9月8日、社員旅行で訪れた、名古屋観光。
熱田の森。。。とはよく聞く言葉で、巨木が夏の日差しを和らげてくれました。
8本のこんな大きな木があるんですよ~って説明書きには書いてあったけど
行ったことないけど、縄文杉も、こんな感じかしら??なんて思いを馳せてみました。
これは、ちょっと離れた、上千我麻神社境内にありました。
なぜか他の木々より離れた、境内のわりと中方に1本たたずんでいます。
大きな日々が入って、そこからだめにならないようにと、ペンキ(じゃないけど)みたいなので
補修(って言い方も変だけど)してありました。
目がけで雷落ちてこないかしら・・・なんて心配しちゃうほど、ちょと孤立しながらも
凛としたたたずまいが、素敵でした。
木スペシャルの後は。。。
御祈祷してもらう人の建物!?
ものすごく大きな木が使ってある立派な建物に、目が奪われます。
女の厄も無事(じゃなかったけど)すませたことだし、今日は御祈祷いいや。
日本三大塀の一つの、信長塀。
レンガを積み上げるみたいに、土と、瓦(とはちがうんだろうけど)を交互に積み上げてあって、
大変だっただろうな~って、苦労がしのばれます。
思わず、見過ごしてしまいそうなちょっと奥まった所に、こんな橋も.。二十五丁橋。
鳥居が、ちょっとかわっていて、2本ある横棒の下のほうが、両側を支える縦の石から
突き出ない、シンメイ(漢字わからない)鳥居っていうそうです。
そういう説明は、お参りする前にお願いしますよ、ガイドさん。。。
この旅行で、唯一見つけた(心ひかれた!?)お花で熱田さんはしめましょう・・・