makiのきまぐれブログ

Mr.Childrenが好き♡ back numberが好き♡ 他にもイロイロ♡♡

2016年2月の本

2月の本のまとめです。
長らく、本棚に有った本たちを消化中・・・・
 
玉岡さんの本は、地元のお話が多いので、結構好きなんですよね~。
負けんとき(上)の表紙は関学のチャペル。
(下)は神戸女学院(だったっけ??)
そこを作った建築家さんと結婚した娘さんの
波乱万丈な人生をつづったおはなしです。
 
 

2016年2月の読書メーター
読んだ本の数:3冊
読んだページ数:942ページ
ナイス数:26ナイス

f:id:maki_0004:20190408201011j:plainチーム・バチスタの栄光(上) 「このミス」大賞シリーズ (宝島社文庫 599)の感想
ドラマが始まったころから積んであった本!(笑)
田口先生、なぜだか私の脳内変換は西島秀俊さん!?
仲村トオルさんふんする厚生労働省は出てこないのね??
で、犯人って誰だっけ?たしか先生の誰かの健康上の問題よね?
そう思い出しながら、下巻に続く。。。
読了日:2月29日 著者:海堂尊
f:id:maki_0004:20190408201014j:plain負けんとき〈下巻〉―ヴォーリズ満喜子の種まく日々の感想
苦難に次ぐ苦難の日々。 彼らの人生にどんな幕切れがまちうけるのかハラハラし通しだった。 一柳満喜子、ヴォーリズ、メレルどの名前も聞いいたことがなかったけれど、関学のチャペルは知ってる!? 彼女のように、強く信念を持って生きれたならいいのだけれど、きっと私は長い方に巻かれつづける人生だろう・・・ でもせめて、負けんとき!の言葉は胸に秘めよう!
読了日:2月16日 著者:玉岡かおる
f:id:maki_0004:20190408201006j:plain負けんとき 上: ヴォーリズ満喜子の種まく日々 (新潮文庫)の感想
時々現れるト書き(?)から、そして何より副題から、二人が結ばれることはないと分かっていたけど。。。
柳家、そして時代の暗さに飲み込まれることなく一歩前へ女性の自立をめざし(本人が自覚しようとしてまいと)進む姿に、力づけられる。
今の時代であんのんと生きる自分がちょっと恥ずかしくなるくらい。。。
読了日:2月8日 著者:玉岡かおる

読書メーター