makiのきまぐれブログ

Mr.Childrenが好き♡ back numberが好き♡ 他にもイロイロ♡♡

2022年10月の本

先月読んだ本のまとめ。

10月 7冊 80ページ/日 まあ、いいペースです。

積読本が一向に減る気配がなくて、購入も控えてるんだけど

1か月に1度は買っちゃうんだよなぁ。。。

まとめ買いがお得だってことで最低3冊とか。。。(次回使えるクーポンが付く!)

 

で、読んだ本の棚ももうぱんぱんになってきて、ちょっと売りに出して整理してるんだけど。。。いざとなったら、もう1回読もう!とかってまたしまっちゃうんだよなぁ。。。

 

あぁ、「事件簿」だけで終了にしておくべきで、買うんじゃなかった「万能鑑定士Q」シリーズ。推理劇、短編集からの最終巻までの11冊。。。とりあえず、11月にちょっと進めようかなとは思ってます。。。。

 

やっと最新刊まで追いついた最後のばんごはん。これ、まだ終わりそうにないね(^^;

 

七里さんは、「合唱」まで、あともう少し、これ、先見えてきてうれしいんだけど、あの人、めっちゃ書くのん早いから、もうどんどん文庫化もして「お別れは~」まで行っちゃって~~~って感じ!?(笑)

 

さて、11月。え??2022年もあと2か月で終わりっすか(^^; 時間が流れるの、早すぎません!?

 

10月の読書メーター
読んだ本の数:7
読んだページ数:2482
ナイス数:112

最後の晩ごはん ゲン担ぎと鯛そうめん (角川文庫)最後の晩ごはん ゲン担ぎと鯛そうめん (角川文庫)の感想
ついに夏神さんの元にも幽霊さんが。。 私、幽霊さんやから。。っていう香苗さん。やっぱり素敵な女性だったんだね。夏神さんの心の穴が心配だけど、そこは淡海先生と。。。(笑) 李英くんに、つらい傾向だけど、まあ、海里くんが、主人公なんで、イロイロ財産を積んでいただきましょう!(笑) 海里くんにまた新たな道が開けそう?その時には夏神さんとの師弟関係がさわり(海里的に)になりそう!?でもまあ、一歩づつ、前進あるのみ! 次巻でひるめし屋のオープンかな?楽しみだ(^^)
読了日:10月29日 著者:椹野 道流
最後の晩ごはん 後悔とマカロニグラタン (角川文庫)最後の晩ごはん 後悔とマカロニグラタン (角川文庫)の感想
李英くんがちゃんと生きてる〜ってホッとしたのもつかの間の仲違いに、夏神さんやロイドと共にヤキモキしてしまった。 二人の朗読の二人舞台、楽しみだわ(^^) で、その引き金(?)の朗読師匠の悠子さんの息子が今回の幽霊さん。なんと、ばんめし屋のカウンターでなく、出張先の悠子さんの自宅!ロイドの力もマシマシだわね(笑) 話し合いができることの幸せを自覚しながら生きねば! あ、ちょくちょく話題になった、兄夫婦の今後(と海里のおじさんぶり!?)も楽しみ。 あ〜。寒くなったから、マカロニグラタン、食べたくなったよ。
読了日:10月26日 著者:椹野 道流
最後の晩ごはん 後輩とあんかけ焼きそば (角川文庫)最後の晩ごはん 後輩とあんかけ焼きそば (角川文庫)の感想
李英くんの思わぬ展開に、一気に読んでしまった。。。 プロローグの夏神さんとその師匠船倉さんの話から、海里くんに大きな変化が訪れるのかと思いきや。。。 で、サブタイトル。ああ。。。だよ(T_T) でも、人との出会い、それが繋がっていくことに、感動である。 海里くんと李英くんの短期合宿。聞かせたくないのに。。マジ困った感に、損得を計れない現実感。 若年性痴呆症とか、イロイロと、つらい現実が重なったけど。。。良かった。 夏神さんのメリクリを言わない理由は伏線か?と記憶しながら。。 ホントに、良かった!
読了日:10月21日 著者:椹野 道流
静おばあちゃんと要介護探偵 (文春文庫 な 71-4)静おばあちゃんと要介護探偵 (文春文庫 な 71-4)の感想
静さんと玄太郎さん。ともに生きてらっしゃる(!)から、ずいぶん前のお話だとは分かってるんですけど。。。 タイプの違う二人?コンビ??って思ってたら案の定、玄太郎の無茶苦茶さに我慢がならない静さん。彼の物件と知って、もともとお得な条件を(さらに玄太郎がいい条件にするという!)蹴ってでも、関わり合いになるのを避けようとした静さんが面白い( *´艸`) 遥とルシアとみち子さん。あぁ、上月家の人たち。。。 玄太郎の身近な人が犯人!?どんなことでもぶれずに悪と戦う彼に引き込まれる静さん。第2弾も楽しみ!
読了日:10月19日 著者:中山 七里
ぼんくらぼんくらの感想
きたきた二を読んだら、おでこと弓之助が気になりやっと再読了。幼き二人が、やはり良き(⁠^⁠^⁠) 平四郎、政五郎親分にお徳さん。。。骨なんて出なかったけど、鉄瓶長屋なくなっちゃった。。。 最後にお徳さんの前にあらわれたのは、おふじ!?まじ、やな女。そもそも湊屋宗右衛門が困ったお人だ! だから差配人佐吉もおくめさんも、残念だ。いや結局、佐吉は、良かったのか?? ところで、平四郎の家の庭に椿が植えられてるのがきたきた読んだあとだとひっかかっちゃった。まあ、私お得意の思い込みだわね汗
読了日:10月17日 著者:宮部 みゆき
ツナグ (新潮文庫)ツナグ (新潮文庫)の感想
2作目からの再読。美砂ちゃんって!?の謎(?)が解けた。。つらい話だった。。 歩美くんが祖母から使者の役目を引き継ぐ過程だったんだね。両親の死についてのくだりはもうなんていうか。。。あ、長男の心得の依頼者さんの母の依頼(ややこしい)からの流れもステキだったな。おばあちゃんがスカウト(?)した待ち人の心得も良かった。アイドルの心得さんとのからみもふくめて。。 歩美くんが、お祖母ちゃんに「依頼」しない決断も良かったな〜。 1度目読んだ時より、断然良かった!のは何故だろう?最初はあんまり刺さらなかった記憶。。
読了日:10月13日 著者:辻村 深月
連続殺人鬼カエル男ふたたび (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)連続殺人鬼カエル男ふたたび (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)の感想
犯人と思われた中肉中背の、先端の捲れ上がったスニーカー。それは小手川が勝男にプレゼントしたやつよね。。。一人でニヤニヤしてた私は、愕然とすることになった(笑) そして埼玉日報の尾上記者は意識を取り戻すのか??さゆりは捕まるのか?(その後作品で登場したっけ??) 御子柴と古手川のさゆりつながりがあきらかになって。。。 犯罪形式はえらくグロいけど、まだ先を読みたいシリーズ。。って復讐はおわりか。。残念。 各々の、七里作品での活躍にキタイ。
読了日:10月09日 著者:中山 七里

読書メーター