makiのきまぐれブログ

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映画 プラチナデータ 観てきました

今日は、水曜日~??じゃないよ。
でもね、1日。映画の日
本日は誰でも終日1000円ですよ~。
映画館は、ちびっこたちで大騒ぎ!?
 
そんな中、プラチナデータ、やっと観ることができました。
 
感想。。。。
 
「今度、二宮君が主役で、プラチナデータって映画、面白そうなんだよ~」
って、見に行った映画だったら、決して悪くない映画だったんだと思うんです。
 
ただ、東野圭吾ファンとして、プラチナデータ映画化だよ~って見に行った私としては
 
へ??*1
そう来るの??(;一_一)
あらまぁ?? (@_@;)
え~ΣΣ(゜д゜lll)
 
って感じでして。。。
 
これから楽しみに見に行かれる方、結構大切なとこネタバレしますんで
映画を見てからまた、良かったらこの後読んでくださいm(__)m
 
 
キャストが発表された時から、私に違和感はあったのね。
まぁ、イメージは人それぞれなんだから。。。とは思うんだけど
二宮君と豊悦さんだったら、どう考えたって
神楽さん=豊悦の浅間刑事=二宮君じゃない??
 
前半なんて、どう考えてもしっくりこない感がありありで。。。
まぁ、最後の方は、原作そのものとは別の話になっていったんで、
慣れましたけど。。。
 
それはさておき、始まってすぐですよ!
水上教授=鈴木保奈美さん??え??女性にしちゃいました??
予告で保奈美さん見つけたとき、きっと白鳥さんって思ってたのに。。。
 
で、またその白鳥さんが、研究所にすでに所員としてたんたんと働いていて
またその研究所の規模がでっかい!?人もいっぱい!!
 
それにそもそも、番宣なんかでよくつかわれてる、二宮君が宣言する
そもそも、その解釈が違ってないかい!?
後半、「真のプラチナデータ」って言葉が登場で、まぁ、納得はできたけど。。。
 
そりゃぁ、豊悦さんを配役したんだから、派手に先頭切って捜査するのは
絵的にも、仕方ないかもしれないなぁとは思ったけれど、
そもそも、日本警察があれだけの大人数で、あれだけの接近をしてるなら
犯人と取り逃がすはずがないでしょうが!それも2度も!!なんて突っ込みをいれる。
 
なんとしても、びっくり、おどろき、ありえな~い(@_@;)って思ったのが
神楽(リュウ?まぁどっちでもいいんだけど)が、水上を殺しちゃったじゃない!
それも、自己防衛とかじゃなくって、殺意を自覚して!!
 
どうやって決着付けるのかと思ったら、またしてもびっくりの
リュウが本人格で、後から生まれたのが神楽って??
 
スズランは、登場なしで、もういきなり早紀とリュウの親密さを前面だしだったし!?
 
もう、さっぱりわかりません(@_@;)
 
とにかく、そんなことばっかりが気になって、あんまり内容入ってきてません!?^^;
まぁ、「原作」ってことは、「それをもとに作る」ってことで、どう広げようかは
監督さんの自由なんですけどね。。。
 
あ~。。。終わりか。。。なんて思いながらエンドロール見てたら流れてきたのが
嵐でしょ。。。
いえ、嵐が悪いって言ってるんじゃないんですよ。
それまでの映画とのギャップが。。。(;一_一)
 
 
映画をまず見られた方、是非原作読んで観ていただきたい。。。なんて
東野ファンからの提案です♪♪
 
 
 
そうそう、余談ですが、本編始まる前に、「図書館戦争」の予告見ました。
これは私、絶対見に行きません(*_*)
堂上教官の岡田君はまださておき、
榮倉奈々ちゃんの郁は、私的にやっぱり、あり得ません。。。
別に榮倉ちゃんが悪いんじゃないんだけど、イメージが違いすぎる!?(@_@;)
 
 
原作の映像化。。。期待するっていうか思い入れを激しくもちすぎるのは
あんま、良くないっていうお話かな。。。

*1:+_+