罪と罰 そう、昔、テスト前に暗記しましたよね。 ドフトエフスキーの作品が原作になってます。
予想はしてたんだけど、やっぱり、小難しくってよくわからなかった。
おまけに、春馬君が、ものすんごい勢いでセリフをしゃべりまくるんだけど割と
地声に近くって(?)ものすごい緊張感をもって聞いてなかったら、聞き取れない!?
T列(11列目)で随分と前の方だったんだけど、これって、後ろの方まで聞こえてるの?って感じ。。。
おまけに春馬君、勢いよくしゃべりまくると思ったら、突然倒れる事何度も。。
質屋の老婆を殺すことは計画的だったんだけど、犯行現場に出くわしたことで
その妹までも殺してしまったその罪悪感で、ちょっと気が狂っちゃう??的に。。。。
机やいすが、舞台上を飛び回るわ。。。。
主人公の一人の演技を、その他大勢の人がその周りで、同調する?みたいな
最初は結構わちゃわちゃしてた。
ラストは春馬君の上半身裸体を拝むことができまして。。。
え?終わりなん??ってラストだったけど。。。
3時間30分くらいだったかな。なんか、とても疲れました。
でも、あれだけのセリフを詰め込んだ(って言い方は正しくないとおもうけど)春馬君って
すごいわぁ・・・って。
春馬君を追う国家捜査官を演じた 勝村政信 さんの場面は、面白かった。
大島優子ちゃんも、頑張ってた。
俳優さんたちに交じってチェロとかアコーデオンとかクラリネットの人が脇役になりながら
演奏してたのも、臨場感でした。
春馬君、次は5月にまたお会いしましょう♪