小さい頃、男の子にばかりまじっていて遊んでいた私は大好きなアニメだった。
・・・にもかかわらず、実は内容あんまり覚えてないの。
波動砲やワープはもちろん覚えてた。
沖田船長は結構お気に入りの人物だった(笑)
ヤマトの乗組員の矢印見たいなジャケットも！
そして、地球滅亡まで あと ○ 日の文字。。。
え～ΣΣ(゜д゜lll)それだけかよ！でしょ(笑）
だから、映画を見て、ありゃま、こんな話だったのね～って！
メイキングの番組を合わせてみたんだけれども
撮影が、いわゆるグリーンバックが多くって、出演者さんたち大変だったんだってね。
それにしても、見事な合成（。。。っていわないのね） VFX処理で、
なんの違和感もなく、物語に没頭してしまいました。
あ～。ヤマトにのって、宇宙で星に囲まれたい。。。
ガミラス軍の攻撃は、もちろんいらないけど！！！(笑）
それにしても、やっぱり、キムタクってカッコいいわね～。
ドラマ「あすなろ白書」で髪をバッサリ切ったあの爽やかさに惚れこんで
「ロンバケ」や「ビューティフルライフ」はもちろんきゃ～きゃ～言いながらみてた。
けどあるとき、急に、キムタクって、いっつもキムタクだよね？なんて思って
しばらく、離れてたんだけれども。。。
やっぱり、見ると、なんでもこなしちゃうスーパーマンみたい（？）で引き込まれちゃう。
おまけに、柳葉ちゃんとか、池内博之くんとか男っぽくてみばえもいいし
どうしても、「蛍ちゃんにふられただめ男」なイメージが私についてしまってる（！）
緒方直人くんも、ステキだった。
古代とユキの別れの場面で、「島、ゆきを頼む」っていわれて出てきたときには
そばで見てたのね。。。はずかしい(。。*) などと思ったりしたけど(笑）
けど、これ2010年に公開終わってて良かったわね～。
半年遅かったら、公開できてなかったよね。。。
なんて、思ったりして。
戦闘ものなんだけれども、ラブストーリーもあり、
友情とか、その他いろんな要素が盛りこんであるお話だと思いました。
今回は、ストーリーを追っかける感じでみたので
もう一度、じっくり、観てみたいな～なんて思った次第なのでした。
例えば誰か一人の命を
引き換えに世界を救えるとして
こういう戦闘もの（？）の映画を見ると思いだすのがこのフレーズ
現実では、歌詞のように 「誰かが名乗り出るのを待ってるだけ」 かもしれない。
だけど、だから？？やっぱり、古代進はあこがれのヒーローだわ。。。
