忙しいんだか、忙しくないんだか、
Listen To The Music The Live ~うたのお☆も☆て☆な☆し
余談ですが、神戸国際会館、初2階です!
まぁ、それはさておいて。。。。
いろいろ説明する前に、まずはセットリストから
1. Boys & Girls (大江千里)
2. MAGIC TOUCH (山下達郎)
4. 愛を止めないで (オフコース)
5. Rain (大江千里)
6. どんなときも
7. 蒼い月の夜 (LOU)
8. Forget-me-not (尾崎豊)
9. 卒業写真 (荒井由美)
10. 月の舟 (池田聡)
12. 僕が一番欲しかったもの
13. もう恋なんてしない
15. 流星のサドル (久保田利伸)
17. RIDE ON TIME (山下達郎)
18. キラキラ (小田和正)
19. Hello,my friend (松任谷由美)
アンコール
20. 世界に一つだけの花
21. 君への愛の唄
22. Life Goes On ~like nonstop music~
5月16日追記
セトリはいつものことながら、あちこちをめぐって借りてきたのですが。。。
いくら考えても、卒業写真を聞いた記憶がないなぁ~なんて思ってたら
途中から GET BACK IN LOVE (山下達郎) に変わってたんですね~。
うん、これは記憶があるよ^^;
大変失礼いたしましたm(__)m
おわかりかしら??
カバーなんですよね~。
まぁ、マッキーファンである人ならば、Listen to the Music と聞けばわかるんです。
カバーアルバムを引っ提げてのツアーということでありました。
45歳のマッキーが若いころに聞いてた曲、影響を受けた曲などなどですから、
同年代の私にしてみりゃどんぴしゃりなわけで、なんとも言えない楽しい時間でした。
「槇原敬之のライブ、ひとつだけ、お約束事がございます。
立ってみていただこうと、座ってみていただこうと、ご自由です。それがルールです!」
愛を止めないで ではなぜか涙がこみあげて
真夏の夜の夢 では、ミラーボールがクルクルまわってディスコ気分。
そんななかに入ってくるマッキーソングが、 どんなときも。
お約束なんだけれども、カバーの中に入ると、安心感がありました!?
前回のツアーの時に、昔の曲は恥ずかしい!って言ってたんですよ
おっちゃんが、ピュアな曲を歌ってられないって!!
でも、45歳になって心境に変化が起こったらしく
もう恥ずかしいことなんてない!!って目覚めてすぐに思ったそうで。。。
僕が一番欲しかったもの
アンコールあけて始まった 世界に一つだけの花
ご存知でした?SMAPのカバーじゃありませんよ(笑)
作者ですから。。。。ってまぁセルフカバーになるわけだけど、
SMAPファンの友達に、あれ、マッキーの曲ですよって教えられた時の優越感!?
やっぱ、マッキーってすごいわ~(笑)
そうそう、彼の歌作り
作詞をして(ものすごく苦しいそうだ)
メロディーをつけて、そしてバンド演奏用(ちょっと違ったかな?)にアレンジ(編曲)する。。。
最後の編曲の過程が、一番楽しいらしくって。。。。
なんて思いを馳せてみたりして(笑)
パーカッション2人、ギター2人、けん盤担当も2人いて、ベースとドラマーの8人体制で奏でる音は
やっぱ、ホールで聴くライブって、臨場感だわ~
そしてホールのくせに(って言い方が正解だとは思わないけど)、セットも結構変化があって、
マッキー体験されたことのない方にも、是非どうぞ!!
今週末は、年に一度の展示会。
現実って、つらいな~。。。(笑)