Ⅰ 見えない殺人者
Ⅱ 死のコンビネーション
Ⅱ 死のコンビネーション
2本立てです。
Ⅰは、ドラマの内容を、追っていく感じでした。
大きく違うところは、佐藤浩市扮する、芹沢弁護士はでてきませんが・・・
榎本さんの、刑事さんとの付き合い方も違いますが・・・
まぁ、両方ドラマにするにあたって、必要な演出だったのでしょう。
大きく違うところは、佐藤浩市扮する、芹沢弁護士はでてきませんが・・・
榎本さんの、刑事さんとの付き合い方も違いますが・・・
まぁ、両方ドラマにするにあたって、必要な演出だったのでしょう。
最初は、殺害方法や犯人が分かってる推理小説を読むのって
ちょっと緊迫感に欠けるかも。。。って感じで読んでました。
けど、青砥弁護士の天然ぶりはやはり原作のが素敵で
秘書さんが早着替えトリックで、監視カメラをだました!なんて発想に
ちょっと、笑ってしまいました(笑)
ちょっと緊迫感に欠けるかも。。。って感じで読んでました。
けど、青砥弁護士の天然ぶりはやはり原作のが素敵で
秘書さんが早着替えトリックで、監視カメラをだました!なんて発想に
ちょっと、笑ってしまいました(笑)
次の話を読む元気もなく、一日放置してしまいました(^^;
で、どうしようもないから、続きを読み始めたら・・・
けど、犯人と榎本の行動がよく似てるんです。
社長室に侵入するために、マスターキーのスペアーを作っちゃって
階段室から、屋上にあがり、時間がくるまでゴンドラに潜むところ。
ゴンドラで寝ちゃって、アラームで目を覚ますところなんか!
社長室に侵入するために、マスターキーのスペアーを作っちゃって
階段室から、屋上にあがり、時間がくるまでゴンドラに潜むところ。
ゴンドラで寝ちゃって、アラームで目を覚ますところなんか!
結局、やはり榎本は泥棒ということで間違いないみたいです。
でも彼は彼なりのポリシーを持ってて、
殺人は許せないんですね。
ちゃっかり、トンビが油揚げさらってくように、今回も利を得てますが
かなり懐が温かいんです。って青砥さんを食事に誘う。
確かに、今回の成功報酬で50万手に入れてるけどねぇ・・・
でも彼は彼なりのポリシーを持ってて、
殺人は許せないんですね。
ちゃっかり、トンビが油揚げさらってくように、今回も利を得てますが
かなり懐が温かいんです。って青砥さんを食事に誘う。
確かに、今回の成功報酬で50万手に入れてるけどねぇ・・・
実はそんな青砥さんもわかってて敢えて榎本には泥棒なんでしょって聞かない。