13年ぶりの大阪公演。
その13年前、行きたかったのに、一緒に行ってくれる人がいなくって断念。
そして13年後、どこへでも一人で行けるようになった私は、おひとりさま感激。
時代の流れを感じます（笑）
ＪＲ大阪駅から、実は地下道でつながってる四季劇場。
・・・にも関わらず、諸事情！！により、太陽がサンサンと照り付ける地上からのアプローチ
おかげで、素敵なオブジェにも出会えました
こちら、ジャングルジムみたいな立体になっておりまして、おまけにニャーニャーと鳴いておりました♪
おまけに、登って遊ばないでくださいの注意書きまで！！（笑）
楽しくって、テンション上がってきます。
でね、でね、今回四季劇場初めての1階席だったんだけどね、
会場に入ってびっくりーーーーー
会場の飾りつけがハンパないの～。
野良猫ちゃんたちが集まる路地裏・・・みたいなんだけどね、ごみが積み重なってるセット・・・
なんだけど、ホントいろ～んなものが、セットとして埋め込まれてる・・・
壊れたテプラとか、たまごっちとか・・・
幕間の休憩のときには、ステージにも上がって観察してよくて・・・
ちょっと、感動してしまいました^^
そして、劇中は通路を、普通にキャストの猫ちゃんたちが歩き回る・・・
最後、きれいな猫ちゃんと、握手までできちゃった、幸運でした
物語はね。。。。野良猫ちゃんたちのお話し・・・
様々な野良猫ちゃんたちの様々なストーリーが順繰りに展開されていくって感じ？？
普通の舞台もののように一つのお話が展開していくっていうんじゃない感じで
なんとなく違和感のようなものがないこともなかったけど、
ラスト見終わったら、楽しかった～ってなりました。
もちろん、様々な猫ちゃん。私の好みもありまして。。。（笑）
ロッカー猫ちゃんが、私はお気に入りでございました^^
・・・にしても、演者の皆さま、これ、大変だと思います。
猫って4足歩行の生き物でしょ・・・
そんな猫ちゃんたちの物語であるわけですから、当然演者の皆さまの4足歩行。
ステージ上、様々なところから登場し、おひざの毛皮で滑りまくり。。。
そんな様はほんと、圧巻でございました。
猫は誇り高い生き物ですから、自分から話しかけることは致しません。
猫に出会ったら、あなたのほうから話しかけてみてください。
気に入らなかったら、無視します。
上手に仲良くなってください。。。
みたいな、ラストの、猫との付き合い方（？）のお話は、ちょっとおかしかった！
キャッツ、読んで字のごとく、猫ちゃんのお話なのねって！！
