makiのきまぐれブログ

Mr.Childrenが好き♡ back numberが好き♡ 他にもイロイロ♡♡

スーパースター (2nd album) 2011.10.26

01.はなびら  02.スーパースターになったら  03.花束
04.思い出せなくなるその日まで  05.あやしいひかり  06.半透明人間
07.チェックのワンピース  08.ミスターパーフェクト  09.こぼれ落ちて
10.リッツパーティー  11.電車の窓から  12.幸せ

はなびら

Produced by:soundbreakers
桜の花が舞い落ちるこの景色を
いつか僕たちは並んで見ていた
今ではそのほとんどが嘘になってしまった言葉を
心から伝え合いながら
 
見上げれば空は 君に見せたいくらい綺麗で
耳をすませば 今でも君の声が聞こえる
 
抱きしめても 春ははなびらのように
僕の腕をすり抜けて それでも忘れたくなくて
何度も何度も 巻き戻して
君ともう一回出会って もう一回恋したいんだって
今度はもう離さないよ 離さない
 
歩道橋の上にも横断歩道の向こうにも
駐車場の緑のフェンスの前にも
いたる所で君の想い出が笑ってて
ずいぶん住みにくい街になったな
 
言い忘れたけど君の事がまだ好きだよ
ひとりでつぶやいただけなのにな 溢れてくる
 
抱きしめても 春ははなびらのように
僕の腕をすり抜けて それでも忘れたくなくて
何度も何度も 巻き戻して
君ともう一回出会って もう一回恋したいんだって
今度はもう離さないよ 嘘じゃない
 
枯れ落ちた花があの日と同じ風に吹かれて
終われなかった恋をつれて今
舞い上がってく
 
抱きしめても 春ははなびらのように
僕の腕をすり抜けて それでも忘れたくなくて
何度も何度も 巻き戻して
君ともう一回出会って もう一回恋したいんだって
今度はもう離さないよ 離さない
君を離さない
 

スーパースターになったら

このまま終わってしまうのは 絶対嫌だなって思ってて
それでも何もせず変化を 待ってたら君もいなくなって
君に嫌われる理由など 山ほど思いついてしまうけど
優柔不断と口だけの 二重苦がきっと決め手だった
 
君を取り戻す手段はひとつ また好きにならざるを得ないような人に
 
スーパースターになったら 迎えに行くよきっと
僕を待ってなんていなくたって 迷惑だと言われても
スーパースターになって 男らしくなった新しい僕で
迎えに行くから
 
世界の流れは速いから たとえ僕の足が折れるまで
思い切り走ったとしても 置いていかれて恥をかくだけだ
そうやって理由を見つけて 仕方ないよなとため息ついて
今まではここで終わってた 守るプライドを間違っていた
 
君がどこの街に住んでいても 遠くからでもよく見えるような光に
 
スーパースターになったら 迎えに行くよきっと
僕を待ってなんていなくたって 迷惑だと言われても
スーパースターになって 君の事ずっと大事にするんだ
口だけじゃないから
 
二度と何ひとつ諦めない もう一度好きにならざるを得ないような人に
 
スーパースターになったら 迎えに行くよきっと
僕を待ってなんていなくたって 迷惑だと言われても
スーパースターになって 男らしくなった新しい僕で
迎えに行くから
 

花束

Produced by : 島田昌典
どう思う?これから2人でやっていけると思う?
んんどうかなぁでもとりあえずは 一緒にいたいと思ってるけど
 
そうだねだけどさ最後は私が フラれると思うな
んんどうかなぁ でとりあえずは一緒にいてみようよ
 
浮気しても言わないでよね
知らなければ 悲しくはならないでしょ
信用ないなぁ僕は僕なりに
真っ直ぐに君と
向かい合いたいと思ってるよ
 
僕は何回だって何十回だって
君と抱き合って手を繋いでキスをして
思い出す度にニヤけてしまうような想い出を
君と作るのさそりゃケンカもするだろうけど
それなら何回だって何十回だって
謝るし感謝の言葉もきっと忘れないから
ごめんごめんありがとうごめんくらいの
バランスになる危険性は
少し高めだけど許してよ
 
