はじめましてのくるりさん。
Zepp Nagoya の対バン相手。
レポ、書こう♪ 書ける?? 書かねば!と思ってるうちにそろそろ1週間。
あちこちで、いろんな情報を加えながら、やっと書きはじめます。
でも、決して、レポにはなってません。感想文です。
では、まずセトリから
01.ワンダーフォーゲル
02.GO BACK TO CHINA
03.トレイン・ロック・フェスティバル
04.Morning Paper
05.水中モーター
06.Liberty & Gravity
07.ワールズエンド・スーパーノヴァ
08.C'mon C'mon
09.永遠
10.ばらの花
11.リバー
予習の甲斐あって、しょっぱな、私分かりました^^
こんなにもすれ違ってそれぞれ歩いてゆく
そう、私の席から、ボーカルの岸田さんがものすごい視界良好で良く見えてたんです。
岸田さんに対して、ミスチルファンだけど、ちゃんと予習してきてるんだよアピール??

私ね、岸田さんのイメージって微妙だったのよ。
あくまで、噂に振り回されてるだけだとは思うのだけれども
くるりさんって ap06に出演されてるんですよ。で、その出演後
(ミスチルファンだったか、会場の雰囲気だったかが)
まぁ、その後ap12に参加されてますので、良かったなぁ~って思ってたの。
思ったんだけど、やっぱりわだかまりが心の中に残ってたわけで。。。
おまけに、くるりさんの音楽って、独特で、J-POPに偏ってるわたしとは
若干感覚がちがうっていうかで、予習の為にベスト聞いてるんだけど、気が付けば
言葉少なに黙々と演奏を続けられるくるりさんをみながら、
この曲たちに、ファンの皆さんはどうやって、ノルのだろう??(←悪意は全くないよ!)
一度、くるりの単独ライブで、観客の反応を確かめたい。。。とかって思ってました。
11曲の中で特に印象的だったのが、(多分)水中モーター
のっけから、岸田さんの前にはマイクが2本あったから、不思議とは思ってたんだけど
えこー??じゃないけど、声をデジタル処理してくれるマイクだったみたいね。
ものすご~い、不思議な世界に連れてってもらいました。
ノリ方もわかんないので、結構直立不動で聞いてるうちに腰が痛くなってきたりもしたんだけど
結構な頻度で演奏されてるから聞き込んでいった ばらの花。
はっきりいって苦手な部類に入る曲なんですけど、ラストの演奏は、ちょっと鳥肌ものでした。
桜井さんが、のちにMCで、くるりの、音がいい、音楽に対するセンスがいいって言うわけですが
それ、わかるわ~(音楽的な事はもちろん私ごときには良くわからないよ、感覚的にね!)
って感じです。はい。
曲に対しては、これくらいしか、書けないので恐縮ですが、あとMCをちょろちょろ。。。
ミスチルファンって、温かいですね~
この対バンの前日に、おんなじ箱で、単独ライブをやってるので、どうなんだろう??って
ミスチルさんって、すごいですね~
もちろん年齢も上なんですけれども、楽屋(ステージ裏?)で会ってもいい感じで
(どんな表現してたのか忘れた・・・)
おまけに、バンドが良いから、ファンが良いのか、ファンが良いからバンドが良いのか・・・
なんか、どんどん持ち上げられて、気分はいいですね(笑)
ミスチル、弟がシングルを持ってて聞いたことあります。
カラオケでも1回だけ歌ったことあります。
難しかったです
好きとも、きらいとも言わないけれども、スタンス分かりますね(笑)
結局、『岸田さんはいい人だ!』
これが、私の今回の収穫です。
単独ライブに行くことはおそらくないですが、またフェスとかそんなんで
機会があれば、またお会いできるとうれしいです。
最後になりましたが、ミスチルのセトリも十分物議をかもしてるみたいだけれど
このくるりさんのセトリも、結構な「攻め」だったらしいですね~。
こんなところも、彼ららしいんでしょうね♪♪
うん、やっぱり、いい人だわ~。
そして、まったくの余談ですが、福岡のHEATWAVEの山口さんも
こうやって、いろんな人の話聞くのも、楽しいね~。
じゃ、、またね。