昨日、神戸国際会館にLIVEに行ってきました
ASKA CONCERT TOUR 2019 Made in ASKA ~40年のありったけ~
ASKAさん。
ライブの先行案内は結構手にしてたんだんだけど、迷ってたのね。。。
そんな時、坂上忍さんとの対談をテレビでやってて。。。
そこで、一生懸命頑張ってる姿みて、そして チャゲアスへの思いなんかも聞いて。。
やっぱり行きたい♪♪って思って、一般発売でとったチケット。
3階席だったんだけど、ど真ん中で、会場を見回しながら、ゆっくりと椅子に腰かけて
堪能することができました。
彼独特の声の出し方は、相変わらず健在で。
ものすんごい声量で、意外にも、めっちゃ楽しそうステージ上を動き回るASKAさん。
いってよかったなぁ。。。。って
だって、愛しの桜井さんとつま恋でハモったあの思い出の曲。
彼自身、「ものすごい有名曲です」って歌前に紹介した
♪はじまりはいつも雨 聞けたし。。。
大好きなC&Aナンバーの ♪LOVE SONG まで聞けるなんて思ってもなかった。。。
もう、超、感激です( *´艸`)
はい、とりあえず、セットリスト
1. 未来の勲章
2. ONE
3. 明け方のキミ
4. Cry
5. Girl
6. 憲兵も王様もいない城
7. Man and Women
8. めぐり逢い
9. MOON RIGHT BLUES
10. はじまりはいつも雨
11. いろんな人が歌ってきたように
もぐもぐたいむ ~神戸牛~
12. FUKUOKA
13. LOVE SONG
14. リハーサル
15. と、いう話さ
16. 晴天を誉めるなら夕暮れを待て
17. ロケットの樹の下で
18. 今がいちばんいい
19. 散文詩~歌になりた
アンコール
20. ヤングマン
21. UNI-VERSE
スタート前、会場には壮大な曲が流れてたんだけど・・・
説明してくださったところ、それは、ASKAさんが、彼なりにオリンピックをイメージして書いた
テーマソングだとか。。。
黒いスクリーンが上に上がって、スタートってなったんだけど。。。
スクリーンが上がるのを待ちきれないように、ギターを弾きながらスキップするように
飛び出してきたASKAさん。
光沢のある、真っ赤な上下のスーツに、さらにそれに負けないくらいの真っ赤なギター。
なんかしらないけど、泣けました。
まぁ、いろんな人のいろんな意見があると思うんだけど、
そのテレビ番組で彼自身が語ってた言葉を聞いたので、バンド引き連れて、ツアー出来て
ホントよかった。。。その場に居合わせることができた私は幸せだわ~って感じ。。。
なんか、昨日大阪公演でものすごい感化されたらしく
MCで 「知らんけど」 を連発してるし(笑)
前回のツアーはオーケストラのゲストボーカルって体裁だったから、オーケストラのしきたりに
あわせなきゃならなくて。。。途中休憩が入るの!
でも、必要よね??トイレ休憩。
僕達、ここでちょっと打合せするから、みんなも、好きにして!(トイレタイムだよ~ってことね)
で、オリンピックで流行した、もぐもぐタイムを導入したらうわさを聞き付けた差し入れがあって。。
それが何と、神戸牛!贅沢すぎ!!(笑)
ちょうだい~~~~って声に負けることなく、皆さん美味しくいただいてらして。。。
うらやましかった
バンドメンバーを紹介する際に、
彼のアレンジしてくれた PRIDE って曲はその前奏だけで、もう、サビだ・・・
歌いだしたと思ったら
♪私はいま。。。。。 プライド~
って、いやいや、それじゃないし。
僕のが早かったんだけどな~とか言いながらも、そのあと、さらに2回ほど、
そのネタぶっこんでらした。。。
で、次は、それがかかるのかと思ってたのに、結局今回のセットリストに入ってないし!!
本編歌い終わった後に、これで、最後なんですけどね。。。でもね、
アンコール、してくれるんでしょ??
出てきやすいように、アンコールしてね。
もう、超、おちゃめさん。
みんなでパンパンやってたら、出てくるの、めっちゃ早いし!!
次は皆さん参加型です。
参加しない方が、恥ずかしいですからね~!!
てっきり、 ヤーヤーヤーかと思って腕突き上げてるのに
そっちきたぁ?の YMCA
おまけに、ヒデキ、カンゲキ♪ とか、物まね、超うまいし。。。
若干、固い、そして暑苦しい、ステージをイメージしてたんだけど
(坂上さんとのテレビ番組で、そうじゃないとは言ってたけど。。。)
なんか、ものすんごい楽しかった。
ソロの楽曲は、あんまり知らなかったんだけど、とにかくどんどん曲が出来上がってるそうで
ちょっと、追いかけてみたいな~なんて思ったのでした。
そして、いつか、デュオ、復活の日が来るのなら、また、駆け付けたい♪♪
奇しくも、同日、グルーブのかのひとが逮捕されてて、
会社の同僚が、日曜、ZEPPに行ってきたところの彼らの大ファンで、ものすごいショックを受けてるけど
作品に罪はないし、そして、人生はやり直すことができる。
道のりは、ホント想像を絶するほど大変だろうけど、
頑張ってる人たちを、私は素直に応援したいなぁ・・・改めてそう思った夜なのでした。