makiのきまぐれブログ

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2014年1月の本

2014年1月の読書メーター
読んだ本の数:4冊
読んだページ数:1785ページ
ナイス数:46ナイス

f:id:maki_0004:20190414144928j:plain蒲生邸事件 (文春文庫)の感想
1月.2月に雪が降ったら読みたくなる1冊。 4度目は、ニ・ニ六事件を勉強しながらの再読。 勉強になった^^ 平田の言葉の、 歴史は変わらない。人は交換のできる部品に過ぎないってのには唸らされるが、そんな中で生きてかねばならないヒトって、大変だと改めて思う。 現代に戻ってからのラストの章を読みながら やっぱりこの本、そして宮部みゆきさんが大好きだと思うのである。
読了日:1月30日 著者:宮部みゆき
http://ecx.images-amazon.com/images/I/519iKJ3b1RL._SX100_.jpg刑事のまなざし (講談社文庫)の感想
刑事なのに、刑事らしく見えない夏目刑事。 ラストのお話は、なんとも言い難く、考えさせられてしまう。 これからの夏目刑事にも注目したい。
読了日:1月19日 著者:薬丸岳
http://ecx.images-amazon.com/images/I/614T08omOmL._SX100_.jpgフリーター、家を買う。 (幻冬舎文庫)の感想
フリーターが家を買うって!?ないでしょ。。。(@_@;) どんな話かと読み始めれば、なぜだか涙ぐむ場面多し!! まったくダメだった主人公が、どんどん成長して立派になって^^ 家族とは。。。なんて自分ちの事まで思い返しながら 素敵な再生に、心ほっこり(*^_^*) やっぱ人間書かせたら有川さん最高です♪
読了日:1月11日 著者:有川浩
http://ecx.images-amazon.com/images/I/51MT3DCFEVL._SX100_.jpg名探偵の呪縛 (講談社文庫)の感想
シリーズ前作の「掟」からこんなふうにつながってるなんて! 予定はありながら未完の第3作が何としても読みたくなった。 この作品を頭におきながら読む、この後の東野作品の数々。。。 天晴!
読了日:1月10日 著者:東野圭吾

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