久々のMovie記事でございます＾＾
って言っても、劇場に行ったわけでなく、おそらく100本は入ってると思われる
ハードディスクの録画より。。。。
コレ、劇場見に行きたかったんですよね～。
娚の一生・・・女へんに男と書いて、これ、なんて読むんだっけ？？
めおととかって読むらしいんですけれど、これ、「おとこ」と読ませますよ～
自分は幸せになれないと決め込んでいた女性と、恋愛を拒み、落ち着く家庭を得ることはないと
信じ込んでいた50代の男性。
二人のちぐはぐな生活と、ゆっくりと“人を愛する”ということに向き合ってゆく姿を描いた
大人のラブストーリー
って、公式サイトには説明してあるんですけどね・・・ほんとにステキなラブストーリでした
むかしっから超かっこいいお顔とステキな声で大好きな豊川さん。
ちょっと老けたおじさんのやくがらなんだけれども、これまたステキ。
苦手だった榮倉奈々ちゃんも、Ｎのためにですっかりファンになっちゃったから、
このふたり、絶対うまくいってほしい・・・
物語なのに、なんだか切にそう願っちゃって・・・
向井理くんが出てきたときには、これ、どうなっちゃうの？？
豊川さんのものすごいいい告白の時に、なんできちゃうの？やめてよ・・・
わかってるよね？榮倉さん！！
心の声が、ものすごい勢いで、叫んでおりました（笑）
田園風景が、なんとも言えなく、自宅の周辺を思い出さずにいられない安心感。
榮倉ちゃんが、浴衣やら、着物やら、いろんな姿を見せてくれるのも見どころですよね・・・
でね、話
題の足ぺろぺろの場面も、
やらしくなくて、めっちゃ、なんだか美しかった
あ～。私も大人の男性に愛されたい
って、私の年から大人の男性っていうと。。。ちょっとヒキます！？（笑）
それはさておき・・・
冒頭の場面で、おばあちゃんが、学生らしき男の子と染物の陰で抱き合うシーン
それが、またラストの場面で。。。。
やっぱ、ラブストーリーは、いいですなぁ
今年は正真正銘いまだ映画館に行ってないので、
今年が終わるまでに、足を運びたいと思ってます^^
「君の名は。」めっちゃ話題なんだけど、結局先に本を読んじゃってる私には
難しい目標かなぁ。。。
