今週は、日本が誇る、アニメーション映画を3本
名探偵コナン 漆黒の追跡者
まずは、大好きなコナンくんから
名探偵コナン 漆黒の追跡者(チェイサー)
2009年、劇場版13作目の作品です。
いつからだか、コナン君の劇場版にはまっちゃって(笑)
でもさすがに、劇場に見に行くのは、はずかしいわけで・・・
小さくなっても頭脳は大人
たかがアニメとあなどっちゃぁいけません。
結構勉強にもなるんですよ~
で、この作品は、コナン君を小さくしてしまった原因の黒の組織との対決があって。。。
さらにお馴染みの京都の探偵平治くんがでてきたり、なんだかお得感一杯でした。
2010年公開のジブリ作品。
神木龍之介、樹希木林
なんだか、いい感じにキャラクターとマッチしてる声あてでした。
心臓病と闘う翔くんと、アリエッティ、優しい二人の触れ合いが
見ていてとてもホッとしました。
もしかして、引越しなんてしなくてよくて、ステキなドールハウスで暮らしくんだろな。。。
なんて思いながら見てたのに、現実はそんなに甘いもんじゃないし
優しい翔君が、小人たちを滅びゆく種族だっていいきっちゃったり、
アニメなのに、そういう現実の厳しさを盛り込んじゃうところが
ジブリ作品の、良さなんでしょうね。
これもジブリ作品。2011年劇場公開版ですね。
アリエッティに比べると、こちらはグッと現実の世界。
学園のカルチェラタンって部室棟の存続をめぐって出会った
瞬君と海ちゃんの恋物語。
自分の学生時代を思い出しながら。。。
これは、アリエッティにも言えるんだけれども、このコクリコ坂、絵が凄いの。
書斎なんて、一見写真か!?なんて思うくらい精密に描かれてて。。。
自転車をこいでる音とか、天ぷらの触れ合う音とかも忠実で。。。
こちらはハッピーエンド(って言い方もちがうけど)で。。。
アニメ、ちょっと設定が強引だったり、違和感がないこともないけれど
明日は、ディズニー、たまってるの観ようかな^^