今までの僕は 曲がった事ばっかだった気がするんだよ
だからせめて君のとこには まっすぐにまっすぐに走ってくよ
 
僕は何回だって何十回だって 君と抱き合って手を繋いでキスをして
甘い甘いこの気持ちを二人が忘れなければ
何も問題はないじゃないケンカもするんだろうけど
それなら何回だって何十回だって
謝るし感謝の言葉も きっと忘れないから
君とならどんな朝も夜も夕方だって
笑い合って生きていけるんじゃないかと思うんだよ
 
どう思う?これから 2人でやっていけると思う?
んんどうかなぁでもとりあえずは 僕は君が好きだよ
 

思い出せなくなるその日まで

Produced by : 島田昌典
世界で1番大事な人が いなくなっても日々は続いてく
思い出せなくなるその日まで
何をして何を見て 息をしていよう
 
ひらひら輝く この雪も季節も
せめてあなたがそばにいれば
今ではただ冷たくて邪魔くさいだけね
寒いねって言ったら寒いねって聞こえる
あれは幸せだったのね
 
たとえばあなたといた日々を
記憶のすべてを消し去る事ができたとして
もうそれは私ではないと思う
幸せひとつを分け合っていたのだから
 
私の半分はあなたで
そしてあなたの半分は私でできていたのね
それならこんなに痛いのも
涙が出るのも仕方がない事だね
 
あなたの好きだった冬の上で
いつかしたケンカを思い出してる
春になればまたきっと花は咲くんだけど
もう何も何も出来ないままで
誰も誰も悲しいままで
 
たとえばあなたといた日々を
記憶のすべてを消し去る事ができたとして
もうそれは私ではないと思う
悲しみひとつも分け合っていたのだから
 
私の半分はあなたで
そしてあなたの半分は私でできていたのね
それならこんなに痛いのも
涙がでるのもきっと私だけじゃないね
 

あやしいひかり

近くにいる時は 君の本当の尊さはきっと
わからないままだった そうゆうものなんだろう
遠くにいる今も今で 大袈裟に君のぬくもりを
求めてしまっている そうゆうものなんだろう
 
僕らはいつも互いの 距離を測り違えて傷付いたね
 
思い描いて引き裂いて 繋ぎ合わせた夢が
あの頃と同じ形じゃなくても
寄り添いたくて 大声で何度でも呼ぶから
その絵の片隅 笑って見せてよ
 
時が経って良くも悪くも形を変えた思い出が
偶然また会った君を 綺麗に飾っても
やり直せたって同じような頃に同じような事で
思い出したように 傷付け合ってしまうんだよ
 
