1年最初に読む本は、東野圭吾さんって決めてるんです~♪♪
・・・読書の記録取り始めて最初は、偶然だったんですよ。
でも3年も続いてたことにびっくりして、去年から意識して決めてます^^
今年はうまい具合に、新刊が出てまして(発売、購入は11月の話だけど)
迷わずコレとなりました
東野圭吾さんの 雪煙チョイス
いきなり文庫で書き下ろし!シリーズの第3弾。
ただ雪山シリーズということなら第4弾になると思うんです。。。。
東野作品では、加賀さんとして定着している俳優阿部ちゃんが、
雪山パトロール隊隊長の根津さんを、今度映画で演じられるんですって!!
まぁ、根津さんってあくまでも脇役なんですけどね、このシリーズでは。。。
でも、前作に共通する人物だから、続編も期待できちゃうわけですか!?
。。。とかって勝手に思ってたら、阿部ちゃん、根津さんじゃなかったのね・・・^^;
って完璧に、話は横道にそれてしまったわけで。。。
ただ、私がそう勘違いするほどに、この雪山シリーズは、根津さんのイメージが強くて。。。
本作でも、ちょっとしかでてこないけど、ラスト、ちょっと、うれしかった( *´艸`)
次回作では、ついに、彼女と!、主役になっちゃってくださいよぉ~とかって
かなり、自分勝手に盛り上がってしまったわけです。。。
え?さっぱり話がわからないですか?そうですね。。。
雪煙チェイスですね。
ある男の子が殺人の容疑をかけられ警察に追われる羽目になるんだけれども
彼にはアリバイがあった。
雪山(滑走禁止区域)で出会った、女の子に証言さえしてもらえれば、無実は証明できる。
でも、その女の子の素性がわからず、ヒントとなるのはとあるスキー場をホームにしてることだけ!
そんな彼女を追って、主人公の男の子とその友人が、彼女を探して走り回ります。
そして、追う側(警察)にもドラマがあるわけでして。。。
追う側と追われる側、どちらの目線からもストーリーが練り上げられてて
どっちの味方もしたくなる。。。
まぁ、男の子は犯人じゃないわけだから、個人的(?)に彼を追う羽目になった刑事も
最後はいいとこみせますよ~・・・てな具合で、殺人事件はあるものの、誰も不幸じゃない。
おまけに、ゲレンデウエディングとか、そしてなじみの根津さんをとりまく人々とか・・・
雪山シリーズ、東野さんファンの間では、わざわざ彼が書く必要があるのか?みたいな
意見もあるみたいですが、私結構好きなんですよ^^
でね、話が全然違う方向に行くんですけどね
頭から離れないの
♪♪かおのぉ~わりにぃ~ ちいさなむぅ~ねや・・・・
物議をかもす歌詞のある1994年Atomic Hartに収録されたOver
23歳の桜井さんがなんとか売れてやろうと躍起になって作った楽曲
弾き語りが始まっただけであわや絶叫の大好きなこの曲
さらにこんな裏話が聞けるなんて。。。
はい、ものすごい横道にそれましたが。。。
実はコレ書きたいがために、わざわざこのBook記事書いたといううわさもありますが・・・
(本編のほうに書くとネタバレなっちゃうんでねえ。。。書けなかったのさ)
2017年今年もイッパイ本読みます!
目標はとりあえず、50冊