makiのきまぐれブログ

Mr.Childrenが好き♡ back numberが好き♡ 他にもイロイロ♡♡

読書メーター2014年まとめ 其の弐




其の壱からの続きです
 
 
http://ecx.images-amazon.com/images/I/516bgyXV9HL._SX50_.jpg八朔の雪―みをつくし料理帖 (ハルキ文庫 た 19-1 時代小説文庫)
お澪ちゃん、負けるな!がんばれ!!
「雲外蒼天」「旭日昇天」。。。不思議な縁に涙があふれる、切なくて、でも元気が出て、そしてお腹が減る物語(^^)
さて、次に進もう♪
読了日:10月30日 著者:高田郁
http://ecx.images-amazon.com/images/I/51yJf-b1TwL._SX50_.jpg花散らしの雨 みをつくし料理帖
-涙は、来ん、来ん。

電車の中なのに号泣しそうになった(T_T)
野江ちゃんとの幸せな再会はあるの??
小松原さまとの恋の行方は!!

人間がみんなとても優しくて、心洗われる物語。
読了日:11月1日 著者:高田郁
http://ecx.images-amazon.com/images/I/51tjNClM2zL._SX50_.jpg想い雲―みをつくし料理帖 (時代小説文庫)
シリーズ3作目はつらい話が多かった(>_<)でも又次との新しい試みは楽しいし、健坊にも強く生きてもらいたい!
週末は、庭から柿をとってきて、焼いてみなくっちゃ♪
読了日:11月4日 著者:高田郁
http://ecx.images-amazon.com/images/I/51HA3tuet1L._SX50_.jpg今朝の春―みをつくし料理帖 (ハルキ文庫 た 19-4 時代小説文庫)
清右衛門さんにあっぱれヽ(^∀^*)
そんな日がホントに来るといいな~。
小松原様のお母様の出現や、伊佐三の不穏な行動、さらには澪のけがなど、ハラハラさせられっぱなしだったけど、ラストにほっこり(*^_^*)
蕪。今が美味しい季節です。私今晩も食べましたよ~♪♪
読了日:11月7日 著者:高田郁
http://ecx.images-amazon.com/images/I/51evkJBDO6L._SX50_.jpg小夜しぐれ (みをつくし料理帖)
種市さんのつらい過去があきらかになってからの伝右衛門の提案に澪ちゃんの決断は?左兵衛さんは!???
そんな時に、番外編のごとく数馬の話が入ってくるその作者の腕にあっぱれ♪
続きが気になって仕方がないんだよぉ。。。
読了日:11月12日 著者:高田郁
http://ecx.images-amazon.com/images/I/51qqjSUbjNL._SX50_.jpg心星ひとつ みをつくし料理帖 (角川春樹事務所 時代小説文庫)
選択を迫られるシリーズ6冊目。
伝右衛門でも登龍楼でもないつる家を選んで円満解決!
野絵ちゃんとの再会、早帆さんの活躍で、すべては良い方に向かってると思ってたのに。。。
どっちかを選んでどっちかは捨てなきゃならないのかな(>_<)そんなの私は選べないよ~。どうするの?澪ちゃん。。。
読了日:11月17日 著者:高田郁
http://ecx.images-amazon.com/images/I/51hRklZbuqL._SX50_.jpg夏天の虹―みをつくし料理帖 (角川春樹事務所 (時代小説文庫))
号泣(>_<。)。。。
何故こんなに悲しい別れが続くの?
これで、ホントに最後に青空が見れるの??
とりあえず、鯛の福探し、試してみるかな。。。
読了日:11月18日 著者:高田郁
http://ecx.images-amazon.com/images/I/51SB871KcLL._SX50_.jpg残月 みをつくし料理帖 (ハルキ文庫)
シリーズ8作目は、変化の章? 佐兵衛さんといい、ご寮さんといい、ふきちゃんといい。。。 そして、つる屋の店主と澪ちゃんにも。。。 前作は大変な気持ちで読んだけど、今回は久々に、穏やかに、ほっこりした気持ちです。 物語も終盤にむかってきたということでしょうか??
読了日:11月24日 著者:高田郁
http://ecx.images-amazon.com/images/I/51YXhir5WZL._SX50_.jpg美雪晴れ―みをつくし料理帖 (時代小説文庫)
摂津屋さん、ナイス^^
どんな横やりを入れられるかとひそかに心配してたけど良かったよ♪
番外編は、泣けたなぁ~。これって本編よりちょっと先のお話なのかしらね??などと思いながら、いざ明日から最終完。
どんな青空が待ってるのかな~
読了日:11月27日 著者:高田郁
http://ecx.images-amazon.com/images/I/51Lk6wZ-5wL._SX50_.jpg天の梯 みをつくし料理帖 (ハルキ文庫)
は~。良かったよかった。
すべてがうまくおさまったね~。
小松原さまとの再会(!)の場面はなんともいえないし、源斎先生との化け物稲荷の場面ももちろん!
そして、野江ちゃんと!!
身請け人、涙があふれちゃった。。。
もう会えないのが、さみしいなぁ(>_<)
読了日:11月29日 著者:高田郁
http://ecx.images-amazon.com/images/I/41SN8APHVWL._SX50_.jpgぼんくら
ドラマを機に再読。 登場人物は、ものすごく記憶に残ってたけどどんな話だったのか ドラマ見てても結末思いだせなくて。。。^^; 江戸の長屋の人情物語かと思いきや、なんだかやり切れない物語。 平四郎や小平次と一緒に「うへえ」って言いたくなる。 けど、お徳さん、政五郎親分、おでこ、弓之助、そしてもちろん平四郎の 活躍の世界に、しばらく身をおいてみよう^^
読了日:12月8日 著者:宮部みゆき
http://ecx.images-amazon.com/images/I/51XS8VP0GXL._SX50_.jpg日暮らし 上
ぼんくらに続き再読。 今回は、スピンオフ形式の短編週なのね~んなどと思っていたら それはあくまでも序章であった(>_<)伏線であった ( ̄〇 ̄;)! 葵さんが、ぼんくらのラストに出てきたイメージとは全然違って なんだか優しそうな人で嬉しかった。。。。のに!? さて、佐吉さん!?(@_@;) 再読なのに、結末覚えてない!?ドキドキしながら下巻に続きます!
読了日:12月11日 著者:宮部みゆき
http://ecx.images-amazon.com/images/I/51VSS9FBRKL._SX50_.jpg日暮らし 下
佐吉と葵の再会が結局叶わなかったのは残念だけど、因縁の湊屋にまつわる事件がいろんな人にとって、すっきりしたわけで、結果、良かったな~って思う。 それにしても、普段はとっても子供なのに事件の謎を解く弓の介の頭脳には頭が下がる!?これじゃ平四郎の怠け癖(?)がますます。。。^^; そして弓の介とおでこの関係もとってもいい! だけど、あの幻術使いの一団がああいう形で平四郎につながるとは、「うへえ」(笑)
読了日:12月17日 著者:宮部みゆき
http://ecx.images-amazon.com/images/I/51Yl9-6UPvL._SX50_.jpg木暮荘物語 (祥伝社文庫)
なんともいえない物語だなぁ。
でも、嫌いじゃないかな(笑)
読了日:12月26日 著者:三浦しをん

 
 
こうしてまとめると、凄いわね~
記録と思って始めたのだけど、記録をつけ始めると、読書ペースって上がるのね。
 
 
で、さらに発見
したことは、毎年年初めの1冊目は、東野圭吾さん作品だってこと。
何をよもうかな~♪♪
まぁ、会社が始まってからのお話だけどね