makiのきまぐれブログ

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2024の観劇はじめは、ミュージカル「ベートーヴェン」

2024年初観劇は、井上君のベートーヴェン

エリザベート花總まりさんとの共演再び!ってやつ。。。私、まだエリザベートは見れてないけど。。。(T_T)

まぁ、井上君もそろそろいいかな。。って感じだったんだけど、去年萌音ちゃんとのジェーン・エアのチケットが取れなくて、心残り感、はあった。

場所も兵庫県立芸術文化センター、阪急西宮北口駅下車すぐで、立地は悪くないんだけれども、ご飯食べるとこ。。。って感じだったんだけど、共演者に「吉野圭吾」さまの名前を見つけて、行くでしょ!!って笑

結局、吉野さまは、ベートーヴェンパトロン役ってことで、1幕、2幕共にほぼ冒頭鹿出てこなかったんだけれども。。。幕あけ役者の第1声が彼で、あぁ(#^^#)ってテンション上がりまくり笑

楽しい観劇となりました。

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ベートーヴェンって言われると、モーツァルト!みたいに彼の苦悩の人生が悲壮感たっぷりに演じられるのかと思ったら、いわゆる、ラブストーリーが中心で。

パンフレットによると、『彼が遺した歴史的な遺産の中から、謎の「不滅の恋人」に宛てた熱烈なラブレターが発見された』ってあるから、そこから彼の愛をつづったんだろうな。。。と。カーテンコールでの2度目の登場で、彼が彼女に、長い事渡せなかった手紙って手渡す番外編、エピローグ?的な演出も、パンフレット、読んでてよかった~(^^) そして、3度目の登場の際には、上の写真の右下にある銅像「風の中のベートーヴェン」の話をされて、知ってる?この会場の入り口にベートーヴェンの像があるんだよ!思わず写真撮っちゃったよ!って興奮気味に話される井上君。はい、私も写真撮らせていただきました。この像が、今まで見たどんなベートーヴェンとも違う感じであまりよくわからなかったけど。。。。(^^;

 

話は戻り、弟の結婚に愛なんて信じられるか!お前は騙されてるんだ!!って反対、絶縁状態となるけれど、最後は、お前が正しかった。俺も愛を知って、お前を理解できた。って兄弟仲直りするところ(?)は、なんか、よかった。お隣の人は、その前の場面の、ベートーベンが彼女トニーとドナウ川のほとりで別れる場面で号泣してたんだけど、私的にはその兄弟の仲直り?的な場面のが泣けた。。。(個人の感想)

 

多分、楽曲はベートーヴェンなんだろうな。。。とは思ってたけど、2幕になって、「エリーゼの為に」が流れてきたあたりから、私も知ってる楽曲のオンパレードになってきて、そっか~。こんな風に楽曲に歌詞のせて、ミュージカルになってるんだぁ。って改めて感動。

本来芸術劇場にはオケピがない?それともあえての舞台構成だったのかは定かではないんだけれども、本来客席であろう(舞台下ではない)ところにオケピが据えられていて、途中、現実と劇中が、交差するシーンとかもあったりして。。。おまけにエレキギターやら、ベースギター、アコギやらの奏者が、いい音、出してらして、クラッシック音楽を、より楽しい感じで聞かせていただきました(^^)

 

そして、まぁ、井上君、やっぱ、すごいよね。。。花總まりさんも。。。

花總さんも、前回でエリザベート卒業だったんでしたっけ?二人共演のチケット取れてたのに!あぁ、コロナ!今更だけど、コロナのバカヤロー!!

 

 

そうそう、モーツァルト!といえば、帝劇の改築前の公演がずらりと発表されて、もちろん上がってきましたね、モーツァルト!。で、京本大我くんですって??大我君といえば、ミスチル好きという共通点で結ばれてるので、是非、見てみたい。実力はいかに??もちろん古川版も結局見られてないので、ダブルで1日モーツァルト!するかな♬(あぁ、ダブルのモーツァルト!観劇といえば、育さま&古川のダブル観劇がapと共に心残りとなった。apに続き、きっちりリベンジしたい。。。)

光一君のSHOCKもこれで、見納めになるとか??帝劇に比べ、地方公演はマジで公演数が少ないから、(今回のヴェートーヴェンだって、3日で4公演だけって!!)、どうかチケット取れますように。。。

2024年も、結構ハードな観劇スケジュール。でも、チケット代が14000~16000円って、ちょっと、かなりお高くなってきた(音楽のライブチケット代が、今までの観劇チケット代ばりに高騰してきた!)ので、そろそろ、あれもこれも!って言えなくなってきた現状が、悲しいね・・・。