makiのきまぐれブログ

Mr.Childrenが好き♡ back numberが好き♡ 他にもイロイロ♡♡

himawari  (Single) 2017.07.26

01. himawari
02. メインストリートに行こう ( Hall Tour 2017ヒカリノアトリエ )
03. PIANO MAN ( Hall Tour 2017ヒカリノアトリエ )
04. 跳べ ( Hall Tour 2017ヒカリノアトリエ )
05. 終わりなき旅 ( 2017.4.23 YOKOHAMA)
06. 忙しい僕ら

himawari

優しさの死に化粧で
笑ってるように見せてる
君の覚悟が分かりすぎるから
僕はそっと手を振るだけ
 
「ありがとう」も「さよなら」も僕らにはもういらない
「全部嘘だよ」そう言って笑う君を
まだ期待してるから
 
いつも
透き通るほど真っ直ぐに
明日へ漕ぎだす君がいる
眩しくて 綺麗で 苦しくなる
暗がりで咲いてるひまわり
嵐が去ったあとの陽だまり
そんな君に僕は恋してた
 
想い出の角砂糖を
涙が溶かしちゃわぬように
僕の命と共に尽きるように
ちょっとずつ舐めて生きるから
 
だけど
何故だろう 怖いもの見たさで
愛に彷徨う僕もいる
君のいない世界って
どんな色をしてたろう?
違う誰かの肌触り
格好つけたり はにかんだり
そんな僕が果たしているんだろうか?
 
諦めること
妥協すること
誰かにあわせて生きること
考えてる風でいて
実はそんなに深く考えていやしないこと
思いを飲み込む美学と
自分を言いくるめて
実際は面倒臭いことから逃げるようにして
邪(よこしま)にただ生きている
 
だから
透き通るほど真っ直ぐに
明日へ漕ぎだす君をみて
眩しくて 綺麗で 苦しくなる
暗がりで咲いてるひまわり
嵐が去ったあとの陽だまり
そんな君に僕は恋してた
そんな君を僕は ずっと
 

メインストリートに行こう

待ちわびてた約束の週末
誰にも内緒の Drivin'
車止めて クラクションは 2Times
君を呼び出す合図
 
仲間達がいう程 君って
クールじゃないのがいいね
流れてくるラジオに合わせ
口ずさむよ “BOB MARLEY
 
雨上がりの街へ連れ出したい
みんな狙ってるのさ 君の事を
 
My city of joy
週末の天使
星降る街で 君とランデブー
夢みたい
この街のノイズ
きらめくビル
いつまでも Everyweek Everymonth 高鳴る僕の鼓動
 
たった一ついいかな
君は月の灯りのように
しまいこんだ孤独な心を
やさしく照らす Light
 
二人だけの Dance party
夜明けまで 寄りそったままでいたいだけさ
気まぐれな Talk
いたずらな Smile
人波あふれたスクランブルで Hold me thight
Sexyなポーズ
突然のキッス
このままじゃ Everyday Everynight くぎづけの Heart
 
My city of joy
この胸は Sweet
星降る街で 君とランデブー
夢みたい
この街のノイズ
きらめくビル
いつまでも Everyweek Everymonth 高鳴る僕の鼓動
 
待ちわびてた約束の週末
今夜 5回目の Drivin'
車止めて クラクションは 2Times
君を呼び出す合図
メインストリートに行こうよ!
 
くだらぬテレビ点けっ放しで 明け方近くに思いついたのは
「やめちゃおうかどうか」で
誰にも望まれてない気がする 生き甲斐だなんて言える代物じゃねぇ
これはきっと確かだ
 
志と理念ばっか大きな顔して
猫背気味の現実とバランス悪いみたいなんだ
 
郵便ポストに投げ込まれた 数多の誘惑に食いついたなら
ハッピーになれるかな?
突き付けられた 締め切り ノルマ
いったい誰のために生きてんだろう?
考えるのも飽きたなぁ
 
床の上に横になって一日中寝ていたい
自由をつかんだ空想が僕を癒してく
 
無限大にある きっと可能性は果てしない
転んだなら 這いつくばったって進もう
立ちすくんでいようが 歩いていようが 時計の針は進むぞ
all right all right all right
言い聞かせるよ
イッツ ゴナ ビー オーライ
 
いがみ合いなんてしたくないけど
口を開く度角が立つじゃない
孤独よりはましかなぁ
政治も株価も道行く人も怪しいけれど
自分を誰より信用できないでいる
 
種も仕掛けも見破られた手品 見せるよ
ダマされたふりしてくれる人 誰かいないかな
 
遠慮はいらない 思うがままに生きればいい
ポテンシャルなら まだ十分に発揮していない
捨てる神あらば拾う神あり その両方と手をつないだら
all right all right all right
呪文唱えるよ
イッツ ゴナ ビー オーライ
 
遠慮はいらない 思うがままに生きればいい
ポテンシャルなら まだ十分に発揮していない
無限大にある きっと可能性は果てしない
転んだなら 這いつくばったって進もう
立ちすくんでいようが 歩いていようが 時計の針は進むぞ
all right all right all right
言い聞かせるよ
イッツ ゴナ ビー オーライ
all right all right all right
呪文唱えるよ
イッツ ゴナ ビー オーライ
 
