まだまだ続く、ドラマ化原作本。。。って感じです(笑)
ビブリア古書堂の事件手帖~栞子さんと奇妙な客人たち~
月9のドラマ化されてた原作です。
ドラマ化されてなかったら、手に取らなかった1冊ですね~。
この表紙が、ちょっと手に取りにくい。。。と思います(笑)
でこちらは、前読んだ福家警部補に比べると、随分忠実な映像化だった模様です。
古本屋さんで働く主人公、本が大好きな栞子さんと、
本が読めないけど、古本屋さんでアルバイトすることになった、五浦さん。
古書をめぐっての、様々な事件を、解決していく。。。っていうミステリー??
「人の手を渡った古い本には、中身だけでなく本そのものにも物語がある」
この言葉の通り、本そのものの物語に沿って、事件(?)を解決していく栞子さん。
読んだことのないような、いわゆる「古典」(?)と呼ばれるような作品ばかりが
出てくるけれども、なんか、読んでみたい!!って思わせる。。。
私は、「古本派」ではないけれども、古本も、決して悪くないなぁ。。。
ドラマも、結構好きだったんだけれども、原作を読んで思った点。。。
元気印の剛力ちゃんが栞子さんじゃ、原作ファンが怒る(?)のも仕方ないなぁ^^;
現在5冊目まで出ているそうで、これまた、読みたい(読まなきゃ?)本が増えちゃいました。