1月に読んだ本のまとめです。
3冊。まぁ、悪くない2016年のスタートということで^^
西加奈子さん、初読みだったんですが、本編、あとがきを読むところ
彼女も、独特の作風がある模様！？
我が家の本棚に積まれてるまだ読まれてない新しい本が
随分と少なくなってきたので、今年はまたいろいろ手を出してみようかな。
そんな風に思ってます
2016年1月の読書メーター
読んだ本の数：3冊
読んだページ数：1244ページ
ナイス数：62ナイス
漁港の肉子ちゃん (幻冬舎文庫)の感想
「生きてる限りはな、迷惑かけるんがん、びびってちゃだめら」
初西作品。
日常をただひたすら綴ってある物語かと思いきや、後半、なんともみにつまされるような物語。
生きていくっていうことは、どんな人にとっても大変で、人とのつながりってのは不思議ででも大切なものなんだなぁ・・・なんて思った。
読了日：1月30日 著者：西加奈子
母性 (新潮文庫)の感想
読み終わって。。。さすが湊作品
さっぱりわからん！！
ところで手記じゃない地分に出てくる女教師ってなんだったの？
そう思いながら最初のページに戻って衝撃(@_@)
そうか、そういう事でしたか＾＾；
見事にさっくり騙されました。
あっぱれ！！
読了日：1月18日 著者：湊かなえ
時生 (講談社文庫)の感想
後半数ページとラスト1行が凄すぎて、他は何にも覚えてないことに愕然として再読(笑) 若かりし拓実の馬鹿さ加減に呆れながらも、やっぱりこの本はトキオが切ないよ。。。
読了日：1月12日 著者：東野圭吾
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