makiのきまぐれブログ

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2023年3月の本

先月読んだ本のまとめ。

3月は4冊。1日平均50頁。ページ数にすると、1月よりさらに少ない。

う~ん、2023年、出足が悪いです。。。3月はお出かけ一杯したんだけど、春眠暁を覚えずっていうじゃない?電車では本開いたまま熟睡する。。。ってパターンが多かったのと、お昼休み、じっくり腰を据えて本を読む。。。っていうより、ご飯だけちゃっちゃと食べて、自転車で走る回ってる。。。っていう結果、だわね(^^; 

教場シリーズ、とっとと読まないと、ドラマ、始まっちゃうわね~。

東野圭吾さんの新刊が出たので、ネットのポイントキャンペーン、ダブリ応募が可能だったので、うれしそうに買ったんだけど。。。これってラプラスの魔女、シリーズだよね?前日譚の魔力の胎動から読みなおすべき??でもっていまは、東野さんの流星の絆読んでるから。。。新刊読めるの、文庫が出るころじゃね??(^^;って気付く。。。

 

まぁ、何はともあれ、本を読むことを楽しみに、4月も過ごしたいと思います(^^)b

 

3月の読書メーター
読んだ本の数:4
読んだページ数:1552
ナイス数:66

教場 (2) (小学館文庫)教場 (2) (小学館文庫)の感想
ドラマの前に新作を読むための復習再読。第100期短期課程の風間教場。 川口春奈が演じた菱沼と枝元の話はよく覚えていた。本作のキー人の桐沢は、まだドラマになってない!?点検教練は、記憶にある。。あれはハコヅメか? 退学になる側目線の話は津木田が最初で最後? 仁志川の刑事ごっこ(は失礼か)も、面白かった。卵を見て時夜を求む。風間語録である。。 ああ、警察に文句があると言った美浦くん、長期過程からの再挑戦だったとは!そっか〜。風間教官も感無量だね。 さて、次は0か。。
読了日:03月25日 著者:長岡 弘樹
教場 (小学館文庫)教場 (小学館文庫)の感想
ドラマを前に再読。 前回と同様、この篩から落ちなかった警察官の皆様、すごいと思う。。。この気持ち持ち続けねば!?w 初任課98期短期過程の面々。残った宮坂(阿須加)、しのぶ(大島)、鳥羽(岳)、日下部(三浦)、由良と安岡に都築 (味方)。辞めてった平田(遣都)、沙織(葵)、稲辺(郷敦)、樫村、それぞれ紙一重の狂気(大げさ?)を抱えていると思う。まあ人間みんなそうだけど。 今時!?な暴力や陰険さは、さらに人格をゆがめる助けか!? あらためて、風間教官の目には止まりたくないなぁ。すべて見透かされてしまうもの汗
読了日:03月20日 著者:長岡 弘樹
天使も怪物も眠る夜 (中公文庫 よ 39-9)天使も怪物も眠る夜 (中公文庫 よ 39-9)の感想
螺旋シリーズをきっかけに。初めましての作家さん。 未来ということで、そもそもわからない言葉に加え、フウ、シュウだの、マユズミ、キリバヤシだの、混乱の嵐。 物語中盤で、いったん人物の整理をしてやっと。。 山族、海族ではなく、大きな耳と、青い目。結局最後のほうまで主人公がだれかわからないという(^^; 八王子(地名)が8と王子っていうのにはおぉ!といい 「この世は、ひとつになりたいふたつでできてる」は名言だ。TAライトがとてもあかるいといのは、これまたすごくいい。 これにて、シリーズ完結(途中抜けてるけど)!
読了日:03月13日 著者:吉田 篤弘
蒼色の大地 (中公文庫 や 76-1)蒼色の大地 (中公文庫 や 76-1)の感想
螺旋シリーズ明治編。 青鬼の灯と一般人鈴。と思ったら犬?海と山だね。 鬼仙島(死にがい~で話題の!)での海賊と海軍の攻防。と思いきや海族と山族の戦いだ! いや、山神司令長官、やばすぎでしょ(^^; でもそんな時代だったんだね。最後の章が今につながっててホッ。 鈴の兄新太郎の回想からの灯のかなり学を積んでるの?想像で、坂本と庄之助がもしや?とは思って頁をめくったが、不明瞭。でもひっかかった私もなかなか!? 鈴の雇い主鶴、灯の上司(?)蒼狼、そして山神につながるとは!! でも結局。争いはなくらないかぁ。。
読了日:03月03日 著者:薬丸 岳

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