makiのきまぐれブログ

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そして父になる 2013年劇場公開

地上波初放送。。。。
フジテレビで、めっちゃCM入ってるの見て、それより早く見てやる!!
そんなわけのわからない感情で、
2013年 是枝裕和監督 福山雅治君主演の
そして父になる」  見終わりました。。。。
 
え??で??結局、どうなったのよ~(+_+)
 
CS日本テレビ専門チャンネルの録画だったから、劇場支配人の軽部さんが
その後は、私たちで想像してください   みたいに言われたけれど。。。
 
それに親になったこともない私だから、想像するしかない世界だったんだけど
私としてはやっぱり、ホントの子供だった琉晴がいちばん気の毒な気がした。
子供だから、堅い世界(野々宮家)から、ゆるい世界(斉木家)に行くのって
わりと簡単だと思う。兄弟もいるし。。。
でも、自由奔放にくらしてきた子供が、超エリートな家の子供になるなんて
まず、無理だと思うのね。おまけに、大人しかいない世界。
 
実際には慶多くんだって、(私の想像だけど)、両親にキラワれて捨てられたんだ
って思ったのか、ものすごいストレスを感じていたわけだけど。。。
 
琉晴のことがかわいくなってきたみどりが、慶多をうらぎったみたいで申し訳ない。。
って涙する場面が、あ~結局みんな、どうなったって、幸せで、不幸なんだなぁって。。。
 
 
だから。。。。
暮らしベースは結局、もとのまんま(慶多は野々宮家、琉晴は斉木家)の家族だけど
二家族が綿密に交流を持ちながら、過ごしていくのかなぁ、それがいいのかなぁ。。。
私にはそんな意見しかもてないよ。。。
 
こういうお話は、私、得意じゃないや
 
 
まぁ、最後に、超ミーハーなことを言うのなら
慶多と福山パパがピアノの連弾するところで、こんな父親ええわ~って思ったり
琉晴が次はお父さんの所!!って撃ち合いごっこ(?)をする場面で
扉をあけると、福山お父さんがギターを(拳銃みたいに)もって構えてる姿に
ギャ~って悶絶しそうに!興奮したとか!?
やっぱ福山君はかっこえ~わ~って感じ。。。
いやはや、映画ファンに、おこられそうで、ちょっと怖いですけど。。。
 
エリート街道まっしぐらで、自分が絶対正しい、(軽部さんは空気が読めない男って言ってた!!)
オレさま的で、私が最も苦手とするタイプなんだけど、福山君だったから
途中でやめることなく、最後まで見れたんだから、やっぱ俳優さんも大事だよ。。。。ってことで??
 
 
あ~。なんだか、超恥ずかしいおバカ感想になってきたので、今日はこの辺で
 
 
みなさんが、どんなふうにこの映画みたのか、私、聞きたいわ。よかったら、教えてね。