに暮らしましたとさ。。。
ってお話でしたよね。
それを踏まえて映画を見ると、なんだかおかしかったの。
継母・・・これが魔女で、侵略者で、王様を殺しちゃうの！！
魔法の鏡・・・パラボラアンテナの黄金版みたいなので、そこから人が現れてしゃべるの！！
７人の小人・・・確かに森で出会うんだけど、なんと最初はスノーホワイトを殺そうとする！！
王子様のキス・・・王子様ってのが、そっちなの！？
そして、キャッチコピーにもあったように、「戦う姫」なのである。
鎧甲冑にみを固め、お城に攻め込む姿は、なんともまぁ、勇敢です。
小さいころに読んだおとぎ話って。。。確かに読み方変えたら怖い世界なのよね。
「ホントは怖い・・・」シリーズが出たときに、読み始めたけど、あまりの恐さに読むのやめた記憶が＾＾；
ちなみに、これ、３部作の第１作なんだって！？
そんなに話のネタ、残ってないと思うんですけど。。。。^^;
やっぱり、今度は、幼馴染のウイリアムと、道中を助けたエリック、そしてスノーを交えた
三角関係か！？（それじゃ、かなり俗っぽすぎるか。。。）
想像は、ふくらむ。。。。(笑）
