先月読んだ本のまとめです。
は、11月は、『図書館戦争』月間でございました~
っていいながら、1冊読み残し(今も読んでます)
まぁ、再読なんですけどね。。。
前回読んだ時は、とにかく先が気になって、気になって、気になって・・・
深夜までの一気読みだったから、今回はちょっとじ~っくりかみしめながら(?)
「造反語」狩りの良化委員に怒りをぶつけながら
2015年11月の読書メーター
読んだ本の数:5冊
読んだページ数:1905ページ
ナイス数:99ナイス
読んだ本の数:5冊
読んだページ数:1905ページ
ナイス数:99ナイス
別冊図書館戦争 1―図書館戦争シリーズ(5) (角川文庫 あ)の感想
いや~。甘かった!でも、その甘さが嫌いでないわ^^
堂上の家の場面と雄大くんの章のラストが好き。
初読:13年2月
読了日:11月28日 著者:有川浩
読了日:11月28日 著者:有川浩
図書館革命 図書館戦争シリーズ4 (角川文庫)の感想
二人のデート(?)から始まって、二人の夕食場面で終わったこの第4巻。
甘く切ない恋愛模様を横目に見ながら、戦いは激しかった!!
柴崎の暗躍とか! 稲峰指令の車椅子とか!? 嵐の中の銃撃戦。
そして最後に待ち受けるのは、すばらしき変装!!
うれしかったり、切なかったり、緊張したり、いろ~んな種類の涙を流してしまった。
有川さんのように、(東京はムリだけど)大阪の辺りをたどってみようかしら・・・
初読:13年2月
読了日:11月25日 著者:有川浩
読了日:11月25日 著者:有川浩
図書館危機 図書館戦争シリーズ3 (角川文庫)の感想
この物語のカップル(?)はみ~んな素敵な関係だ。 郁と堂上はまぁ、当然として。。。
鞠江ちゃんと小牧。折口さんと玄田。そして手塚と柴崎も!!
郁が親御さんと和解して、柴崎への嫉妬心から堂上への気持ちを自覚して。
そして、大攻防戦。 ニヤニヤから始まり、涙腺を何度も刺激され、怪しさ十分^^;
あとがきでは職業に対する忌避言葉が現実にある事を知り
こんな世界は、物語だけで十分なのにと、ちょっとだけ恐ろしくなる。
その方が楽チンだから。。。なんてことで、大切な事を見失わないようにしなくっちゃ
初読:13年2月
読了日:11月11日 著者:有川浩
読了日:11月11日 著者:有川浩
図書館内乱 図書館戦争シリーズ (2) (角川文庫)の感想
鞠江ちゃんと、慧登場!!これでみんな揃ったねo(゜▽^)ノ
小牧さん、郁にとって、しんどい1冊だったね~。
「大切な誰かに恥じない自分でいるために人は歯を食い縛れるのだ」
最後の書き下ろしストーリーで、語られた言葉が身にしみる1冊です。
さてさて。。。郁!明日からどうするよ~~~~!?(笑)
初読:13年2月
読了日:11月10日 著者:有川浩
読了日:11月10日 著者:有川浩
図書館戦争 図書館戦争シリーズ(1) (角川文庫)の感想
映画完結を機に再読(って言っても映画まだ1も観てない。。。)
郁がとにかくかわいくって、切なくって、抱きしめてあげたくなる(#^.^#)
そして、同上教官の苦悩も。。。
番外「ジュエル・ボックス」で彼の見た夢とは・・・!?(* ´艸`)
稲峰指令に、玄田さん、折口さん、しょっぱなから主要登場人物はそろってたのね!
柴崎も、手塚君も、小牧さんも。。。とにかくみ~んな大好き♪♪
初読:13年2月
読了日:11月2日 著者:有川浩
読了日:11月2日 著者:有川浩