2015年3月の読書メーター
読んだ本の数:5冊
読んだページ数:2313ページ
ナイス数:148ナイス
クジラの彼 (角川文庫)の感想
有川さんの甘い恋愛小説は好きだ!!
自衛隊の人との恋愛は、恋でも結婚でも大変だけど、みんなが一途で一生懸命なのが涙ぐましい。
望と夏木のお話は、やっぱり良かったとぐっとくる。聡子さんも、素敵だし♪
そしてもちろん高巳くんと光稀の今も。。。
脱柵の二人、国防の二人、もちろんロールアウトの二人も。。。
結局、どの話もいいんです!(笑)
読了日:3月27日 著者:有川浩
海の底 (角川文庫)の感想
すべての登場人物が愛おしい(*^_^*)
そう、圭介でさえも。。。
前夜祭、本編では大人だった二人が超おかしい♪
読了日:3月23日 著者:有川浩
いっしょなんだな~なんてディックと共に改めて勉強できたけど。
ちょっと、読むのに時間がかかった^^;
途中からフェイクがとっても悲しかったけど、瞬の想いが間に合ってよかった。
人とのかかわりあい、それもいい人とのかかわりあいを、私も大事にしていきたい。
読了日:3月15日 著者:有川浩
塩の街 (角川文庫)の感想
『来なくていいです、明日なんか。秋庭さんが行っちゃうならそんなもの要らない!』 真奈ちゃんのこの言葉、凄いよな~。 ちょっと異常度が激しい(!)入江さん、野坂夫妻の番外編的エピソードも含め、すべての登場人物があちらこちらでつながってて、これまた凄くて暖かい。 前半いっぱい泣いたけど、みんな幸せで、最後はうれしくてまた泣けた。 空、海読むのがすごく楽しみ(o^▽^)o有川ワールドにひたります!!
読了日:3月6日 著者:有川浩
すべてがFになる (講談社文庫)の感想
ドラマを見てて結末が分かってるのにもかかわらず、読むのに随分時間がかかった。 文系人間の私には理解がついてこなかったからだろな^^; 犀川先生が綾野剛に脳内変換されたからわりとすんなり入ってきたけど、実際にはお近づきになれそうにない人だよな~(@_@;)萌絵ちゃんって物好きだわ(笑) VRのカートには乗ってみたい♪♪ あとがきを読んで、シリーズ10冊、すべて読みたいよな、やっぱりそうでないような、複雑な気分です。
読了日:3月3日 著者:森博嗣