GW始まりました~。
でも、とりあえず、たまりにたまった録画作品の消化も、頑張りました!!
テレビ朝日で二夜連続放送してた
アガサクリスティーの超有名な作品。
私、この原作読んで、めちゃ怖かった!!
当然、ドラマ見てる途中も怖くなったけど。。。
犯人は、知ってたから・・・(っていっても、途中でやっと思い出したんだけど!?)
・・・渡瀬恒彦さんの遺作。
最後の告白で、末期の肺がんで・・・って。。。
うそ、本人がこんなセリフこの時期にいうの!?
そんな意味でも、なかなか衝撃的でした。
いつも犯人を捕まえる人(役)なのに。。。知らなかった人にはこれまた衝撃だったんでしょう!!
携帯取り上げられたり、超小型カメラ使ったり。。。そして日本設定になってて
最初はホントによくできてるなと思ったんだけどね、
原作ファンとしては、ラスト、謎解き(?)のあたりが。。。。ちょっとね。
刑事役の沢村さんとか、荒川さんとか、もう一人の女子とかの謎な個性が・・・
あれって、必要だった??とか。。。
原作では、確か、謎解きの告白は手紙だった(・・・と思うのよね・・・)
まぁ、それは映像にするなら、刑事さんがいて捜査を経てって方法がいいとは思うんだけど。。。
それに、殺されていく順番にも理由があったと思うのよ。
罪が軽い人ほど早く殺してあげるって!!
例えば2番目に名前のクレジットが出てきた向井君は最初に殺されちゃって第二夜には
ほぼ登場なくて、気の毒だな~って思ったんだけど。。。それはおいといて
人殴り殺しちゃったけど、本人ボクサーだったから、力が過ぎちゃったけど本来
襲われてると思われる女性を助けようとしてのことで、ホントに殺意はなかったという具合!?
その辺説明したら、ながくなっちゃったんだろうね・・・
だから、いいです!