makiのきまぐれブログ

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KOBUKURO LIVE TOUR 2014 陽だまりの道 だ~!!!

コブクロ史上初のセンターステージで
コブクロ史上最大45000人収容のライブツアー2014セミファイナル
京セラドームに行ってまいりました~
 
 
 
前の記事で、端的に感想を述べましたが、
もうちょっとつっこんだ感想を入れると
 
二人の声ってやっぱ凄いわ~。
黒田さんの話って、なんであんなにおもしろいん?
おまけに、二人の掛け合いって、あなたたち、漫才師!?
小渕君、ちっちゃい身体のどこに、花道全力疾走!(それも3+1)した直後に
息乱れずに歌いきるパワー持ってるん??
 
それにしても、いきなりホロっと涙して、元気にコールアンドレスポンスして
笑って笑って笑って、それからまたホロっとして
最後に、ものすんごいパワーを黒田さんからいただきました~
 
そんな感じです(笑)
 
 
久しぶりに、詳細レポ、行こうかな~でも、行けるかな~
まぁ、とりあえず、スタートです
 
サイ(レ)ン
君に会いに行こう その目を見ながらじゃなきゃ話せない
贈り合おう 「時間」と言う究極のGIFTを
携帯端末やパソコンでいろんな人とつながれるけど、やっぱ大事なのはそういうことよね
なんて思ってたら、やっと、ココに参加できたことへの相乗効果で泣けてきた。。。
 
1曲目に続くこの曲で、今の自分を省みて、なんだかさらに泣けてきた。。。。
でも、あれ?なんか黒田さんの声の伸びが今一つって気がするけど??
 
ドームのセンターにステージ組んで、そこから四方に花道作ってある会場。
小渕君と黒田さんがそれぞれ花道に行くと、めっちゃ遠い
そんな感覚が、イマイチつかめないのかなぁ。。。なんて心配しちゃったりしながら。。。
 
ストリートのテーマ
序盤で歌っちゃいますか~
もちろん、一緒にうたちゃいますよ~
でも、せっかく東西南北で会場別れてるのに
アリーナとスタンドにわけちゃう小渕君て、ちょっと大ざっぱ!?(笑)
 
 
六等星
君への主題歌
流星
大樹の影
 
 
大型円形ステージが、1曲ごとに回転して。。。
流星で鳴り響くピアノの音。。。。
うわ!センターステージにグランドピアノ乗ってる!!てそんなことに感動しながら
三線をつまびく小渕君。気になってた和太鼓は、小渕君の実家から引っ張り出してきたそうな。。。
 
着席モードでのMCで小渕君の実家から引っ張り出したに触発された黒田さんの一言は
「このマイクは、実家から引っ張り出してきました」
「実家はこのくらい(ドーム)の広さですから」って、あいかわらず、おかしすぎるよ
 
大樹の影、数少ない(!?)黒田さんの曲なんですね!
8年前(?)に作られた曲だそうですが、その当時から、こんな風に歌ってたんだな~って
改めて感動しました。。。って言うのは小渕君の談です。
黒田さん、苦手だと言いながら才能あるのよね~。
声が良くて、話が面白いだけじゃありません!(失礼!!)
 
BEST FRIEND
Saturday
 
今咲き誇る花たちよ
 
え!?サビの直前に突然音声落ちたよ!トラブル!!!
って思うのも一瞬で、二人のマイクを通さないハーモニーがデッカイドームに響き渡る。。。
ちょうど、舞台が反対側向いてたのが残念だったんですけど、
字部はめっちゃ感動のこの場面、のちのMCで5回ほど再現されました
なんでも、音が切れた瞬間に、凄い勢いで小渕君が黒田さんの方に寄ってくるらしくって!!(笑)
それが、黒田さんかなり怖いらしくって!?(笑)
なにはともあれ、5回も聞けちゃって、感無量。
でも、この再現シーンでも、やっぱ黒田さんの声がちょっとおかしい。。。
 
ダイヤモンド
もともと私この歌の、「がんばれ がんばれ」ってとこが大好きなんだけど、
生で聞くド迫力のこのエールに、またホロってきちゃいました
涙もろくなるって、年取ったかなぁって思ってたら
それでなくても、涙腺ゆるんでるんだから、泣いちゃうよ~
小渕君、「幸せ」って言葉がなんだか苦手だったんだって。
でも幸せって言うのは、大げさなものでなくて手のひらで包み込めるような優しい気持ちで
どこにでもあるもの。
そんなことを歌えたらいいなぁ、感じてもらえればいいなぁって作りました
(だいぶ違う気がするけど、こんな雰囲気のことを小渕君は話されていました)
 
 
 
ここで(多分)、お腹がよじれるほど笑った、MCタイムに入るわけなんですが
最初は、小渕君の、「今年も大阪マラソン走ります~」だったんです。
きっと小渕君の予定では、そのテーマソングをコブクロが歌うことになりましてって
すっと流れるはずだったんでしょうけどねぇ、黒田さんのスイッチが入っちゃいました
 
「俺、ホノルルマラソン、走ったことあるんやで~」(言葉は違うよ。意味ね!!)
 
これに出場しなかったら、学校を卒業できなかったらしくって、
まぁ、ハワイ行けるならいっか、ってそんなノリ!?
 
