makiのきまぐれブログ

Mr.Childrenが好き♡ back numberが好き♡ 他にもイロイロ♡♡

パラレルワールド・ラブストーリー 2019年劇場公開

ドラマ「ボス恋」ですっかり玉ちゃんの笑顔に癒された私は、GW再び彼にいやされたくて、「パラレルワールド・ラブストーリー」を見ることにした。

いや、原作は読んでましたよ。東野作品。超、昔の東野作品。1995年に発表された作品みたいでしたね。これの映画化が発表されたとき、「パラドックス13」と勘違いしてて玉ちゃんが、どんなサバイバルを見せてくれるのか・・・なんてずっと思ってたけど、発表された内容は「目が覚めると、友達の彼女が自分の彼女になっていた」的な、???が飛び交う内容で、結局映画館に行くこともなかったんだけど。。。

 

f:id:maki_0004:20210503185230p:plain

 

始まってすぐ、あぁ、東野さんお得意の、「脳」の話ね。。。と。。。そしてチンパンジー動物実験の場面が出てきたりとで、あぁ。。。この間の「危険なビーナス」でも動物実験でトラウマちゃんがあったよね。。。基本的に東野さんのベースはそういう感じだよねぇ。。。なんて改めて思う。。。

 

そして、玉ちゃんが、あ、私人の名前覚えるの超苦手だから、それゆえにちゃんとかいとくと、玉森裕太くんが、怒鳴ったり、暴れたりしてて、あらら。。。って感じ。もちろんそれが悪いんじゃなくて、優男っぽいだけじゃなくて、色んな顔持ってる役者さんだな~。。。なんて思ったりして。。。

もちろん、染谷将太くんも、不器用でちょっと不気味な様がいい感じでした。

ヒロインの吉岡里帆さんは。。。ちょっと苦手。。。かな。

 

結局、映画はめっちゃ短くて、詳しい話がよくわからなかったので、原作を読み直したんだけど。。。玉ちゃん会社が、よくOKしたなって思うくらい、主人公敦賀崇史の闇が深くて。。。映画があれだけ、さっぱりしてたのも、ある意味うなずけるかも。って感じでした。。

記憶変換とか難しい事言ってる上に、さら~っと足が不自由な友への偏見というかそういうのもまぜこんじゃうあたり、あ~。東野圭吾だ。。。って感じ。

 

癒される予定が、なんだか気分が重くなってしまった( ;∀;)

東野圭吾xジャニーズだったけど、わりと原作には忠実だったのには、これまた違った意味でびっくりだけどね。

 

そしてやっぱり思うのである。パラサイト13を玉ちゃんで映画化とかないかな~って(笑) もはや、それもあんまり内容覚えてないけど、イメージが固定化されてしまってる私の脳なのである。。。あまりにも強くそうだと思ってると、記憶って、それがホントに変わっちゃうことがあるんでしょ!?( *´艸`)たしか物語の中では、そう書かれていたんだなぁ。。。