今日は、水曜日に引き続き、またまた神戸国際会館に行ってきた。
HIDEAKI TOKUNAGA 30th ANNIVERSARY CONCERT TOUR 2016
ALL TIME BEST Presence
小学生のころからテレビで見てた徳永さん。
もう30年も音楽活動を続けてらっしゃるのね。。。
とちゅう、モヤモヤ病で活動を中止されたりありましたが、
そして、このツアーが発表されてからも、モヤモヤ病再発、手術、退院など
ありましたが、無事、記念ツアーを開催することできて、大変おめでとうございます＾＾
本題に入ります前に、今回のお席、見てもらえます？
中2階。
そう、神戸国際会館に来られたアーティストは必ず、この席を疑問に思うらしい。
そこの席は何？って！！（笑）ゴンドラが浮いてるみたいなお席。
個室ではないんだけれども、ゴンドラ1台につき、お席は横に1列4席だけ。
そのゴンドラが、右に4ｘ3列、左に4ｘ3列あるわけでして。。。
私ライブは一人参加が多いので、ご縁がないお席だと思ってたのに、
今回、こちら、体験させていただきました（笑）
若干ステージ側に向いてるとはいえ、会場横の壁についてるお席でございますので
体をすこ～しひねらないと、ステージが見えにくい？？という感じがありましたが、
広くて、眺めも良くて、楽しゅうございました。
徳永さんも、ＭＣ中にそこ、座ってみたいんだよね～っておっしゃってください、
そして、何？そこは4人で来てるの？？
え？？二人と二人？？ ？？？？？ 状態でございましたが、
うちのゴンドラは、二人＋一人＋一人の組み合わせでした
・・・って前置きが長くなってしまうのはいつもの事。
本編、行きましょう。
まず、セトリ
1. 君の青
2. 僕のバラード
3. 抱きしめてあげる
4. 愛が哀しいから
5. 永遠の果てに
6. レイニーブルー
7. Ｒｅｖｏｌｕｔｉｏｎ
8. Ｍｙ Ｓｅｌｆ～風になりたい～
9. 夢を信じて
10. 僕のそばに
11. 黄昏を止めて
アンコール
12. ＷＥ ＡＬＬ
13. 壊れかけのＲａｄio
全13曲にラスト、復活した際のライブ映像で 鼓動 が流されました。
16時開演だったんだけどね、そろそろ乗ってきたね～ってころに
次は最後の曲です！って言われてめっちゃびっくりして時計を見たら17時。
またまた～って思ってたら、ホントに次の1曲で終わっちゃって、
アンコールはあったんだけど、約90分のライブでした。
前回のライブも約2時間で、めっちゃあっさりしてたとか思ったけど・・・・
まぁ、2月とか3月とかに手術されてるわけで、体調万全でもなかったんでしょうけど・・・
30周年、あの曲もこの曲ももしかしたらその曲も♪♪なんて楽しみにしてたので
ちょ～っと残念な感じがありました。
でもでも、彼の声は素晴らしく美しくて、うっとりしてしまったのは事実でありまして。。。
中止という選択をせずに、私達に歌声を届けてくれた事に、感謝したほうがいいのでしょう
病気になって、歌が作れなくなっちゃった。
しんどいときに、なにかしようなんて気持ちにはならないけれど
でもこうやって、コンサートを重ねていくうちに、気持ちも前向きになってきて、
病気になる前に書きためた曲を、アレンジしたりしています。。。
という毎日らしくって
いつか、世界に歌を届けたい。
坂本九さんの幻をおいかけてるだけかもしれない・・・
でも、きれいな日本語の歌詞を世界にとどけたい。。最近はそんな夢を持ってます。
と、結構な大それたことをおっしゃってました
そうそう、徳永さん。
登場がなんとピンクのスーツ。
照明でそんな風に見えてるだけかと思いましたが、実際ピンクでした（笑）
意外と似合ってました^^
ピンク男子、ここにも！！
コンサートの最初に、デビュー当時からの映像が流れ、
ラストには、ジャケット写真とともに、エンドロールが流れまして
ちょっとした、ドキュメント映画風。
今度また、お会いできる際は、是非是非名曲未来飛行・最後の学園祭を聞きたいです。
って、ここでリクエストかけて、どうする！わたし！？（笑）
