2015年1月の読書メーター
読んだ本の数：6冊
読んだページ数：2203ページ
ナイス数：131ナイス
英雄の書 下の感想
ソラの正体。ユーリの旅の目的。。。結果が分かればホントにつらい(>_<) 「英雄」ステキな言葉のはずなのに、この物語ではすっかり「悪者」で、今の世の中その辺をしっかり自覚しておくことも大切だ。 でもでも、エピローグは素敵だった。こうして物語は「悲嘆の門」につながっていくわけね。 怖くてでもやさしいアッシュや、超美形のラトル先生にお目にかかりたい！(笑) それにしても、2009年に読んだはずなのに、まったく内容を覚えてなかった私って^^;
読了日：1月29日 著者：宮部みゆき
英雄の書 上の感想
悲嘆の門上巻を読み終えてからの再読。 たしか？？本が話をする。。。ってほんの1部分だけしか記憶になかったこの本。 （悲嘆の門を読んでさえ、思い出すことができなかったけど） 人間が紡いでいく物語。すべてが罪であり咎である。 小学生の友理子と同じように、それに納得はできないけれど、 ヒロキが英雄に魅入られてしまったことは凄くわかる。。。 ユーリの先に待つものは！？そしてヒロキを取り戻すことはできるのか？？ 宮部さんのファンタジーもの、私は結構、大好きです^^
読了日：1月28日 著者：宮部みゆき
悲嘆の門(上)の感想
時代ものじゃないのね？？ ネット社会の闇？？あいかわらずタイムリーな問題をとりいれたね。。。 え？？ファンタジーになってきた？？ と思えば殺人事件！！ とにかく、先が気になるよ～(>_<)と下巻に続く。。。。 英雄の書の続編なの？どんな話だったっけか？わすれちゃった^^;
読了日：1月27日 著者：宮部みゆき
紙の月 (ハルキ文庫)の感想
ケチなお金持ちって多いと思う。。。貧乏人のひがみか！？（笑） だから梨花の旦那に対する違和感はよくわかる。 だからって自分のお金と他人のお金を混同するようなことは理解できない。 っていうのはきっとみんな思う事なんだろな。それでもやっぱりその闇に落ちていく人がいる。。 それは、作品中交わる事のなかった他の人物たちが主人公と同じような事をしてることで証明されてる！？ どんな風に梨花がお金を使いこむのか？どんどん世界に引き込まれていっちゃいました。 宮沢りえちゃんがどんな梨花を映画で演じてるか。すっごい興味！！
読了日：1月20日 著者：角田光代
イニシエーション・ラブ (文春文庫)の感想
ラストに衝撃がある！！ってことは聞いていた。
でも、ふつ～のそれもライトな恋愛小説じゃんって読み進んだ。
ラスト2行目にものすごい衝撃Σ(O_O；)
自分も女だけど、女って超こわっっと思う。
映画化ですか？絶対ムリっしょ。。。
読了日：1月14日 著者：乾くるみ
秘密 (文春文庫)の感想
10数年ぶりに再読。
結果、やっぱり藻奈美の意識が戻ったんじゃなくて直子が大きな決断を実行したんだって思う。平介のストーカーっぷりにイライラしたけど、ステキなラストだったんじゃない？？
読了日：1月12日 著者：東野圭吾
読書メーター
読んだ本の数：6冊
読んだページ数：2203ページ
ナイス数：131ナイス
英雄の書 下の感想ソラの正体。ユーリの旅の目的。。。結果が分かればホントにつらい(>_<) 「英雄」ステキな言葉のはずなのに、この物語ではすっかり「悪者」で、今の世の中その辺をしっかり自覚しておくことも大切だ。 でもでも、エピローグは素敵だった。こうして物語は「悲嘆の門」につながっていくわけね。 怖くてでもやさしいアッシュや、超美形のラトル先生にお目にかかりたい！(笑) それにしても、2009年に読んだはずなのに、まったく内容を覚えてなかった私って^^;
読了日：1月29日 著者：宮部みゆき
英雄の書 上の感想悲嘆の門上巻を読み終えてからの再読。 たしか？？本が話をする。。。ってほんの1部分だけしか記憶になかったこの本。 （悲嘆の門を読んでさえ、思い出すことができなかったけど） 人間が紡いでいく物語。すべてが罪であり咎である。 小学生の友理子と同じように、それに納得はできないけれど、 ヒロキが英雄に魅入られてしまったことは凄くわかる。。。 ユーリの先に待つものは！？そしてヒロキを取り戻すことはできるのか？？ 宮部さんのファンタジーもの、私は結構、大好きです^^
読了日：1月28日 著者：宮部みゆき
悲嘆の門(上)の感想時代ものじゃないのね？？ ネット社会の闇？？あいかわらずタイムリーな問題をとりいれたね。。。 え？？ファンタジーになってきた？？ と思えば殺人事件！！ とにかく、先が気になるよ～(>_<)と下巻に続く。。。。 英雄の書の続編なの？どんな話だったっけか？わすれちゃった^^;
読了日：1月27日 著者：宮部みゆき
紙の月 (ハルキ文庫)の感想ケチなお金持ちって多いと思う。。。貧乏人のひがみか！？（笑） だから梨花の旦那に対する違和感はよくわかる。 だからって自分のお金と他人のお金を混同するようなことは理解できない。 っていうのはきっとみんな思う事なんだろな。それでもやっぱりその闇に落ちていく人がいる。。 それは、作品中交わる事のなかった他の人物たちが主人公と同じような事をしてることで証明されてる！？ どんな風に梨花がお金を使いこむのか？どんどん世界に引き込まれていっちゃいました。 宮沢りえちゃんがどんな梨花を映画で演じてるか。すっごい興味！！
読了日：1月20日 著者：角田光代
イニシエーション・ラブ (文春文庫)の感想ラストに衝撃がある！！ってことは聞いていた。
でも、ふつ～のそれもライトな恋愛小説じゃんって読み進んだ。
ラスト2行目にものすごい衝撃Σ(O_O；)
自分も女だけど、女って超こわっっと思う。
映画化ですか？絶対ムリっしょ。。。
読了日：1月14日 著者：乾くるみ
秘密 (文春文庫)の感想10数年ぶりに再読。
結果、やっぱり藻奈美の意識が戻ったんじゃなくて直子が大きな決断を実行したんだって思う。平介のストーカーっぷりにイライラしたけど、ステキなラストだったんじゃない？？
読了日：1月12日 著者：東野圭吾
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