makiのきまぐれブログ

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眉山 2007年劇場公開

今日は、母の日ですね~。
我が家では、特にイベントありません。
一時、花を送ってたのですが、3年ほど前から拒否されてます^^;
花は好きだけど、現金か、美味しいもの食べに行く方がいいって(笑)
 
そんなわけで、すっかり普通の日曜日でした。
せめてもと思い、たくさんの録画映画から選んだのが
 
 
さだまさしさんの原作の小説を2007年映画化劇場公開されました。
宮本信子さんと、松嶋菜々子さんが親子を演じてます。
なんとなく、うまくいかない母親と娘。
母親が末期の癌であることがわかり、長く離れていた故郷に戻り看病(?)をしながら
溝を埋めて行く。。。って話
注)私の解釈は、いつも極端なので、そんな話ではないかもです^^;
 
そうそう、死んだと聞かされていた父親を演じた夏八木勲さん。
お亡くなりになられたんですってね。
味のある演技がとても素敵だったのに、とても残念です。
ご冥福をお祈りします。。。
 
 
お話自体は、なんてことのない、日常を綴ってる様なふうな感じですが
色々勉強にもなりました。
 
先日徳島に遠征に行ったときに、是非ロープウェイであがりたかったのですが
お天気悪かったのよね。。。次行く時は、絶対登って、素敵な景色を眺めたいわ。
 
踊る阿呆にみる阿呆。。。超有名ですが、実際まだ見たことはありません。
両手をあげて、腰を落として踊り続けるのには、かなりの体力を必要とすること間違いなし!
徳島市の全面バックアップのあったという映像は、見事なものでした。
機会があれば、人ごみに負けちゃいそうですが、一度は生でみたいです。
 
医学生の実習(?)のために、自分の体を死後大学に提供すること。
解剖などで、身体が帰ってくるのに1年~3年かかるんだそうな。。。
 
 
 
すれ違い気味な母と娘。
看護師を叱りつける母を疎ましくはずかしくやめるよに、怒りながら、
後日、同じように看護師、医者にくってかかっちゃうところなんて、やっぱり母娘だ!!
言いたいことを言いあって、お互い最後は優しい心で向き合うことができて
ホント、よかったな~ってしみじみしちゃいました。
 
 
検体をする際に、医学生に呼んでもらうメッセージカードに書いた母の言葉
「娘、河野咲子が、私の命でした。」
何よりも、確かな愛情ですね。
 
 
私自信、母親に対して思うことは色々あるけれど、
母親の愛情はやっぱり何物にも代えがたい。それはやっぱり間違いない。
 
本人には、決して言わないけれど。。。(^^;
 
お母さん、いつもありがとう