makiのきまぐれブログ

Mr.Childrenが好き♡ back numberが好き♡ 他にもイロイロ♡♡

blues (3rd album) 2012.11.21

01.青い春  02.手の鳴る方へ  03.わたがし
04.エンディング  05.日曜日  06.平日のブルース
07.笑顔  08.ささえる人の歌  09.bird's sorraw
10.助演女優症  11.僕が今できることを  12.恋

青い春

教えられたものだけじゃ いまいち完成しないんだ
計算は合ってるはずなのに 型にはめ込まれたって
きしんだレールの上だって 負けじと明日へと向かう
 
踊りながら 羽ばたく為のステージで 這いつくばっていても
踊らされてるのも 随分前から分かっていて
それでも それでも
また踊りながら 必死で生きているんだ 理想の未来なんて
用意されていない でもその中で願ってるのさ ああ光を 光を
 
まぁいいやが増えたのは 大人になったからじゃなく
きっと空気の中に変なものを
俺らが考え過ぎんのを よしとしない誰かさん達が
混ぜて垂れ流しているんだろう
 
踊りながら 羽ばたく為のステージで 這いつくばっていても
踊らされてるのも 随分前から分かっていて
それでも それでも
また踊りながら 必死で生きているんだ 答え行きの船なんて
どこにもなくて でも逃げないで踊ってるのさ
正しいリズムじゃないけど
 
夢をみては打ちひしがれて 立ち上がってはまた憧れてさまよって
自分を知った気になって また分からなくなるそんな 青い春と言う名のダンスを
 
踊りながら 羽ばたく為のステージで 這いつくばっていても
踊らされてるのも 随分前から分かっていて
それでも それでも
また踊りながら 必死で生きているんだ 理想の未来なんて
用意されていない でもその中で願ってるのさ
光に包まれるその日々を
 

手の鳴る方へ

君の横にずっと いたいんだけどなぁ
君はあいつを 忘れていない 前はそれでよかったのに
 
確かに 過ごした季節も 思い出の 数だって
かなわないけれどそうじゃない ここにいるのは僕だから
 
君がまだ知らないどこかへ 今連れてゆくから手を取って
手荷物は少ないほうが きっと楽しい
思い出なら平気だよ誰もが 新しく素敵な 今日の日で
塗りつぶすのさ さあ手を握って
 
実は僕も君を 好きになるまでは
忘れられない人がいたのさ だけど今は もういいんだ
 
これから 君と笑ったり 泣いたりして いけるなら
それでいいやと思えたのさ それがいいと思えたのさ
 
君がまだ知らないどこかへ 今連れてゆくから 手を取って
手荷物は少ないほうが きっと楽しい
思い出なら平気だよ誰もが 新しく素敵な 今日の日で
塗りつぶすのさ さあ手の鳴る方へ
 
僕の選んだ君はちゃんと一途に
あいつを想ってるんだ仕方ない
でも君と行きたいから
 
君がまだ知らないどこかへ 今連れてゆくから手を取って
手荷物は少ないほうが きっと楽しい
思い出なら平気だよ誰もが 新しく素敵な 今日の日で
塗りつぶすのさ さあ手を握って
 

わたがし

Produced by : soundbreakers
水色にはなびらの浴衣が この世で一番
似合うのはたぶん君だと思う
よく誘えた 泣きそうだ
 
夏祭りの最後の日 わたがしを口で溶かす君は わたがしになりたい僕に言う 楽しいねって
 
僕はうなずくだけで 気の利いた言葉も 出てきやしない
君の隣歩く事に 慣れてない自分が 恥ずかしくて
 
想いがあふれたらどうやって どんなきっかけタイミングで
手を繋いだらいいんだろう どう見ても柔らかい君の手を
どんな強さでつかんで どんな顔で見つめればいいの
 
君がさっき口ずさんだ 歌にもたまに目が合う事も
深い意味なんてないのだろう 悲しいけど
 
君が笑ってくれる ただそれだけの事で僕はついに
心の場所を見つけたよ うるさくて痛くて もどかしくて
 
想いがあふれたらどうやって どんなきっかけタイミングで
手を繋いだらいいんだろう どう見ても柔らかい君の手を
どんな強さでつかんで どんな顔で見つめればいいの
 
もうすぐ花火が上がるね
君の横顔を今焼き付けるように じっと見つめる
 
この胸の痛みはどうやって 君にうつしたらいいんだろう
横にいるだけじゃ駄目なんだ もう君の気を引ける話題なんて
とっくに底をついて残されてる言葉はもうわかってるけど
 
想いがあふれたらどうやって どんなきっかけタイミングで
手を繋いだらいいんだろう どう見ても柔らかい君の手を
どんな強さでつかんで どんな顔で見つめればいいの
 
夏祭りの最後の日 わたがしを口で溶かす君に
わたがしになりたい僕は言う 楽しいねって
 
 

