makiのきまぐれブログ

Mr.Childrenが好き♡ back numberが好き♡ 他にもイロイロ♡♡

さだまさし フェスティバルホール 行ってきた♪

仕事に終われ、ドタバタ、バタバタしているうちに3月も終わっちゃったわけですけど。
3月の記事(これで終わり!!) 行きます。
 
3月31日、昨日のお話です。フェスティバルホールに行ってきました。
 
 
じゃじゃじゃ~ん!そう、さださん。
 
寺岡さんの50/50祭りにさださんが出ると決まった時に、これ見たら、絶対ワンマン見たくなる。
実は以前から、興味はあったので(以前淡路の夏フェスでお会いしたことがありました!)
 
年明け、今年初めてゲットした(それも一般発売!!)チケットです。
 
ただ、な~んにも知らなかったんですけどね、このライブ、記念ライブだった模様でして。。。
まずフェスティバルホールが改装して5周年記念。
そして、そのフェスティバルホールでさださんが一番初めにワンマンやったのが
40年前の3月30日と、31日。
 
で、今回はその40年前のフェスティバルホールでの公演、の「アーカイブ」(←さださんのお言葉)だと!!
公演名
さだまさし フェスティバルホールオーブン周年記念 ~1978年のさだまさし
 
なるほど
1978年、初めてやった時、順番は若干変えてありますけど、演る曲は一緒です。
つまり、1978年3月末当時までの曲しかやりません!!
 
(笑)
 
でも、名曲ぞろいのライブでした。
 
セットリストが終演後、掲示があったのをパシャって来ました!
でも、その人込みがすごくて、おまけに、ガラケー率、高!!!!!(笑)
なので、写真には近場から撮影するガラケーの映り込みすごくて。。入力します。
 
 
 1. きみのふるさと
 2. 絵はがき先
 3. 桃花源
 4. 異邦人
 5. 交響楽
 6. 最后の頁
 7. 吸殻の風景
 8. 夕凪
 9. 案山子
 11. 加速度
 12. 檸檬
 13. 秋桜
 14. 転宅
 15. 晩鐘
 16. 胡桃の日
 17. 飛梅
 EC. つゆのあとさき
 EC. 主人公
 EC. 雨やどり
 
案山子も、主人公も、秋桜も、そして雨やどりも!!
それぞれ、40年も前からこの世に存在していたとは!!!
 
いきなり最初の写真のお話にもどりんですけどね
さださんのフェスティバルホールでの公演数が全224本!
その全日程が、掲示されておりました。
そして、40年前と今の写真パネルの展示があり、記念にパシャリ^^v
お花は、加山雄三さん、桂文枝さんから届いております!!
そして、今日は特別だからと、最後、写真撮影の許可が下りました。
でも、私、3階席の一番後ろでしたんで!!
いくらXperiaでも、拡大してもさださんの表情はとらえきれておりませんでした!!
 
そうそう、最後にマリンバ奏者宅間さん(??)もラスト5曲くらい参加されまして。。。
その演奏は、圧巻でございました!!
 
最後の最後のアンコール、雨やどりはお二人の連弾で。。。
さださんリクエストにより、会場みんなで合唱して、なんとも幸せな時間でした。
 
 
さださんの公演がいつもそうなのかは、不明なのですが、今回緞帳があがりさがりしました!
なんと、3時間の公演だというのに、途中休憩がありまして(40年前にならったらしい)
その前後、アンコール、などなど、ちょっと不思議な光景でした。
 
当時、ステージバックは黒い幕。
そこに、大道具、大きなボールを入れて、それに光を当てることで歌の情景を表現する
今では当然のごとく使用される大道具、当時画期的で
最初に試したのが、このフェスティバルホールでの、さださんだったらしいです。
 
そんな話を交えながら、MCまでも、当時を振り返る。。。
 
若かりし26歳の頃、スキーを初体験し。。。
笑い転げる、ネタのような実話のスキー場あるあるに、笑い転げ・・・
(なんとこの話、2曲のうたをはさみ30分くらいはあった!?)、
そしてひょんなことからコンビ人の話になり、当然ファミマのチャイム音の話になり
またしても
♪ うまれたての さだまさし~  合唱いたしました(笑)
 
山口百恵さんに楽曲提供した 秋桜 の制作秘話などをうかがい
(最初、名前は こはるびより だったそうです)
 
川に浮いた檸檬を警官に指さされながら、注意を受けた話から
檸檬は、かじって捨てるもんではありませんから!って
それ以降、書く歌詞にも気を遣うようになったとか。。。
 
先日の50/50祭りの話になり、レキシさんのエピソードから さだチルドレンの話になり
 
おもいっきり笑わせてばかりだった話が超真面目な人生の話になり
頑張ってるさださんの姿を見ながら、わたしもがんばらなきゃな~などとしみじみ
 
やっぱ、深いわ~ さださん。
 
さださんの、歌声は、時には優しく、時には暖かく、時には激しく。。。
ホントに心地よくって。
そして、メンバーの皆さんの奏でる音がこれまた素晴らしくって♪♪
3階席だったから、とにかくステージ上がよく見渡せたんだけど、パーカッションさんが
作り出す音のバリエーションに、なんだかものすごく、興奮してしまいました。
 
まぁ、ベースの人を眺めながら、あれ、これあの楽器から出てくる音じゃぁないよね??
さっきのは確かにベース音だったけど??
と混乱してたら、右の方にギターの人もいらしゃることに気付いたりのアクシデント(?)
もあったりして。
 
新しいツアーの発表もされてるけど、大阪も兵庫も日程が合わないのよね。
でも、いま の さださんも、是非いつか、ワンマンで体験したい。
そう思える、超ステキなライブでした。