大体 君の知っての通りだ 
頑張っちゃいるんだけれど
実際はこんなスケールの小さなボンクラ
 
中肉中背 ガキの頃から
これといった特技はなく
褒められも 叱られもしないで来たんです
 
変わんなくちゃ 今日で終わりにしなくちゃなぁ
毎回誓い立てるけど 
一向に標的へと進んでる気がしない
 
腰痛と偏頭痛 抱えてる 
家庭環境も良くは無い
そんなネタを楯にして逃げてばかりで
 
この間 ヘンテコな夢を見た 
あばあちゃんが出てきて
弱った僕をおんぶしてくれて 
悪い奴らをやっつけた
その翌朝 仏壇に手を 
合わせて お礼を言って
そこで世界がクリアに見えた
どういった理由かは分からない
実際 そうだったんだからそれでいい
 
跳べ! 向かい風に乗って
「どうせ出来やしない」と植え付けた自己暗示を引っこ抜いて
呪縛を解け! カーペットの上 ソファーの上
思い立った瞬間 そこは滑走路 跳べ 跳べ
 
通りを我が物顔して 
馬鹿騒ぎしてる若人に
実際はちょっとジェラシー感じていたりします
 
安定を得るために斬り捨てた 
衝動が化けて出てきて
枕元で言うんだ「跳びたい 跳びたい」と
 
プリン体の存在を知れば 
選ぶビールを変える
日本中がみんな みのもんた 
生き抜く秘訣を手にしたい
だけど昨日 夜が明けるまで 
浴びるほど呑んで
なぜかそれ以来調子いいんだ
どういった理由かは分からない
実際 そうだったんだからそれでいい
 
跳べ! イメージの羽 ばたつかせて
失敗を前提にした言い逃れを引っこ抜いて
呪縛を解け! 滑り台の上 ベンチの上
思い立った瞬間 そこは出発点 跳べ 跳べ
 
自分を縛ってる命綱 
そいつを離してみるんだ そして 
自由を掴み取るんだ 取るんだ
ワン ツーのスリー GO!で 走り出すんだ
目指すべき場所はなくとも 
いつか辿り着くんだ 跳ぶんだ
 
そうだ ここが出発点 
そうだ ここが滑走路
羽を開き 
呪縛を解き
そうだ ここが出発点 
そうだ ここが滑走路
目指すべき場所はなくとも
 
離陸せよ!
 

終わりなき旅

息を切らしてさ 駆け抜けた道を 振り返りはしないのさ
ただ未来だけを見据えながら 放つ願い
カンナみたいにね 命を削ってさ 情熱を灯しては
また光と影を連れて 進むんだ
 
大きな声で 声をからして 愛されたいと歌っているんだよ
「ガキじゃあるまいし」自分に言い聞かすけど また答え探してしまう
 
閉ざされたドアの向こうに 新しい何かが待っていて
きっときっとって 僕を動かしてる
いいことばかりでは無いさ でも次の扉をノックしたい
もっと大きなはずの自分を探す 終わりなき旅
 
誰と話しても 誰かと過ごしても 寂しさは募るけど
どこかに自分を必要としてる人がいる
 
憂鬱な恋に 胸が痛んで 愛されたいと泣いていたんだろう
心配ないぜ 時は無情な程に 全てを洗い流してくれる
 
難しく考え出すと 結局全てが嫌になって
そっとそっと 逃げ出したくなるけど
高ければ高い壁の方が 登った時気持ちいいもんな
まだ限界だなんて認めちゃいないさ
 
時代は混乱し続け その代償を探す
人はつじつまを合わす様に 型にはまってく
誰の真似もすんな 君は君でいい
生きる為のレシピなんてない ないさ
 
息を切らしてさ 駆け抜けた道を 振り返りはしないのさ
ただ未来へと夢を乗せて
 
閉ざされたドアの向こうに 新しい何かが待っていて
きっときっとって 君を動かしてる
いいことばかりでは無いさ でも次の扉をノックしよう
もっと素晴らしいはずの自分を探して
 
胸に抱え込んだ迷いが プラスの力に変わるように
いつも今日だって僕らは動いてる
嫌な事ばかりではないさ さあ次の扉をノックしよう
もっと大きなはずの自分を探す 終わりなき旅
 

忙しい僕ら

泣いて 泣き止んで
また泣いて 笑って
忙しい僕らは日々をまた刻んでく
 
決めて でも迷って
うやむやにして また明日
だらしない僕だが
尚も希望は捨てない
 
高く舞い上がったポールも
必ず地上に落ちるように
それが良いことであっても
また その逆でも
同じ場所に とどまってはいられないから
 
あんなに魅力的に見えたのに
今は もうどうだってよくなってる
それが悪いことであっても
また その逆でも
次の場所に 進まずには生きれない
 
泣いて 泣き止んで
また泣いて 笑って
忙しい僕らは日々をまた刻んでく
 
忙しい僕らは
今日も また
 
All Tracks Written by Kazutoshi Sakurai
Trk.2 Music by Kazutoshi Sakurai & Takeshi Kobayashi
Trk.2.3.&4 Performed by ヒカリノアトリエ
Trak.6 Arranged by Hiroko Sebu
Puroduced by Mr.Chidlren