makiのきまぐれブログ

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2014年5月の本

 

2014年5月の読書メーター
読んだ本の数:6冊
読んだページ数:1988ページ
ナイス数:124ナイス

f:id:maki_0004:20190414133820j:plainユリゴコロ (双葉文庫)の感想
ノートの中。。。なんとも殺伐と殺人を繰り返す。これぞ恐怖小説家と思いきや。。。
後半、彼を殺したのは細谷さんだとそこまでは分かったのだけれども、まさか彼女が!!
何とも言えない読後感。
読了日:5月30日 著者:沼田まほかる
http://ecx.images-amazon.com/images/I/51S2kZBz6jL._SX100_.jpgビブリア古書堂の事件手帖4 ~栞子さんと二つの顔~ (メディアワークス文庫)の感想
憎みながらも、やっぱり母親に惹かれずにいはいられない栞子さん。
二つの顔ってのは、そう言う(どういう?)意味なのね~^^
乱歩って読んだこと無いんだけれども、興味湧くなぁ。。。

さてさて、栞子さんと大輔君の今後は!?
やっと、出版においつけそうだ~♪♪
読了日:5月27日 著者:三上延
http://ecx.images-amazon.com/images/I/61vgGRoS9QL._SX100_.jpg虚ろな十字架の感想
重いテーマだ。。。
冒頭のプロローグがどのように本編にかかわってくるのかと思ったが、その辺はさすが東野圭吾
犯罪者の近親者にも、遺族にもなったことがない私は幸せで、でもならないと実際真剣に考えることなんてできないんだろうとか、いろいろ考えさせられた。
読了日:5月26日 著者:東野圭吾
http://ecx.images-amazon.com/images/I/6144v2w-M9L._SX100_.jpgビブリア古書堂の事件手帖3 ~栞子さんと消えない絆~ (メディアワークス文庫)の感想
母へのキーを握るのが彼女だったとは!!
チェブラーシカのお話が、なんとも心に染みました。。。
読了日:5月21日 著者:三上延
http://ecx.images-amazon.com/images/I/51a93HRP0-L._SX100_.jpgビブリア古書堂の事件手帖 2 栞子さんと謎めく日常 (メディアワークス文庫)の感想
小学生の栞子さん。大学生の大輔君。栞子さんの母親。。。作者があとがきで述べてるようにいよいよ本編に入った感で主人公たちの人となりが語られていく。それが古書にまつわってっていうのがこの作品のすごさだな~。栞子さんと大輔君のこれからが楽しみだ。そしてもちろん語られる古書も興味深い。
読了日:5月16日 著者:三上延
http://ecx.images-amazon.com/images/I/614mE9bCFFL._SX100_.jpg植物図鑑 (幻冬舎文庫)の感想
有川さんのこの甘さが好きだ(*^_^*)
さやかと一緒にキュンキュンドキドキハラハラして。。。
最終章でさらにグッとくる。
おまけにちょい出の会社の同僚、ハウスの持ち主、そして杏奈ちゃんがこれまた良い役目してて。。。
我が家のまわりには雑草(!)の宝庫♪
イツキと一緒に狩りにでたいよ^^
読了日:5月9日 著者:有川浩

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