普通長距離用のシューズを履くんやけど、帰って来てから履けへんやんって
ジョーダンのバッシュを購入し、それで出たというんだから、ちょう爆笑。
 
案の定、15キロだか越えたあたりで、左足だか右足がめっちゃ痛くってふと見ると
「くるぶしがない~~~~
イカットですから、そりゃぁ、すれるでしょうね。。。
20キロの給水地点では、自分が到着と当時くらいに、片付けられるほどギリギリタイムで
さらにもう片方の足も痛くなって見て見ると
「こっちもくるぶしなくなった~~~~~
ジョーダンもジョーダンの顔じゃなくなってるし、思い切って座り込んで靴脱いだら
ぺりぺリと、何かがめくれる音が~~~~
 
てっきり、途中で辞めたのかと思いきや最後まで走りきったそうで。。。。
(なんせ、卒業がかかってた)
 
「タイム8時間30分」
 
8時間も走ってたら、大抵の感情が押し寄せてくるらしくって
つらさ、空腹、眠さ、そして、くるぶしがなくなってることと、ジョーダンの症状を誰かに語りたい!
語りたいって!?(笑)
 
内容もさることながら、身振りを交え臨場感たっぷりに語ってくれる黒田さんは
やっぱ、最高でした
 
で。盛り上がりタイムに突入~
太陽
スプラッシュ
Moon Light Party
ここでまたコールアンドレスポンス!
最初は簡単ならららだったのが、急に長くなってみんなが歌えなくしておいて、
じゃぁ、これは?と小渕君が歌い出したのは
 
ありの~ままの~すがたみせ~るのよ~
 
前のMCで黒田さんが、某元兵庫県知事の物まねをとりいれたり、
時事ネタにも得意でいらっしゃる(笑)
 
そして、みんな、歌えちゃったりするのもまた凄い。。。。
 
ジャンプ禁止の京セラドームでジャンプを要求した小渕君でしたけど
さすが大人も多かったので、気持ちだけおもいきりジャンプの方が多勢だったように見受けられ
叱られずに済んだのでは。。。(笑)
 
神風
佳境も佳境。で、ここで小渕パワー大炸裂
ラスト、サビの繰り返して、いきなりギター片手に花道の突端まで駆けだした!!
ドームは広いよ~。花道100Mは無かったかもしれないけど50M以上はあるのよね。
で、それが4本ありました。
最初、私から見て右側の花道を走る、歌う。。。
で、次は奥のステージに小渕君走っていったはずなのに、スタッフが手前の花道突端にワラワラ
え?小渕君間違ったの?って思いながらも、歌いきって、戻ってきた。
そして、手前にやってきた!いつのまにやら、スタンドマイクがたってるじゃん!!
全く乱れぬその歌声。凄すぎ~
でもさすがにこれ4本は無いのね・・・なんて思ったら、ギターを置いて最後の1本へ駆け出して行った。
どんだけ、あなた身体鍛えてらっしゃるの
それにくらべて、黒田さんは、歩くだけでも、かなりのお疲れの模様でした(笑)
 
私の正面の花道から、普通に、会場を通って控室に戻って行かれました。。。。
 
 
そうそう、それで思いだしたんだけど、昨日のライブ、社長のミノスケさんもいらっしゃってました。
定刻に、スタッフに先導されて歩いてくる一人の男性。
みんなが暖かい拍手で迎えてるのはなぜかしらと思っていたら、社長さんで。
もちろん、会社で押えてらっしゃったんでしょうけど、関係者席でなく、
普通のステージ下段1列目で鑑賞されていました。
周りのお客様と、握手をなさってて、その心意気って素敵だな~なんて思っちゃいました
 
 
で、アンコール待ち。
ストリートのテーマをみんなで歌うのが恒例ですが、さすがドームじゃ無理だろう。
そう思った私は浅はかで、ちゃんとどこからともなく声が充満して大合唱。
あいかわらず、すごいわ~
 
で、再登場したみなさん。
通常、小渕くんここで指笛でストリートのテーマふいて、ありがとうなんだけど、
流れてきたメロディーが「桜」
なんだか、とってもお得感な指笛でした。
 
そのあと、話しだした小渕くんのよこで、ス~ス~とならない指笛を鳴らしてた黒田さんは
やっぱり、黒田さんだ(笑)
でもね、私はすぐ気付いたけど、小渕くんなかなか気付かなくって、スルーされるかと
ドキドキでした(笑)
 
で、今回この「桜」を鳴らされたのは、
その昔、初めてこの曲で立ち止まってくれたお客さん、翌週彼氏を連れてきて
自分たちはまだ譜面見ながら歌ってるのに、二人で完ぺきに歌ってくれてる!
二人が結婚して、今度は子供と3人でライブに来てくれて、実はこの曲はね~
って話してくれたりしたら最高!そのために長く長く歌い続けて行きたいです。
という、心意気の発表でもあったようです
 
 
 
one song from twe hearts
アカペラで始り、だんだん楽器が増えていく。。。。とっても素敵なバージョンでした。
 
あの太陽が、この世界を照らし続けるように
凄かった。
何が凄いって、そりゃあ、黒田さんの歌うパワーがです
全身全霊で歌うっていうのは、きっとこういうことなんだろうな~ってただただ感動。
調子が悪かった?なんて思ったのは、気のせいだったかと思わせるような
その迫真の歌声に、たっくさんの勇気と元気をもらった私なのでした。
 
中締めというご挨拶があるのですが、そこで、黒田さんのギター(TRUE LOVEの前奏)
が聞けたり、最後まで、楽しさいっぱいのコブクロライブ。
 
 
歌は生モノ。やっぱコブクロのライブはとても楽しくて、次もまた絶対行こう!って
心に誓った私なのでした。
 
ありがとう、小渕君。
ありがとう、黒田さん。
 
 
今日は、ツアーファイナル。
たくさんのステキがいっぱいはじけますように☆彡