そんなのいつも分かってて それでもまた気付けば
そばにいたね
 
思い描いて引き裂いて 繋ぎ合わせた夢が
あの頃と同じ形じゃなくても
寄り添いたくて大声で 何度でも呼ぶから
その絵の片隅 笑って見せてよ
 
誰の為にならなくても 今は踊ろう
今度はどこまででも
 
思い描いて引き裂いて 繋ぎ合わせた夢が
あの頃と同じ形じゃなくても
寄り添いたくて 大声で何度でも呼ぶから
その絵の片隅 笑って見せてよ
 

半透明人間

君の前から姿を消すって言ったのに
きちんと姿を消せない僕はきっと半透明
他の誰かのとなりに居場所を見つければ
ちゃんと消えられるはずなんだよ
 
君はきっと優しすぎて
僕はきっとそれを望みすぎて
もう顔も見たくないと思うから
形も残らぬように
 
君の前から姿を消すって言ったのに
君の番号消せない僕はきっと半透明
他の誰かのとなりに居場所を見つければ
ちゃんと消えられるはずなんだよ
 
今も目を凝らせば
笑ってた君も泣いてた君も
ぼんやり見えてくるよ
なんだそうか君も半透明じゃないか
 
どうして君は
嫌いだともう好きじゃないと
きちんととどめをさして
出ていってくれなかったの
だってそうだろう
終わってもいない事だけは
忘れられるはずがない
 
君の前から姿を消すって言ったのに
きちんと姿を消せない僕はきっと半透明
他の誰かのとなりに居場所を見つければ
ちゃんと消えられるはずなんだよ
 

チェックのワンピース

夜の街を見下ろしながらなんとなく気付いた事は
あんなに綺麗に光ってたってさ自分は見えないんだよな
 
この街は色とりどりに光と陰を連れて明日へ向かう
あの中でも僕達も光っていたのかな
 
これからチェックのワンピースを
どこかで見つける度に あぁ君を思い出すのかな
嫌だな 嫌だな
それでもいつかまた出会えたら
僕ならもう大丈夫だと言えるように
君のいない明日を光らせよう
 
君の頼んだものの方がさ なんでも美味しかったり
いつも君の方が正しかったし 別れも仕方ないのだろう
 
君からもらったもの
すべてを思い出せるわけじゃないけど
大事にしていたんだよ
大事にしてたんだよ
 
これからチェックのワンピースを
どこかで見つける度にあぁ君を思い出すのかな
嫌だな 嫌だな
それでもいつかまた出会えたら
僕ならもう大丈夫だと言えるように
君より似合う誰かを見つけるから
 

ミスターパーフェクト

ありがとうさようなら 今までのいびつな僕よ
そのままの君じゃ生きていけなくて
だからここで手を振るよ
誰からも愛される人にならなくちゃ
誰にも嫌われない人になればいいのさ
 
なるべく楽しく生きてゆく為に 傷つきやすい胸は捨ててしまおう
なるべく誰一人傷つけないように 悪いところ見つける目も潰してしまおう
 
もうこれ以上誰も失わぬように 災いの元の口も縫ってしまおう
悪口が二度と聞こえてこないように両手で耳を塞ぐよ
 
もうすぐなれるはず 想い描いてた理想の僕に
このままいらないものを捨てていけば
もうすぐなれるはず
ありがとうさようなら 今までのいびつな僕よ
そのままの君じゃ 生きていけなくて
だからここで手を振るよ
行き交う人に置いていかれぬように
自分の足で歩くのもやめてしまおう
 
なるべく早めに答えが出せるように 悩んでるこの頭もいらないや
 
もうこれ以上捨てるものもなくなって
完璧な人間になれたならば
さて何をしよう さて何をしようか
なんだろう 何もないや
 
もうすぐなれるはず 想い描いてた理想の僕に
このままいらないものを捨てていけば
もうすぐなれるはず
ありがとうさようなら 今までのいびつな僕よ
そのままの君じゃ生きていけなくて
だからここで手を振るよ
僕はこんなものになりかたったのか
ここには誰一人自分さえいないのに
 

こぼれ落ちて

意味のあるものを選び過ぎて なんか大事な所がかけているような
必要なものを選んでるのに 価値が下がってる気がするんだよ
 
理由を知れば知るほど誰も 悪くないって気付く それだけなんだよ
大事なものや大切な人は 僕を強くしてくれたはずなのに
 
こぼれ落ちてゆく日々は悲しみと 迷いを乗せて沈んでくんだろう
いつだって泣いてわめいたって何も変わらないから仕方なく
僕はまた変わってしまう
そこで出会うのきっと僕じゃなく また違う誰かなんだろう
そこで知るんだこの変化に名前を付けたら
きっと大人だってどれだけもがいても
 
自分を知れば知るほど何も 期待できないと思い知るだけなんだよ
気が付けばまた探し続けてる今度は  ばれない精密ないいわけを
 
こぼれ落ちてゆく日々は悲しみと 迷いを乗せて沈んでくんだろう
いつだって泣いてわめいたって何も変わらないから仕方なく
僕はまた変わってしまう
そこで出会うのはきっと僕じゃなく また違う誰かなんだろう
そこで知るんだ この変化に慣れてしまったら
もう戻れそうもないどれだけもがいても
 
もう誰のせいにもしないから もう二度といいわけもしないから
強く生きていくよと誓うから 本当の弱くてださいこの気持ちを
 
こぼれ落ちてゆく日々は悲しみと 迷いを乗せて沈んでゆくんだろう
いつだって泣いてわめいたって何も変わらないから仕方なく
僕はまた変わってしまう
そこで出会うのはきっと僕じゃなく また違う誰かなんだろう
そこで知るんだこの変化に名前を付けたら
きっと大人だってどれだけもがいても
 

