今朝、めざましテレビを見ていたら
「永遠の0」チームが再び結集
ってニュースがやってたよ。
出光興産創業者をモデルにした国岡鐵造さんのお話。
百田作品、文体がこむずかしいから、
永遠の0も随分と読むのに時間がかかったし、
映画は、来年冬の公開ってことらしくって、
公開時にはまた、すんごい話題になるだろうから、
でね、このお話をわが社で唯一の読書家であり、
ちょっとだけ岡田くん好き(HNKで官兵衛とかやったでしょ!)
の所長にもちかけたら
出光興産、いわゆる石油の会社ですわな。
アメリカとの価格競争とか色々で外国に追われるように進出して
でも、イランって経済封鎖するじゃない?
アメリカに手放せって言われて、手放したら、中国がそこにいったらしいんだけど、
そこは、やっぱ中国じゃない!?(笑)
全部をうまく使いこなすことができないで、ほとんどが放置されてたそうな。。。
で、先ごろ、イランの経済封鎖が解けたじゃない??
出光さんが、早々に、そこを使わせてほしいって願い出て
無事OKがでたそうな。。。
出光は卸元さんになったわけで、これまたすごいね~
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なにはともあれ、私がこのニュースを聞いて思った事。
「海賊と呼ばれた男」の上巻で、二人が顔を合わせる場面があるんですよ!
上海の海軍航空基地で鐵造の前方を通る航空兵。
若い航空兵の胸の名札に「宮部」と書いてあるのが見える。
・・・・って。
鐵造さんが、「御苦労様です」って頭を下げたら
宮部さんが、海軍式の敬礼を返すんですよ!!
これを、映像にすれば、二人とも、岡田君じゃん!って!!!(笑)