2012年の3月に前編、4月に後編が劇場公開された
ちなみに余談ですが、朝一番から、先日大コケしちゃった!?って評判だった
女信長、これまた第一夜と第二夜とつづくドラマを見て、そのあとです。
これはこれで、そう言う解釈もありなんだ~よく考えたよね~って私的には
面白かったんだけど。。。
話をもとにもどしまして、この『僕等がいた』っていうのは
結構人気な漫画の映画化ということですが、
私にとっては、愛するMr.Childrenが映画の為に書き下ろした新曲2曲が
なんで、まず、主題歌の話から(おいおい・・・)
吉高ちゃんと斗真くんのバックにガンガンながれてくる・・・を想像してたのですが
前編は、何と本編終了後、黒バックになってエンドロールとともに流れ出すという
これって主題歌というべきかそうでないのか??などと悩んでしまうシーンでした。
衝撃でしたが、まぁ桜井さんの甘い声はステキなわけで。。。(笑)
後編も、本編終了後(?)高校生の吉高ちゃんと斗真くんの画像(うごかない)の
バックで流れ始めたのですが。。。
それだけでも、観る価値ある映画です。。。
まぁ、そんなミスチル狂いな私は、一旦横に置いておくとして。。。
8年(多分)に渡るラブストーリです。
前編は、高校生の二人のベタ甘ストーリー。
・・・って言っても、もとカノが他の男の車で事故にあって死んじゃったとか
そのもとカノの妹が同級生で、これまたわけありか!?みたいだし
実は母親が不倫の相手を振り向かせる切り札に生んだけど認知もしてもらえなかったって
まぁ、それは後編につながる大切な要素であるわけで、まぁいいんだけれど。。。
吉高ちゃん、セーラー服着ちゃいます??(笑)
まぁ、彼女はセーフとしましょう。けど、斗真くんと、その友達役の高岡蒼佑くん
学ラン着てても、高校生には見えません。。。って笑いどころがあったりして。
結局、結構楽しみました。
高橋!矢野!って苗字をよびすてにしあう関係、私にはなかったわ~。
でもね、七美ちゃんの強さって言うのが、衝撃で、うらやましくて、まぶしかった。
自分から好き!って言っちゃう!おまけに相手にまでも聞いちゃう!!!
矢野が言えずにいた東京行の話だって、後悔したことを後悔したくないから(?)
思うようにすればいい。。。私も東京の大学1年がんばって必ず行くから!なんて
言えちゃう!!
後編で、結局別れ話を結構相手の都合で持ち出されてるのに(まぁ嘘のはなしですが)
一番つらい時にそばにいてあげられなくてごめんって謝れちゃう
おまけに、6年間そばにいて支えてくれた人のプロポーズを断れちゃう!!
話は前後しちゃうけど、そんなベタ甘だった前編と打って変わって後編は
なんだか、みてるこっちが折れちゃいそうだったけど。。。
過去に負けない未来 つくろう 今度こそ 一緒に
けど高校生から8年間の女性って一番変わる時期じゃない?
それを吉高ちゃん一人で演じるのには、ちょっと無理があったかなぁ??
あり得ないけど、高校生が、一番にあってたかも!?(笑)
大人っぽいメークって、あんまり、似合わないわ。。。なんて思ってしまった
お休みって、なんでこんなに、あっという間に過ぎちゃうんだろう。。。
まぁ、木曜有給とってるから、4日、がんばるとしよう。