リッツパーティー

なかなか会えない日々が続いてはいるけれど
次の休みには会いに行くから
 
メールもあんまりしないし 電話も5日に2回
機嫌を取るには少なすぎるな
 
あぁそれでも君は今日だって
しょうがないなって許してくれる
謝る暇があるなら会いに行こう
 
足りないものを見つけて それが君だとちゃんと言おう
ねぇ君の心がいつだって 晴れ渡るように努力をしなくちゃ
君の弱さも強さも 全部まとめて面倒みるから
なんて言えたらいいなって 思ってるけどこれは後でいいや
 
ある日君が言う 会いたい時にはいつでもあなたはいないけど
寂しくてつらい事もお互い様で 分け合えているのならさ嬉しい
 
そう言った君の声が いつもより少し寂しそうで
本当はいつもそばにいてって言ってる事やっと気付くんだ
 
足りないものを見つけて それが君だとちゃんと言おう
ねぇ君の心がいつだって 晴れ渡るように努力をしなくちゃ
君の弱さも強さも 全部まとめて面倒みるから
なんて言えたらいいなって思ってる事
ちゃんと言いに行こう
 

電車の窓から

生まれて育った街の景色を 窓の外に映しながら
銀色の電車は通り過ぎてく 僕を乗せて通り過ぎてゆく
 
なんにも知らずにただ笑ってた あの頃には戻れないけど
もらった言葉と知恵を繋いで 今日もちゃんと笑えてるはず
 
電車の窓に見えたのは あの日の僕と変わらない街
なぜだろう切なくなるのは なぜだろう涙が出るのは
あの日に電車を見ながら 憧れ夢に見てたような
場所までもうすぐなのに なぜだろう涙が出るのは
 
すべてを投げ出す勇気もないのに ただ愚痴をこぼしてた
あの頃から欲しくて欲しくて やっと手にした切符だって
何の迷いも 僕にはないはずなのに
 
電車の窓に見えたのは あの日の僕と変わらない街
なぜだろう切なくなるのは なぜだろう涙が出るのは
あの日に電車を見ながら 憧れ夢に見てたような
場所までもうすぐなのに なぜだろう涙が出るのは
なぜだろう 涙が出るのは なぜだろう
 

幸せ

本当はもう分かってたの あなたがどんなにその人が好きなのかも
となりにいる私じゃ勝ち目が無いって事も 本当はもう知ってたの
 
あなたが恋に落ちてゆくその横で私は
そっとあなたに恋をしていたの
何にも気付かないで笑うあなたの 横顔をずっと見ていました
 
最初から あなたの幸せしか願っていないから
それがたとえ私じゃないとしても ちゃんと最後は
隠した想いが見つからないように 横から背中押すから
誰よりも幸せにしてあげて
 
あなたが今しているのは 私が一番聞きたくない話なのに
それでも聞き続けるのは あなたに会えなくなるよりは まだ少しだけましだから
 
私が聞きたかったのは 終電の時間でも好きな人の悪口でもなくて
せめて今日のために切った髪に気付いて 似合ってるよって言ってほしかった
 
最初から あなたの幸せしか願っていないから
それがたとえ私じゃないとしても ちゃんと最後は
隠した想いが見つからないように 横から背中押すから
もう少しここにいて
 
こんなに好きになる前に どこかで手は打てなかったのかな
私が選んで望んで恋したんだから
叶わなくても気持ちが伝えられなくても
こんな気持ちになれた事を大切にしたい本当だよ
 
会いたくてでもほら横にいても また辛くなってる
その人より私の方が先に 好きになったのになぁ
 
でも私があなたを好きなくらい あなたも想っているなら
私じゃやっぱりダメだね
最初から あなたの幸せしか願っていないから
それがたとえ私じゃないとしてもちゃんと最後は
隠した想いが見つからないように 横から背中押すから
誰よりも幸せにしてあげて