makiのきまぐれブログ

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キムタク織田信長と綾瀬淀姫を満喫してきた

最近、テレビでキムタク見ない日ないよね~。。。ってくらい番宣にいそしむ姿を見て、なんだかんだといいながら、キムタク世代、結局はキムタク好きな私なので劇場に足を運んできた。

2月8日の出来事である(^^;

表題の「レジェンド&バタフライ」。わざわざ言うまでもないところだが、日本語におこすと「伝説と蝶」。はぁ?な感じだけれども、そこが外国の方が日本語が難しいといわれるゆえん??(ちょっと違う??)「織田信長と、濃姫」である。濃姫帰蝶(きちょう)さんってよばれてた説を取り入れてのことであろう。。。

時間がたっているうえに、この映画を見た後、これまたとんでもなくあくの強い、大河の岡田(准一)信長(1話と2話)みた。さらにすっかりなじんだ染谷くんや、私の中で絶対的信長である江姫の時のトヨエツ。あぁ、推しさんが主題歌歌った、旬君もいたな~。それぞれに、印象が全く違う信長像。記憶がごちゃ混ぜになりつつあるので。。。話が混在してたら、お許しを。。。まぁ、それが私だし??笑

 

 

若かりし、髭のないつるっつるお顔の時代から、晩年のしっぶ~い時代まで、違和感なく見れたのは、やはり私がキムタク好きだから??それだけでもないような気はしますが、そのあたりはいろんな意見があるんでしょうか?

スタートは、ちょっと(?)エロくって。。。。大丈夫??そういえばこの映画R指定ついてたか。。。とかって思ったけれど。。。

ただ、大河で、字幕慣れさせられてる私にとって、さらに、歴史音痴の私にとって、誰??って混乱することがありながらも、(濃姫の父上で、まず。。。藤原道山よね??ってところから始まりつつも)、なんとかついていけたんじゃないかなぁと。。

 

対立する信長と濃姫。道山討ち死にの一方を受けた二人の演技に、ちょっと、涙が止まりませんでした。。。

 

綾瀬はるか、バラエティーとかではすっかり天然ちゃんになってるけど、すごい役者さんよね~。

 

で、アフター本能寺ですよ。

あぁ、そっち(信長生存説)のほうで物語完結させるんだ~。っておもった私は、見事に作者の思惑通り(^^;

 

信長と濃姫のそれぞれの生き方によるすれ違いが、それ故に、お互いなくてはならない存在になっていく様。ものすごく見ごたえがあった。

 

その他、出演陣も豪華でした(^^)

鎌倉殿でその美貌を光らせていた染五郎君の蘭丸。そもそもの話、私、蘭丸ってなにした人か知らない。。。私が見た過去信長作品にはほとんど登場しないのよ(^^;あぁ、綾瀬さんと、貴一さんの過去に行けるエレベーターの話でちょっと出てきてた?まぁ、信長のおつきの人。公私ともに一番なんでも話せる人?なんかしら・・・それとも、お手付きの男の子???(それはないか・・・)

淀さんの家来の、伊藤英明さんと中谷美紀さんもよかったね~。

 

・・・なんか、めっちゃ適当な感想言い始めた?から、この辺で。

 

あぁ、主題歌が、なかった!エンドロールが、静かに流れるさまは、これまたちょっとよかったね~。