エンディング

Produced by : 亀田誠治
二人でいるといつでも 僕は僕の話ばっかりして
それでも君はいつでも 嬉しそうに 話を聞いてた
 
君が僕にしてくれた事は いくらでも思い付くのに
してあげられた事も 今言える言葉も 僕は見つけられずに
 
あの日二人で観た映画の エンディングみたいだねと
君がふと笑い出す 最後の最後になって今
君の代わりなど いないと 気付いたのに
 
寂しいも会いたいも しまい込んでは 微笑んだ君の
その顔を笑顔だと いつの間にか 思い込んでたんだろう
 
見慣れた服に見慣れない笑顔で 悲しいねと 言った後で
そっと僕の手を取って まっすぐ目を見て
ありがとうと つぶやいた
 
あの日二人で観た映画の エンディングみたいだねと
君がふと笑い出す 最後の最後になって今
君の代わりなど いないと 気付いたのに
 
会えないと 思うほど 込み上げてくる
同じ場所で 同じものを 見てたはずなのに
僕は一体 何をして いたんだろう
君にこんな 顔をさせるまで
 
あの日二人で観た映画の タイトルすらも僕は
思い出せないままで 最後の最後になってまで
君に何ひとつ してやれないんだね
 
あの日二人で観た映画の エンディングみたいだねと
君がふと笑い出す 最後の最後になって今
君の代わりなど いないと 気付いたのに
 
君の代わりなど 僕はいらないのに
 
 

日曜日

Music : 清水依与吏&川村結花
Produced by : 島田昌典
ねぇもうすぐお昼だよ 君の声で目が覚めて
でももう少し寝たい気もするな でも君に怒られるな
 
最近の幸せといえば 美味しいものを食べる事で
確か前はもっと大それた事を 語ってたはずなのにな
 
洗濯物をぱたぱた伸ばしてる君を ソファーの上で眺めてたら
なんとなくわかった気がしてきて
 
そうだあの日君がこっちを向いてバカねって
笑ってくれた時 きっとあの時に変わったんだ
こんな毎日を願う僕に
 
たとえ アイドルと付き合えなくなって 外車に乗れなくたって
君がここにいるなら 幸福な人生だろう
 
大事にすべきものは 探せばいくらでもあるんだけど
本当はそんなにいくつもの ものは守れなくて
だから選ぶんだよ 僕も 君も
 
あの日君がこっちを向いておかえりって 笑ってくれた時
きっとあの時に変わったんだ こんな毎日を願う僕に
 
たとえ
世界を救えなくたって
有名になれなくたって
君を守る為に生きられたら後悔しないだろう
 

平日のブルース

流れてく毎日の中で 僕自身の身の丈知りつつも
ここに自分らしさはあるのかと いまだに問いかけ繰り返す
 
誰かの望むような僕になりたいような そうじゃないような
ただ自分の思うように生きていけたなら きっと楽なのに
 
ねぇ君が言ってた「大人ね」 ってあの言葉は褒めてたの?
けなしてたの?って今ならわかるのさ
 
重い荷物を背負っていたって 自分で始めたものじゃなくたって
そう進み続けられたら いつの間にか大切なものに
めぐり会っていたりするんだ 走って歩いてさぼってまた歩こう
意味を探すんじゃなく 僕が意味を与えられたら
 
自力と他力の真ん中で もがき続ける不甲斐ない今日も
積み重ねて笑っていれば 誰かの為になる事もあるかもね
 
僕が歌うこの歌が 遠くの誰かの気持ちを
動かしてまたその人が 誰かの為になってさ
巡り巡って誰かが君を幸せにしたら あの日僕が君にした約束も
ほら嘘じゃなかったでしょ って事にしてもらえないかな?
 
そして今度は 目の前の人を幸せにしよう
それだけでどんな過去も救えるんだ
 
重い荷物を背負っていたって 自分で始めたものじゃなくたって
そう進み続けられたら いつの間にか大切なものに
めぐり会っていたりするんだ 走って歩いてさぼってまた歩こう
意味を探すんじゃなく 僕が意味を与えられたら
 

