広島行のメインイベントはもちろんライブ。
back number fanclub tour 2021『one room party vol.6』広島上野学園ホール4/11の16:00公演に行ってきた。
コロナ禍の中、感染対策として50％の集客で、もともと前後左右、席が空いてるんだけれども、それ以上にやっぱり、空席があった。
伊与吏君いわく、いろんな状況で、いろんな選択があるから、それに関しては何も言わない。けど、「演らない」という選択肢は選びたくなかった。もう２度とできない気がして。。。その覚悟、確かに受け取りました！！
そして、そんなおかげというべきが、ステージがものすごく見やすかったのはうれしい悲鳴。
前回名古屋は４階という果てしなく遠かったけど、今回広島では１階２０列目。表情まではさすがに見えなかったけど、どんな服装をしてて、どんなしぐさをしてるってのが良く見えて、おまけにね、伊与吏君の真正面！会場後方だったから、舞台に立ってるのと同じくらいの高さで。。。確実に、見つめ合ってしまいました(#^^#) 笑
一応、ネタバレなし。。。を目標にしてますが、MCはガンガン触れてます。楽曲だけでなく雰囲気も知りたくない方は。。。お気を付けを<m(__)m>
電子チケットの地模様が前回青だったのに今回はピンク。毎回色違うのかな～。次は何色かな～見れるかな～。なんて、楽しみも(#^^#)
最初の曲は前回号泣してしまって、随分と心構えが出来てたので、落ち着いて聞けたんだけどね。２曲目の演奏がもう超カッコよくて～～～～～♥あぁ、これぞ、生バンド！って感激してしまった次第です。そしてもちろん、ライブを通して、サポート含めたメンバーさんがとっても楽しそうで。。。特に、アッキーさんが、めっちゃ激しくて、それがめっちゃ、うれしかった(^^)
で、MCでは、「そういえば久しぶりに聞くんだけれど、今日初めてback numberのライブに来ました～って人？？」がありまして、のちのちパラパラと手が上がったみたいですが、「最近のファンをとり逃してる説？エメラルド、良くなかった？水平線は？よかったと思うんだけどな～。。。」ってひとり喋る伊与吏くんに、「いやいや、この時期で、おまけにpartyだし・・・」って言ってあげたいのに言えないもどかしさ。。。
でもこの日のファンはめっちゃ、いい観客だったと、自分で言うのもなんだけど、思ったのね。拍手することでしか、こっちからの思いは伝える事が出来ないんだけど、曲にあわせて、聴くところは息をのむようにじっくりと聴いて、そして、ラストの拍手は、最後の音が鳴り終わるまで聞いてから。。。
「アルバムを冠してのツアーだと、アルバムの曲、そして「メジャーどころ」（！）が中心で、どの曲も作ったときはいい曲できたと思うのに、演奏することができない曲がでてくるので、せっかくのこの機会に。。。」メンバーさんが、ツアーの度にセットリストをどう考えるのか、垣間見られてうれしい限り。「メジャーどころ」はフェスとか、テレビとか、街中とか、いつでも聞けるので、ふいにやってくる衝撃は、こちらもうれしいです(#^^#)
演奏後、伊与吏君も「いい○○と●●でした」（〇と●楽曲名ね）って感激の模様。ライブならではの実感だね～。
そして、「自分を甘やかしてください」の話は、聞いてるうちに涙が止まらなくなってしまった。私最近、自分（の心）殺すのうまくなってきた実感があったんだろうね。実際にはそれを続けるにしても、そうやって、言葉にして言ってっもらえるのはうれしいのだな～と。。。
でもね、一番自分に厳しいのは多分、伊与吏君、あなたです！言葉のブーメランで、もっと気楽に生きてください(#^^#)
そして、恒例の「あれ」笑
寿君、名古屋の時よりずいぶんと上達してんじゃない！？
和也くんの白い○○が超かっこよかった。でも。。。演奏の時、グラサンは外しちゃうのね( *´艸｀) そりゃそうだ、大変だもんね(^_-)-☆
ラストの曲は、前回より、随分とじっくりと聴きました。
スタッフさんが、ブログでここだけってバラしてた件で、きっと大活躍だね♪
一応ネタバレ防止対策したら、なんだかよくわからない内容になっちゃったけど。。
至福の８０分でした。メンバーはじめ、スタッフの皆さん、ありがとうございました。そしてお疲れ様でした。まだ、旅は続きます。
私の旅は、延期になって、自分ラストになる大阪公演。今のままだと開催されても参加は難しそうですが。。。
無事の完走をお祈りしております☆
終演後、会場出たら、外がまだ明るいという。。。うれしいような、そうでないような。。
