makiのきまぐれブログ

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集まれOZAKI ~OSAKA OZAKI NIGHT~に行ってきた♪♪

4月25日といえば、尾崎豊さんの命日に当たる。21年も経つらしい。
中学生~高校生の時に良く聞いた。
だから、このイベントが大阪で開催されると聞いた時、生演奏での尾崎の楽曲を
是非聞きたいと思った。
まぁ、出演者、好きな人がいたからというのも、大きいわけで。。。。
 
オリックス劇場(旧大阪厚生年金会館)にて開催された
集まれOZAKI ~OSAKA OZAKI NIGHT~
プロデューサーの須藤さんの呼びかけで、須藤さんが好きなアーティスト
かつ尾崎を愛するアーティストが、以前の尾崎の音楽に深く携わったバンド演奏に乗せて
尾崎の歌を歌う。
 
出演アーティストは
miwaちゃん
aqua Timez の ボーカル 大志くん
石崎ひゅーいさん
ケミストリーの堂珍さん
コブクロ黒田さん
 
はい、お目当てはもちろん、黒田さんとマッキー
 
バンド演奏は5人編成
西本明(piano)
滝本季延(drum)
本田達也(bass)
鳥山雄司(guitar)
江口正祥(guitar)

当時の人はみんな元気で健在なのに、本人がいないって、世は無常・・・
そんなことをしみじみ感じてしまいました。
 
 
進行役は特になく、アーティスト出演の前にスクリーンが下りてきて
コメントを映す。。。アーティスト登場。。。。それぞれ2曲の楽曲を歌い去っていく。
 
しゃべりをいれず、音楽を楽しんでもらうっていう趣旨だった模様です。
まぁ、それをブッ壊してしまった人がいたわけですが(笑)それはそれでまた良かったみたい。
詳細はのちほどじっくり。。。
だから、これから出てくるいろんな説明は、アンコールで登場した、
お話大好きなプロデューサー須藤さんによって明かされたものであったりします。
 
 
まずは、セトリから。

1.街の風景
2.傷つけた人々へ
3.僕が僕であるために
4.Driving All Night
5.Oh My Little Girl
6.十七歳の地図
7.シェリ
8.ハイスクール Rock'n'Roll
9.誰かのクラクション
10.ダンスホール
11.I Love You
12.15の夜
13.Forget-me-not
14.Scrambling Rock'n'Roll
15.卒業
 
お馴染みのナンバーです。生シェリーを聞けただけで、私は満足だったかも
 
あぁ、選曲は、須藤さんが決めたそうです。
アーティストさんに、あなたはこの歌うたってください!って(笑)
 
さて、やっと本編入ります。
 
スクリーンには尾崎の映像。
あ~私、実際に見たことないんだなぁ。。って思ってたら
暗転のまま曲が始まる。
街の風景 
この歌好きだわ。誰が一番手かしらね。。。
歌が始まった瞬間
!?
尾崎本人??
いやまさか。。。そればかりはないはずで・・・
でも、声の質といい、シャウト感といい、そっくりで。。。
 
のちに須藤さんが説明してくれて、やっと判明したのですが
まぁ、もしやとは思ってもいましたが。。。
息子さんの裕哉さんとのことです。
以前、尾崎のトリビュートアルバムで参加しているのを聞きましたが
アレンジが斬新過ぎて、イマイチ分からなかったけど
あ~血は争えないものなのね。。。ってしみじみです。
 
で、スクリーンが下りてきて。。。
最初の文面で、あ~miwaちゃんだわねって思い
読み進むうちに、彼女も「僕が僕であるために」をカバーしてるとのこと。
開始早々に、私の「桜井さん、来ないかしら??」の野望は打ち砕かれたわけです(笑)
ま、須藤さんの好きな人しか来ないってことで、コバタケって名プロデューサーおかか
(っていえば若干いやかなり。。語弊がありますが)の桜井さんの出演は
あり得なかったわけです。いいんです別に。。。
 
傷つけた人々へ
 
miwaちゃんの高音は、ホント絶品です。
男曲を、そのまま編曲なしでイチオクターボあげて歌ってる??
まぁ、そのあたり詳しいことは分かりませんが、
僕が僕であるために。。。たくさんの方がカバーされてる楽曲ですが
miwaちゃんの歌うその曲は、『癒し』でした。
 
続きましては太志君。
私、彼の声好き。
以前宮部みゆきさん原作の映画ブレイブストーリーの主題歌を歌ってたアクアタイムズ
CMで聞く声は、桜井さんの声と聞き間違えるかのような雰囲気で。。。
それ以来、結構聞いてます。
 
Driving All Night
尾崎さんもきっとこの会場で聞いてくれてると思います。
尾崎らしく歌うんじゃなくて、自分らしくうたえって言ってくれると思うので
僕らしく歌います。
って言葉の後に続いたOh My Liller Girl
尾崎が歌うこの曲は、切なくて、切なくて、甘い・・・・それが太志君が歌うと
とっても健全な、全く雰囲気の違う曲になりましたが、それも良かったです。
 
そして石崎ヒューイさん。
須藤さんがみつけてきた人らしいです。
みんな、結構座ってしっとり鑑賞してたライブ、いきなり、
みんなを、立ちあがらせ、ロックテイスト満載のステージです。
 
では、サビを観客に歌わせる大胆さ。。。
ラストステージ袖にある大きなスピーカー(台)に飛び上がり・・・・
ジャンブ!!
倒れ込み、マイクを投げ出し、動かない。。。。
尾崎さんの飛び降りパフォーマンス、有名よね。ダブらせた人、多いんじゃない?
ってか、本人もちろん、それ狙いかしら。。。
しばらく立ち上がらないので、心配し始めたその頃。。。立ち上がり、なんだか嬉しそうな彼なのでした。
そして続いたのが
この歌を、うまく歌える人ってあんまりいないの。
語りが多いから。。。
でも、切なげに歌いあげる彼の声に、目頭が熱くなりまして、
あ~、このライブにきて、これ聞けたのなら、私それで、満足だ~ってしみじみしたのでありました。
 
続きまして、堂珍さん。
彼のファンの方も結構いらしたようで、一旦着席体制に戻ったお客さんの中に
立ちあがる人がいて、声援も飛ぶ。
私、彼って紳士的なイメージがあったわけですが、ヒップホップ系(?)の服装で
かなり、意外でした。
尾崎といえば、堂珍って学生のころに言われてたほどのファンらしくて、
とっても楽しそうでした。
 
ハイスクール Rock'n'Roll
誰かのクラクション
誰かのクラクション、ものすごい名曲らしくって、須藤さんの超お気に入りだとか。。。
私、知らなかったんだけど、確かにしっとしとした素敵なナンバーでした。
 
 
 
記事をアップしようとしたら、文字オーバーとのこと^^;
次の記事に続きます。。。。