笑顔

君の声をいつでも 待っている事に 気が付いたよ
そう思っても伝えないから 君は怒っているのだろう
 
大切だと 思えば思うほど
言いづらく なるのはなぜなんだろう
煮え切らない僕の 背中を押す事で
いつも決めてくれたのは 君だったんだね
 
絵にも歌にも ならない毎日の中で
募った 言葉にならない想いは
言葉にしなくちゃ 目には見えないものだから
ここから君がいなく ならないうちに
 
思えば くだらない日常や 見慣れてる景色の中だって
綺麗なものがたくさんある事も
たぶん君に教えて もらったんだね
 
絵にも歌にも ならない毎日の中で
募った 言葉にならない想いは
言葉にしなくちゃ 目には見えないものだから
ここから君がいなく ならないように
 
君の声をいつでも 待っている事に気が付いたよ
そう思ってると言えたから 君は笑っているのだろう
 

ささえる人の歌

元気で毎日暮らしてますか 朝は起きられているのでしょうか
野菜もきちんと食べていますか つらい想いはしてませんか
 
頑張ってって言いながら あまり無理しないでねって思っています
心配になる事も寂しくなる事もあるけど 元気でいてくれたら
 
愛する人がどこにいても 心から笑えますように
少しくらい嫌な事があっても 今日を笑って終えてくれたなら
 
ただそれだけでそれだけでいい こっちは心配いらないから
たまに疲れたら帰っておいで あなたの好きなものを作って待っているから
 
 
人生は一度だから自分が思うように
生きるのもいい 本当は出世なんて
してもしなくてもいいんだよ 間違えたっていいそのままでいい
 
愛する人がどこにいても心から笑えますように
すこしくらい嫌な事があっても今日を笑って終えてくれたなら
 
ただそれだけでそれだけでいい こっちは心配いらないから
たまに疲れたら帰っておいで あなたの好きなものを作って待っているから
 

bird's sorraw

誰かが言った この一週間は特別で
私の人生を 左右する大事なもの
それでも僕らの 街はいつもと同じような
一日を七回繰り返すだけだったな
 
いつでもそうなんだ どっかで誰か泣いていて
そのとなりの部屋では 誰か笑っていて
繰り返す日常と 二度と来ない特別な今日が
同じ空の下 淡々と流れてゆく
 
あぁ テレビの中で 華やかに笑う彼女は
葛藤している 待ち望んでいる
穏やかな日々を
 
いつでもそうなんだ どっかで誰か泣いていて
そのとなりの部屋では 誰か笑っていて
繰り返す日常と 二度と来ない特別な今日が
同じ空の下 淡々と流れてゆく
 
もう価値がない
必要ないと捨てられた彼の腕の温もりが
こごえる誰かを温める その日が来るのさ
 
誰かが言った この一週間は特別で
私の人生を 左右する大事なもの
それでも僕らの 街はいつもと同じような
一日を七回繰り返すだけだったな
 
いつでもそうなんだ どっかで誰か泣いていて
そのとなりの部屋では 誰か笑っていて
繰り返す日常と 二度と来ない特別な今日が
同じ空の下 淡々と流れてゆく
 
僕は何も出来ずにそれを眺めている
 

助演女優症

甘い声で誘い出して 私の気持ちを全部分かっているくせに
都合が良くって頭の悪い 女を演じてあげる
身体重ねる度に想いが募るのは どうやら私の方だけだね
 
今はもうあながた好き それを口に出してしまえばほら
今はもうあなたが好き 少しだけ楽になるかもしれない
取って付けたような台詞で 惑わせて
 
愛して欲しいと叫ぶ事は いつの間にやら恥ずかしい事のようで
愛していますと叫ぶ事も 時代遅れみたいだね
開き直れば 私はきっと幸せね
選ばれなくてもここに いられるのだから
 
今はもうあなたが好き それを口に出してしまえばほら
今はもうあなたが好き 少しだけ楽になるかもしれない
取って付けたような台詞で 惑わせて
 
肌に触れてこんなにも きっと毒でも塗ってあったのね
あなたの好きにすれば良い 私の望んだものはもう全部
あなたの心以外 今ここにあるから
 
今はもうあなたが好き それを口に出してしまえばほら
今はもうあなたが好き 少しだけ楽になるかもしれない
今はもうあなたが好き 探しても無いと分かってるから
今はもうあなたが好き このまま夜に身をゆだねていよう
取って付けたような台詞で 惑わせて
 

僕が今できることを

歩いてきた道は
楽しいだけじゃなかったな
だけど思い出し笑えるのなら
今が幸せ とゆう事だろう
 
毎日少しづつより良い自分になる為
きっと誰もが悩んでいるのだろう
答えのない問いかけに 今も
 
僕らは優しい人に支えられて
いつの間にやら誰かの分まで
生きなきゃいけない気がするけど
涙も汗も一人分しか流せない
だから自分の思うように
僕が今できることを
 
僕らは優しい人に支えられて
いつの間にやら誰かの分まで
生きなきゃいけない気がするけど
涙も汗も一人分しか流せない
だから自分の思うように
僕が今できることを
 
僕が今できることを
 

Produced by : 島田昌典
ぼんやりと君を眺めていたんだ
校舎の窓から やっぱりかわいいなって
友達と笑い合う君の姿に
見とれる事ももう できなくなっちゃうな
 
自慢できるようなものはないけど それでもいつでも君を探している
 
きっと誰より君を想ってるのは
今日も明日も僕だから
ずっと好きだって事を言わないと
会えなくなる前に(はやくしないと)
言えなくなる前に その手を
 
想い通りにならない事が
多いのは今に 始まったわけではない
でもできるなら あの子の事だけは
神様仏様なんとか なりませんか
 
君の頭をなでて君が笑って そんな日を描いてはまた今日が終わる
 
きっと誰より君を想ってるのは
今日も明日も僕だから
ずっと好きだって事を言わないと
会えなくなる前に(はやくしないと)
言えなくなる前に ねぇ君は
 
君の  好きな映画も好きな食べ物も
誕生日も全部 全部知ってるけど
 
でも 毎日君が何を願って
誰を想っているのかも
結局大事なとこは何も知らずに
それでもずっと本当にずっと
 
きっと 誰より君を想ってるのは
今日も明日も僕だから
ずっと 好きだって事を言わないと
会えなくなる前に(はやくしないと)
言えなくなる前に その手を